2019年07月31日

サマーウォーズ(細田守)/今年(2019)のテレビ放映のノーカット版ではなく、以前放映した一部カット版を改めてみた


サマーウォーズ
細田守


ここ数年のアニメ映画の勢いはすごい。コラボCMもすごいことになっていて楽しみの一つになっている。今回も「サマーウォーズ」を改めてみて、楽しもうと思っていたのだが、裏番組にどうしても録画したいものがあり断念。子が以前録画したもので十分と言うのでそれもそうだと思い、カット版(だった)を見た。ところどころ違和感があるのはカットされていたんだなぁ。

2019年夏の放映版はフルバージョンだったみたいなので、見逃して残念。

細田守は天才児が好きなのかな。サマーウォーズの主人公たちも天才だ。子がこの映画にハマったのはもちろん舞台が真田家本家だという設定のためだったりするが、スケールの大きさも関係あるだろう。平凡に見える主人公たちの後ろに控える強大な力を共有できてしまう感覚が勘違いな万能感になってしまう恐れはある。そこをはき違えるほど自我の境界があいまいだとは思わないのだが、時折ちょっと心配にはなるのだが。

私は見たのは4回目?子も2回目。何度見ても面白いのだが、なんでだろう。




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2019年07月30日

バケモノの子(細田守)/ノベライズ読んでから映画を見たら、面白かった!逆だとどんなふうだろう?と考えたり


バケモノの子
監督 細田守


映画を見た。昨年の夏のテレビ放映を録画してあったのを見つけた。あのころは中受たけなわの小6の夏休みなので、こっそりと録ってこっそりと保管してあったのだ(汗)。子が喜んでくれた。

子も言っていたけれど、細やかな描写が映画ではわかりにくかった。アマゾンのレビューに評価の低いものがあったけれど、ノベライズを読んだら深い物語であることがわかったかもしれない、と思った。

ノベライズ本では記載があったかどうか記憶にないのだが、幼少時の引っ越しの場面に「白鯨」の本が段ボールに積み込まれていく場面があった。次に人間界に戻った時に向かった先が図書館で、目についた本も「白鯨」。あれだけの本の中であんなにあっさりと1冊の本が目につくわけがないとは思ったんだけれど、そこを突っ込むと子に「まあ、まあ(笑)」と言われた(笑)。それを言うと、あんなに巨大な街の中で図書館を(偶然?)見つけるのもありえないよね。

ノベライズ本を読んで思い描いた風景と、映画で描写された風景に些細な食い違いがあって、それが楽しかった。

バケモノの街がものすごくきれいなのでびっくりしたとか、中華風のところとフランス風なところ、和風なところなど組み合わっていて面白いねとか。熊轍の家が思ったよりも全然りっぱだった!とか、訓練していた広場のようなところには屋根があると思っていたとか、ただの広場だと思っていたとか。クジラが暴れる場面は映画のほうが迫力あってきれいだったとか。

ノベライズ本を読むと少年の気持ちの機微や成長が良くわかるような気がするのだが、映画では文武に優れた資質を持つ少年が、不幸中の幸いどころか、ありえないほど理想的な育ち方をしたお話であることがわかってくるという感覚だった。

監督が違うが「秒速5ミリメートル」は映画→小説→漫画の順に読んだ。それぞれ結末が微妙に違う。なので読後感もが全然違う。物語は最後をどこで切るかがとても大切なんだなと改めて思う。振り返って細田守監督。きちんと見ていないといつのまにか映画が終わってしまう。それは小説も同じ(映画と小説がほぼ同じだから当然だが)。平凡な日常生活(の風景)で終わる。


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2019年07月16日

今年の夏は「天気の子」「きみと、波にのれたら」も友達と行くから/月1本のペースで映画館に足を運ぶ中1男子の今まで見た映画


中受が終わり、無事に中1になった2019年春から初夏にかけて、見たい映画が目白押しだった。選びに選び抜いたのだが、3カ月で14本、見たいという。が、毎年恒例のドラえもんを一緒に見たのを最後に私は失速してしまった。入れ替わりのように子は友達とアベンジャーズを見に行ったのを機に、キングダムゴジラを友達と見に行き、友人宅でヴェノムを見てきた。

これからの予定としては、天気の子を一緒に見ようと友達と話しているらしい。きみと、波に乗れたらも友達と行けるかもしれないので、私とはスパイダーマンを一緒に見に行きたいという。それならば、米津玄師が主題歌を歌う海獣の子を一緒に行こうよ?と返したのだが、それは遠慮しておくそうだ。米津玄師なのに?

ということで映画館で見れた(見る予定の)映画は、6か月で14本(希望)中、6本から8本だから、月に1本強のペースである。


2019年2月から7月いっぱいの、見たかった(見たい)映画
グリンチ/ミニオンのミニミニ脱走
妖怪ウォッチ ← 間に合わなかったm(__)m
ボヘミアン・ラプソディー
メリー・ポピンズ リターンズ ← 諦めたm(__)m
ドラえもん のび太の月面探査記
名探偵コナン 紺青の拳 ← テレビ放映を待つことに。
キングダム
クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜 ← テレビ放映を待つことに。
アベンジャーズ/エンドゲーム
名探偵ピカチュウ ← 諦めたm(__)m
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
きみと、波にのれたら ← 友達と行くかも(○^.^○)
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム ← 諦めるかもm(__)m
天気の子 ← 友達と行くかも(○^.^○)


子の映画館人生は「崖の上のポニョ」から始まったと思い込んでいたのだが、その前に「河童のクゥと夏休み」を招待券で見に行ったのを思い出した。クゥはその後テレビでも見たのだが、やっぱり食い入るように見ていた。何度見ても面白い。


余談だが、
今まで見た(2019年7月までに見る予定の)映画、Wikipediaの票を見ながらピックアップ
★は、英語、日本語字幕

天気の子
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
    新聞記者
きみと、波にのれたら
    海獣の子供
  聖☆おにいさん 第II紀
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
  名探偵ピカチュウ
アベンジャーズ/エンドゲーム
クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜
キングダム
  名探偵コナン 紺青の拳  ← 本当は是非劇場で見たかったとのこと
ドラえもん のび太の月面探査記
    グリーンブック 
    母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
  メリー・ポピンズ リターンズ ← これはきっと面白いはずだ余裕があればと言っていた
    この道
2019
    家へ帰ろう
  映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS  ← 劇場で見たかった、間に合わなかったm(__)m
  ミニオンのミニミニ脱走  ← 劇場で見たかった、間に合わなかったm(__)m
  グリンチ  ← 劇場で見たかった、間に合わなかったm(__)m
    人魚の眠る家
ボヘミアン・ラプソディ
  ヴェノム  ← 劇場で見たかった、中受ともろかぶりm(__)m
    ライ麦畑で出会ったら
    ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-
  聖☆おにいさん
    かごの中の瞳
  若おかみは小学生!  ← 劇場で見たかった、中受ともろかぶりm(__)m
    マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
  ペンギン・ハイウェイ  ← 劇場で見たかった、中受ともろかぶりm(__)m
  未来のミライ ← 劇場で見たかった、中受ともろかぶりm(__)m
    カメラを止めるな! ← 録画で何度見ても途中で挫折するm(__)m 子は最初から挫折m(__)m
    万引き家族
  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー★ ← 劇場で見たかった、中受ともろかぶりm(__)m
名探偵コナン ゼロの執行人
クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜
アナと雪の女王/家族の思い出← 録画で見ることができた。まあまあ。
  坂道のアポロン
ドラえもん のび太の宝島
ブラックパンサー★
2018

カンフー・ヨガ★
映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
スター・ウォーズ/最後のジェダイ★
    DESTINY 鎌倉ものがたり ← 録画で。子は興味なし。
  映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ
  火花
    ナミヤ雑貨店の奇蹟 ← 録画で。子は興味なし。
  関ヶ原
  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?
    少女ファニーと運命の旅
  心が叫びたがってるんだ。
怪盗グルーのミニオン大脱走★
メアリと魔女の花
忍びの国
  夜明け告げるルーのうた
クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ
名探偵コナン から紅の恋歌
  夜は短し歩けよ乙女
SING/シング
劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!
モアナと伝説の海★
ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
    ラ・ラ・ランド
  本能寺ホテル
2017

妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!
  トムとジェリー すくえ!魔法の国オズ★
この世界の片隅に
真田十勇士
君の名は。
ルドルフとイッパイアッテナ
    植物図鑑 運命の恋、ひろいました
    海よりもまだ深く
  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ★
ズートピア★
  名探偵コナン 純黒の悪夢
  クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃
  暗殺教室〜卒業編〜
劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン
ドラえもん 新・のび太の日本誕生
    オデッセイ
2016

妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!
スター・ウォーズ/フォースの覚醒★
  I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE
ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー
  GAMBA ガンバと仲間たち
  心が叫びたがってるんだ。
    天空の蜂
  バケモノの子
  ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜
    海街diary
  寄生獣 完結編
  クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃
  名探偵コナン 業火の向日葵
  暗殺教室
劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!
ドラえもん のび太の宇宙英雄記
  劇場版 シドニアの騎士
2015

ベイマックス★
妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!
    悪童日記
STAND BY ME ドラえもん
ノア 約束の舟★
  テルマエ・ロマエII
  名探偵コナン 異次元の狙撃手
  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
アナと雪の女王★
ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜
2014

  言の葉の庭
  風立ちぬ
    アンナ・カレーニナ
  ジャックと天空の巨人
  ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
2013

  ロラックスおじさんの秘密の種★
  アベンジャーズ★
  メリダとおそろしの森
  グスコーブドリの伝記
  テルマエ・ロマエ
  名探偵コナン 11人目のストライカー
ウルトラマンサーガ
  琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ
  マジック・ツリーハウス★

2012
    孔子の教え
    ツレがうつになりまして。
劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム
劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム
    コクリコ坂から
  星を追う子ども
    八日目の蝉
  名探偵コナン 沈黙の15分
  劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段
  塔の上のラプンツェル
ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜
  冷たい熱帯魚
  白夜行
  イップ・マン 葉問
2011
  イップ・マン 序章
ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国
    武士の家計簿
  怪談レストラン
借りぐらしのアリエッティ
  トイ・ストーリー3 ★
  名探偵コナン 天空の難破船
2010

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
  マイマイ新子と千年の魔法
    ジェイン・オースティン 秘められた恋
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
    きみがぼくを見つけた日
    アンナと過ごした4日間
    南極料理人
  サマーウォーズ
    湖のほとりで
  ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢
  名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)
    レイチェルの結婚
  ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史
    カフーを待ちわびて
マンマ・ミーア!
ベッドタイム・ストーリー★
  ウォーリー★
    櫻の園 -さくらのその-
    ホームレス中学生
    私がクマにキレた理由
    宮廷画家ゴヤは見た
  アイアンマン★
崖の上のポニョ
    小さな赤い花
    永遠のこどもたち
    マルセイユの決着
  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!★
2008
    魍魎の匣
  ひつじのショーン
    ALWAYS 続・三丁目の夕日
河童のクゥと夏休み
    ピアノの森
  アヒルと鴨のコインロッカー
  名探偵コナン 紺碧の棺
  超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!
  秒速5センチメートル
2007
    イカとクジラ
  おさるのジョージ/Curious George★
    嫌われ松子の一生
  陽気なギャングが地球を回す
  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!
  名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
子ぎつねヘレン
  ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵
  ドラえもん のび太の恐竜2006
ミュンヘン
    オリバー・ツイスト
2006

  あらしのよるに
  ALWAYS 三丁目の夕日
姑獲鳥の夏
2005

(下から上に、時系列順)

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年度別日本公開映画 Wikipedia  → こちら





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2019年04月15日

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?/新中1春休に(半分だけ)見た映画5〜繰り返しも退屈さもひっくるめて思春期体験なんだろうなぁ


打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
監督 武内宣之
脚本 大根仁
原作 岩井俊二

子は今どきの若者の御多分に漏れず米津玄師が大好き。主題歌の「打上花火」など本当に大好きだ。なので楽しみに、見た。結論としてはさほど面白くなかった。親子そろって意見が一致。が、洋画などの世界的ヒット作品でもそういうことはある。面白いという人とそうでもないという人のいる評価の分かれる作品はある。その違いって、って考えていて気が付いた。これの面白さは個人個人の原体験によるのかもしれない。

思春期の頃のことを思い出すと、確かにこの映画の通りの雰囲気であることに気が付く。外界への反応が妙に鈍くて、気が付くとことが終わっていたとか。なんで即座に反応できないんだろうと思ったり。で、同じことが起きれば次はちょっと違う反応ができて少しうれしくなったり。でも、そのまた次の機会には頭はまたもやまったく働いていなくてまたもやまったく反応をせずに終わるとか。だから後悔することが妙に多いところとか。時間が戻ればこうするのに、ということがとても多いこととか。

そうやって何度も何度も練習して、自分にとって的確な反応をすることができるようになるんだろうな。

ちょっとした表情の違いが違う結果を生むとか。見ている方向が違うだけで結果が違うとか。大人になってもしまった!と思うことはとても多い。

時間が戻るところがもどかしすぎてわかりにくかったり、繰り返しの部分が冗長で退屈気味になるところさえも思春期のカオスなんだろう。(退屈なので作品そのものの評価が親子で下がってしまったのだけれど。)

Wikipediaを見るとかなり前にテレビドラマになっていたとか。実験的で面白かっただろうなぁ、見てみたいなと思った。




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2019年04月12日

夜は短し歩けよ乙女/新中1春休に(半分だけ)見た映画4〜「夜明け告げるルーのうた」の3人が一瞬出てた!


夜は短し歩けよ乙女
2017年4月7日
監督 湯浅政明
脚本 上田誠(ヨーロッパ企画)
原作 森見登美彦(角川文庫刊)
出演者 星野源

テレビ放映は少なくとも2回やっているような気がする。どちらもなぜか後半しか見ることができず。全編を見ていないのだけれど面白そうな予感バリバリである。

子が「ペンギン・ハイウェイ」を読んだオール振り仮名付きの「角川つばさ文庫」からも原作が出ているらしいので、そちらから先に読んでみるのも手だなぁと気が付いた。その場合は大人の私は振り仮名がちらちらして落ち着かないので振り仮名のない「角川文庫」から出ている普通の文庫本にしたいとは思うけれど(笑)。

このアニメの後半を眺めていたら先に見た「夜明け告げるルーのうた」の主人公3人が並んでいるのを見つけてしまった!

IMG_5079.JPG

このアニメも、見ているだけで楽しくて音楽もいい。全編通して見てみたいなぁ。その前に小説かな。

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2019年04月11日

夜明け告げるルーのうた/新中1春休に見た映画3〜音楽とアニメーションのコラボから目が離せない斬新でスタイリッシュなアニメ


夜明け告げるルーのうた 
2017年5月19日
監督 湯浅政明
脚本 吉田玲子、湯浅政明
音楽 村松崇継

きれいなアニメだった。音楽もよくて。何度も何度も見てしまう(聴いてしまう)。なによりも田舎町にいろんな種類の人がいる。こんな田舎があれば本当によいのにと思ってしまうような。

言葉で説明をせずに、とてもスタイリッシュなアニメ映像でいろいろと語っている。

人魚がらみでどうしても「ポニョ」とかぶるし、放送や火、浸水などから「君の名は。」とイメージのかぶる場面も多い。それでも、ポップな画面は独特で、音楽の斬新さと合わさって、楽しくて楽しくて仕方がない。

青春映画で、クラスの同級生たちの物語なんだけれど学校や教室がほとんど出てこない(笑)。

子は主人公の扱うミュージックシーケンサーを見て感動していた。楽器でも何でも、扱う人によってあんなにも変わってしまうもんなんだなぁって。

人魚たちの運命と街の変化が青年たちの旅立ちと重なって、すがすがしい。

大人たちの姑息なずるがしこさ(というほどでもないけど)が混乱を巻き起こして、覆水盆に返らず状態でしっちゃかめっちゃか、というの象徴的だ。

IMG_5078.JPG

足元家と人魚との関わりも、なんだかとってもよい。

人魚は人を食べるという言い伝えもあると聞いた記憶があるんだよねぇと子になにげなく言ってしまった。子が一瞬真っ青に固まってしまったような気がしたけれど。そのような伝説はどこから来たんだろう?と思っていたら、このアニメの原型はバンパイアだとWikipediaに書いてあった(笑)(笑)(笑)。



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2019年04月10日

心が叫びたがってるんだ。/ 新中1春休に見た映画2〜親子で涙ぐみながら何度も見てしまった、本当に感動する青春アニメ


心が叫びたがってるんだ。
2015年9月19日
監督 長井龍雪
脚本 岡田麿里

現代の高校生たちのお話。先生の誘導や指導で生徒たちが1からミュージカルを作ってしまう。ある生徒の原風景と人生シナリオをもとにした物語に、既存の楽曲を替え歌にして、振りとダンスを加え、メイク、衣装、音響、ライト、背景、ポスター等と手分けして。作ってしまう。

そもそも担任の先生の力量が実はすごいんだ。人選からさりげない誘導、緩やかな監督、臨機応変な提案的な穏やかな指示まで。こんな先生、いたらいいなぁ。

子が「なんで卵?」って言っていた。本当だねぇ。そもそもの始まりに卵焼きだし。場所に卵にちなんだ信仰があるみたいだし。まあ、何でもよいんだろう。

生きにくさへの理由付けや対応方法は定型化して人生の脚本となる。主人公のような明確な出来事のある場合はトラウマとトラウマ回避方法なのだろう。それはその人を守るのと同時に孤独にする。親の言葉が呪文になる。望まない方向に人生を進める。

だからだよね、それを突破するお話には本当に感動する。


子どもの時代を終えて、自力で人生を生き始めるころに立ちはだかる壁は、大昔の幼いころの自分が自分の身を守るために築いた広大な壁。

子の場合は親からの呪文ではないんだけれど、明確な出来事は存在する。子は中受を通じて壁のかなりの部分を壊したような気もする。残っている部分にも無事にヒビを入れている。が、油断するとやっぱり壁の向こうに隠れてしまう。これはもう、無意識だ。

壁を使わずに得られる成果に、慣れる必要がある。

新しい脚本が身になじむまで。

頑張ろうね。

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2019年04月09日

映画ドラえもん のび太の月面探査記/新中1春休に見た映画1〜南極以来の楽しさだった、壮大なストーリー


映画ドラえもん
のび太の月面探査記
脚本 辻村深月
監督 八鍬新之介
ゲスト声優 広瀬アリス、柳楽優弥、吉田鋼太郎ほか

昨年も見たい映画はたくさんあった。「若おかみは小学生」「グリンチ」「妖怪ウォッチ」、、、、昨年のゴールデンウィークに中受入り最後に見た「しんちゃん」はものすごくいまいちだったのでものすごく残念だった。それ以来、映画には行っていなかった。そして中受本番終わり、楽しみにしていた「グリンチ」はぎりぎりのところで終わってしまい、見れなかった。「妖怪ウォッチ」はぎりぎりセーフだったはずが最終日当日朝に度忘れしていて見逃したm(__)m。

ということでドラえもんからようやくキャッチアップだ。

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さて、ドラえもん。「南極」以来の面白さだった。うさぎさんたちの機転もすごいし、会えなくなる理由もうるっとくる。壮大なオデッセイだったなぁ。終わってからもしばし浸ってしまった。

来春の映画は恐竜の世界だそうだ。


この後も見たい映画、目白押し。

ボヘミアン・ラプソディ (はやく見ないと終わりそう、、、?)
名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト) 2019年4月12日 
映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜 2019年4月19日 
名探偵ピカチュウ 2019年5月3日 
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日 
海獣の子供 2019年6月7日
きみと、波にのれたら 2019年6月21日

10日間の連休が騒がれているゴールデンウィークだけれど、映画三昧にしてしまいそうだ(笑)。

子が親と映画に行ってくれるのはいつまでなんだろう。今でさえ、友達に誘われれば親とは行かないのではないかという気配はあるのだ。けどまぁ、一緒に行こうと言ってくれる間は、可能な限り一緒に行こう。



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↑ どちらも作家の 辻村深月 氏の小説。ジュニア用の文庫本にするか、単行本にするか、、、



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2017年07月31日

「忍びの国」/原作読んでみたくなった。仕方がないとはいえ、えぐい話なのに惹かれる世界観

この記事もネタバレありありです。要注意。




映画館で観てきた。子、この夏たっての1本。

けど、子にとっては青天の霹靂のような天地がひっくり返るような、価値観の大転換というか、そんな体験の1本だったようだ。

子にとって忍者とは、田園風景のように穏やかで桃源郷のような「忍たま」の世界。

手裏剣を自在に操って、強い人たちのハザマを巧みに動き回る自由な人たち。


でも、実際には家畜よろしく買ってこられて調教されて、技を金に換えることを直結させるよう考えを操作された、餓鬼のような集団。要するに商品だ。適性のないものはどんどん訓練の場で命を落とす(容赦なく間引かれる)。特に下忍は、使い捨て。任務のため(お金のため)なら知り合いでも殺す。そのことに何のためらいもないように洗脳されている。

アニメの「忍たま」同様、面白おかしく描かれているので、えぐさが表立つことはないのだが、さすがに子にもわかったらしい。映画館を出てしばらくは、神妙に口を閉ざしていた。

よく考えてみたら、昨年の大河ドラマ「真田丸」の主人公一家も、この映画の忍者の里と同じような価値観の中にいなかっただろうか。

改めて忍者というものを調べてみたところ、なるほどそうなるべくしてなった、という感じなのがとてもよくわかる。今までそのことに気が付かなかったほうがどうかしている。



原作の小説があるんだね、と声を掛けたところ子が、読んでみたい!という表情をした。ジュニア小説のような分野で振り仮名付きで読みやすいのが出れば、勧められるんだけれど。漫画化されているんだなぁ。アマゾンでの評判がとてもよい。マンガ読んだ人も小説も読んでいる人が多い。マンガの「アンソロジー」というのも評判が良い。やっぱりあの世界観に惹かれるんだろう。映画もそうだったけれど、「救いようのないエンディング」らしいので、読むと淋しくなるだろうな。と思いつつ、私も読んでみたくなった。



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伊賀忍者の秘密・忍者とは? → こちら
【ネタバレ有】映画「忍びの国」感想・レビューとあらすじ徹底解説!/現代的な感覚でコミカルに描かれた痛快忍者映画!  → こちら
忍びの国  → こちら
【ヒストリア】織田信雄が進軍した伊賀「忍びの国」の栄枯盛衰(天正伊賀の乱)  → こちら
日本忍者協議会 公式サイト  → こちら
伊賀流 Wikipedia → こちら


         
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2017年07月28日

映画「思い出のマーニー」/毒親、養親育ちの癒しだったんだねぇ(しみじみ)


ネタばれ注意の記事です。


テレビ放映で子といっしょに見た。映画館で観ればよかったと思った。すばらしかった。宣伝を見ている限りでは、こういう内容だとは想像もできなかった。まぁ、「ハウルの動く城」も宣伝と内容の乖離はなはだしかったけど。

eテレの「ねぽりんぱほりん」というモグラたちがブタさんをインタビューするというシュールな番組に「養子」の回があったのを思い出す。昔テレビの連ドラにもなった天童荒太の「永遠の仔」のことも思い出した。言葉が一般に定着して市民権を得始めたのが「毒親」だ。暴力はわかりやすけれど、言葉や態度で否定されたり無視(方法はいろいろだけれど要するに暴力以外の証明しにくいディスカウント)が常態化するいじめはわかりにくい。それと一緒で、毒親は本当に根が深い。

でも親子の場合一番深刻なのは、やはり暴力など物理的な身体的なことを伴う虐待のようだ。次が毒親。養子はどうかというと、養親が普通の良い人だと毒親連鎖を断ち切ることができる可能性がある。

それほどまでに、普通の人に愛情を注いでもらうことが子どもにとっては大切だということだ。

本格的にネタばれになるので以下、まだご覧になっておられない方は、ご注意。










主人公は、とてもひねくれている。子も「ありえない」と顔をしかめるほどひどい。でも、そんな主人公さえ、マーニーの体験には耳を疑う。「ありえない」と思う。

比較するものではないのだけれど、比較するとわかる。そんなマーニーもおそらくは配偶者に救われている。不幸にして中途半端にしか娘にあげられなかった愛情を、孫にそそぐ。

主人公は養子だ。そんな状況に反応してひねくれている。けれど、マーニーよりは断然健康であることが、物語の後半にどんどん明らかになっていくのだ。

とてもリアルな物語だ。

疑いようのない、揺るぎのない基本的信頼は、生命力そのものだ。

それを持っている人は、持っていることさえ知らない。

空気の存在を知らずに呼吸しているのと同じだなぁ。

主人公は息のできなくなる病気「喘息」の転地療養に行く。その先でのお話だ。実に象徴的で、どこまでも、深い話だ。

原作を読んでみたくなった。

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「思い出のマーニー」が癒やす“一族の呪い”とは? ネタバレレビュー  → こちら
思い出のマーニー観ました!  → こちら
【マーニーの正体ネタバレあり!】私にはマーニーが6人いた〜感謝を込めてネタバレありガチ感想〜  → こちら
毒親育ち  → こちら
映画や歌に隠された「子供は親の所有物」という物語  → こちら
泣ける!と話題のNHKねほりんぱほりん「養子」の回、ほぼ全文書き起こしてみた。  → こちら
ドラマ界でも高まる"毒親"への問題意識――"フリルのついた暴力"とも → こちら
発言小町 毒親持ちじゃない方  → こちら



         
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2017年02月03日

君の名は。/新海誠/角川つばさ文庫ってよさそうだ、子は映画だけで十分だったらしい〜



君の名は。
新海誠・作
チーコ・挿絵
2016年8月15日 初版発行
角川つばさ文庫

していないつもりですが、ネタバレするかもしれません。ご注意。

映画そのものは昨年9月に見た。

8月に映画館で予告を見た。「新海誠だよ、見に行こうね」と子に声をかけたのだが興味を示さなかった。

ということで、全く期待せずに劇場に座った子だったが、すぐに引きずり込まれていった。速すぎる展開の場面の1つも見逃さず、文字という文字を読み取っていた。「怖かった。けど、面白かった」と目をキラキラさせながら言った。

景色が美しい。音楽もぴったりだ。なんと年明けていまだに、劇場で上映している。海外に出ていって大変なことになっている。


本は、図書館のホームページで検索したら出てきたので予約してあった。それの順番がようやく回ってきたのだ。

角川つばさ文庫は、すべての漢字にフリガナが振ってある。読みやすいよ、と子に言ったのだが、子は結局読まなかった。映画で十分なのだろう。


私と言えば、ゆっくりと味わいたいと思っていた場面を拾うように読んでいった。すると、角川つばさ文庫に関する説明が巻末に乗っていて、似たようなことが書かれていた。

セーラー服と機関銃」「時をかける少女」「ぼくらの七日間戦争」「リング」「ブレイブ・ストーリー」「バッテリー」「DIVE!!」など、角川文庫と映像とのミディアミックスによって、「読書の楽しみ」を提供してきました。〜読書は自転車と同じように、最初は少しの練習が必要です。しかし、読んでいく楽しさを知れば、どんな遠くの世界にも自分の速度で出かけることができます。それは、想像力という「つばさ」を手に入れたことにほかなりません。〜

小学校高学年向けだそうだ。

ジャンル別分類がある。

A オリジナル   
B ベストセラー
C ノベライズ
D ノンフィクション
E 海外の名作
F 日本の名作

この文庫を片っ端から読むだけで、偏りのないよい読書が出来そうだ。



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君の名は。 (角川つばさ文庫)

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 2016/8/15 発行

 ↑ なにもわざわざ発行日を終戦記念日にしなくてもよいような気がするのだが、意図か考えがあるのかもしれない。古の本来の神の世から原始的に流れている何かと共鳴するような。



角川つばさ文庫 公式ホームページ → こちら

 ↑ いくらマンガ好き、アニメ好きの私でも、もうついていけないくらいキラキラしたホームページだ。けどもう、時代がこういう方向に向かいっぱなしなんだろうな、と子の反応などを見ていると、しみじみと思う。

角川つばさ文庫 Wikipedia → こちら

 ↑ 角川つばさ文庫は、あくまでも文庫であるらしい。原著のあるものは原著本文のまま、ということのようだ。ライトノベルズとの違いが明確に述べられている。装丁がライトノベルズ風で、文字を大きくしてあり、フリガナがしてあるので、小学校高学年にもなると、手に取りやすく、ハマればいくらでも読める、ということなんだな。こうなってしまうと、旧式の(というか、普通の)単行本や文庫本などを手に取るのは敷居が高くなってしまうかもしれない。けど、それもやっぱり時代の流れなのかもしれない。



         
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2017年01月24日

妖怪ウォッチ「空飛ぶクジラと、、/すごかった、大感動、ものすごい完成度は鳥肌もの



注)ネタバレ、していないつもりですが、抵触してしまうかも、です。一応、要注意です。


昨年はいつになく沢山の映画に行っているのに、学習漫画に忙しくて。記事にするのは「妖怪ウォッチ」か、と自分でも突っ込みを入れたくなるのだが、びっくりしたもので。

1作目から丁寧に作られている映画の3作目。

実写との共演ということで、実は、「なんということを。これでもう、落ち目か、、、」と思ってしまった。しつれいしましたm(__)m。

1作目が時空を飛んで、まさかの仰天。2作目でオムニパス形式の天国と地獄行きで、壮大な展開。でも、ネタが尽きて、3作目はただの実写化かぁ、、、と。 ほんとう、すみませんでしたm(__)m。

シャレも、オマージュも、パクリも盛大に。実写版は突っ込みどころゼロの圧倒的な完璧さで、ものすごいハイセンス。セクシーでゴージャス。

大人と子供では笑う場面が違ったのか、私が腹を抱えて笑ったので子も何かを感じて一緒に笑ってしまう、という場面が多かった。というか、子どもたちが笑っていない場面で笑える私は、年寄りだという証拠になってしまうのだが(笑)(笑)(笑)。

とにかく、スキのない笑いの連続。実写画面の完成度の高さ。いつものアニメ版の抜け感のよさ。

事前情報なしに見ると、楽しみ百倍である。


ほぼ半年も前に前売り券で親子券を手に入れていたのに、年明けてからようやく映画館に足を運んだ。映画館で見ることができて本当に良かった。



今年はどんな映画が見れるだろうかと気になるのだが、昨年のあまりの豊作に、期待薄だった。が、予告編を見ていたら、期待できそうな新作が結構そろっている。手始めに、ドラえもんだな。さっそく、前売り券を購入して、グッズをもらった。ドラえもんの映画館グッズが、ぞろぞろぞろぞろと我が家のカウンターに並び続けます。

おお、ロビーにドラえもんが来ているではないですか。並んで記念写真を撮らせてもらいました(嬉)。

先日、別の映画館で見たスターウォーズの「ローグワン」の下敷きが売っていたので、すかさず買った。最近下敷きよりもクリアファイルのほうがいろんな映画で多く出ている。下敷きは鉛筆やシャーペンでノートに書く学生(高校まで?)しか使わないからかな。

肝心の妖怪ウォッチのグッズは、一切見かけなかった。やっぱり、遅かったんだなぁ。

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映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 予告編

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映画妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! (てんとう虫コロコロコミックス)

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妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン 公式HP  → こちら

 ↑ コロコロ1号に「フユニャン エンマブレードver.」妖怪ドリームメダルというのが付いていて、映画館入場時にもらえる「エンマ大王&ぬらりひょん」妖怪ドリームメダルと合わせると、何かが起きるらしい?デュエマ欲しさにコロコロ1号をお年玉で買った子は、妖怪ウォッチメダルも当然持っていた。前売り券を買ったわけだから当然そのおまけのメダルもある。けど、肝心のハードやソフトいろいろが手元にないので、何もできないらしい。そうか、そうか、そうなるのねぇ、、、すべてを追いかけることは時間的にも難しい。いろんなものがあって、羨ましい時代だけれど、悩ましくもあるんだな。それでも、メダルがもらえるのって、嬉しいらしい。



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2016年08月23日

ルドルフとイッパイアッテナ/映画も本も。親もはまっちゃいました。


ルドルフとイッパイアッテナ  1986年  講談社児童文学新人賞受賞作
ルドルフとともだちひとりだち(続:ルドルフとイッパイアッテナ)  1988年 野間児童文芸新人賞受賞作
ルドルフといくねこくるねこ(ルドルフとイッパイアッテナV) 2002年
ルドルフとスノーホワイト(ルドルフとイッパイアッテナW) 2012年 

斉藤洋・作
杉浦範茂・絵
講談社

児童文学創作シリーズ
小学中級から

この夏に映画が来る!映画を見る前に母である私も読んでおこう、と思っていた。が、読み始めたきっかけは違っていた。積み上げた本が雪崩を起こして崩れたのだ。それを直した際にパラパラとページをめくって、、、、そのまま一気に4冊、気がついた時には読み終わっていたというわけ。

子どもの頃にこの物語に接する機会のなかった私にとっては、これが初のルドルフ体験。読み終えたら我が家の見慣れた猫がとてもかわいく見えて仕方がなかった。そうなると子もそういえば、と気がつく。もともと猫好きの子だが、ある時期からよけいに猫をかわいがり始めた。ルドルフを読み終えたころだったのかもしれない。

映画も面白かった。猫たちがかわいくて仕方がない。1冊目の「ルドルフとイッパイアッテナ」と2冊目の「ルドルフとともだちひとりだち」を合わせて縮めた物語になっていたので、本を読み終えたばかりの私には少々物足りなかったのだが、本を読んでちょうど2年になる子にとっては十分で、面白くてたまらなかったと言っていた。

登場する猫たちのほとんどは外出自由の飼い猫だ。この飼い猫たちが自分の飼い主を大切にする様子が猫好きにはたまらない。日頃は自由気ままでそっけない我が家の猫も、いざとなったらこんなに自分たちを大切にしてくれるのかもしれないと想像しただけでじわーっとしてしまう。

今の時代はすっかりと完全室内飼いになってしまった。田舎に行っても、自由に歩きまわっている猫を見かけることは少なくなった。自由猫が増えるとそれはそれで問題が起きるのだが、映画の中のように猫たちが自由に街を歩き回る光景をたまには見たいものだなぁと、しみじみと思った。

ふと気が付くと、単行本の他に文庫本(2016/6/15)も出ている。Kindle版も出ているようだ。映画のノベライズ本やアニメ絵本は早くもプレミアムがついていて(?)中古が新本よりも高い。(うちではいずれも買っていないし見ていないのだが、自分用の備忘録としてアマゾンのリンクを張り付けておいた。)映画に合わせて絵本やぬいぐるみなどの小物も充実している。挿絵は、オリジナルのやや形而上的な意味深長な絵が好きだ。が、映画の絵も悪くない。そのうちブルーレイディスクも出るだろうなぁ。エピソードを増やして連続の30分アニメ番組にしてくれたらいいのに、などと夢想する今日この頃。


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過去記事 「ルドフルとイッパイアッテナ」映画化!/小2の春に読んだ大好きな本 → こちら




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2016年03月11日

アニメ映画「秒速5センチメートル」/こんな抒情的な物語を食い入るように見た子

ネタバレ、注意。

BSプレミアムで新海誠監督のアニメ映画をやっている。3月18日には「ほしのこえ」、3月25日には「言の葉の庭」をやるのでそちらも楽しみだ(2016年)。

なぜか。

母の独断で録画しておいた「秒速5センチメートル」という題名に子が反応し、先日からずーっと、「見たい見たい」とつぶやいていたからだ。そして昨日、珍しくお稽古事の水泳が休みだったので久々に平日ゆっくり過ごした。で、「見ようか」ということになったのだ。

生まれてこのかた、ドタバタ喜劇が大好きな子だった。物語のある番組なんて好きじゃないようだった。定番「トムソーヤの冒険」も、「アライグマ ラスカル」も「アルプスの少女ハイジ」も「フランダースの犬」も、全滅。この子は一生「トムとジェリー」や「ひつじのショーン」、ウォルトディズニーの「ミッキーマウス」などを見ながらテレビの前でゲラゲラ笑って過ごすのだろうか?と少々気になっていた。最近ではそんな番組のラインアップに、落語界の老舗「笑点」までが並んで、いよいよ、本格的である。が、まあ、そんな人生も確かに悪くはない。

が、このアニメ映画「秒速5センチメートル」をじーっと食い入るように見る子の真剣なまなざしを見ていて思い出したのだ。1,2歳のころから子は「となりのトトロ」を繰り返し見た。5、6歳に最後に見てもう何年もなるけれど、10回、いや、20回近く見ただろうか。「となりのトトロ」が公開された当時、私は日頃の寝不足もたたって何度も途中で眠ってしまった。ある日、寝の足りたすっきりとした頭で見たところ、ようやくこれが素晴らしい映画なのだと気がついた(笑)。それから何十年も経てわが子がこの映画にハマるとは、思ってもみなかった。が、子に付き合って十数回も繰り返し見ていると、さすがの私にもこのアニメの深さが少しずつ透けて見えて来る。

今回、子と一緒に見た「秒速5センチメートル」も「となりのトトロ」に似た抒情を感じた。

まずは、映像の美しさだ。光に溢れている。

「東京ってあんな風に綺麗なイメージが確かにあるよね。でも、本当はあんなにきれいじゃないよね。うっすら汚れていて埃っぽいよねぇ」とか言いながらも、映像の美しさに親子で見惚れた。よいテレビを買って大画面でもう一度見てみたい、と切実に思った。映画「ベイマックス」の背景以上に美しいかもしれない。

男の子が転校して東京に来るのが小3。女の子が転校してくるのが小4。現在9歳、今年10歳になる子にとって、このアニメは本当にストライクど真ん中だったのだ。二人して受験して同じ中学に行く予定が、女の子の転校で頓挫する。文通で交流が再開して、男の子が女の子に会いに行くのがわずか13歳のときだ。どちらも家の人にも内緒で電車に乗り、駅に向かう。

13歳。子にとってもわずか3年後である。

場面変わって今度はついこの間まで親子して熱狂して見た「下町ロケット」に関係するようなロケット発射の場面。「下町ロケット」に出てきた若いやり手の弁護士さんが子のお気に入りで、あのドラマを見て以来、「将来は弁護士になる!」などと言い出したくらい、入れ込んでいる。

主人公の男の子もロケットを見ている。

隣に、自分に夢中の可愛い女の子がいつもぴったりと一緒にいるのに。

大学で再度上京。普通に生活して普通に女の子たちともお付き合いして、普通に就職。

SEだ。いくら仕事で消耗したからといっても、やっぱり女の子の方をしっかりと見ていない男の子。退職して独立して、やっと何かがすっきりとしたところで、おわり。

27歳か28歳ごろなのだろうか。自分の力で何かがどうにかなるかもしれない、と気がついて私もそれまでの与えられた環境から逃れて、自分の行きたい方角に大移動をした歳だ。私だけではなかった。この年齢の頃に仕事を辞めた、という人たちが周囲にはうようよいた。20歳で一応成人したとみなされるのだが、精神的な本当の独立は27歳ごろなのではないか?と当時も思ったし、今でも思う。

時間感覚が芽生えて、自分や自分の家族以外の世の中があることに気がつくのが小3か小4の頃。そこから、本当の大人の安定したスッキリとした頭になる27歳ごろまでを、恐いくらいに的確にとらえた映画だったのだ。


私個人的には、男の子の感覚がとてもよくわかった。私も転勤族の子なのだ。しかも新しいところでもすぐになじみ、すぐに友達もできる。でも、いつまでたっても自分の居場所はない、という痛烈な気持ちにドライブされ続ける。男の子は「力が欲しい」と思う。私も思った。そしてこの度こんな風な作品にされて、そんな男の子の周囲にまといつく女の子たちの様子を客観的に見ていて気がついたのだ。私の中にも空洞があり、落としどころを探し続けていて、そのことが人生の最大の目的になっていた時期がある。その頃の私に正面からしっかりと関わろうとしてくれた友達の数々の少し淋しそうな表情に。

時々、そのたくさんの友達一人一人に「ありがとう」と言って回りたい気持ちになることがある。なぜだろうと思っていた。その答えの一端を見たような気もした。

引っ越しを繰り返した人が必ず同じような心理状態になるとは思わない。引っ越しをしなくても、青春時代の不安定さは同じだ。人間が大人になるまでに、人によっては20年近くの、こんなにも不安定で心もとない時期を一人で耐えていないといけないなんて、けっこう酷だと思わなくもない。

あの頃に戻りたいか?と言われたら NO である。

子はこれから、そんな世界に頭から突っ込んでいくのだな。



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秒速5センチメートル

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↑ Amazonビデオ。レンタルだ。予告編を見ることができる。雰囲気がよく伝わってくる。


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↑ ブルーレイは高い。が、画像がとてもきれいだろうなぁ。あの美しさはたまらない。


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下記にリンクした「映画「秒速5センチメートル」に釘付けになった ネタバレ感想」では、小説版を合わせて読むと腑に落ちる、と書いてあった。新海誠監督みずからの小説化。なるほどなぁ。読んでみようかな。


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↑ 漫画本。熱烈で深くて的確なレビューがたくさん。このほかにも、「 one more side 」などあり、全部目を通してみたくなった。




映画「秒速5センチメートル」に釘付けになった ネタバレ感想 → http://mori-room.com/?p=7066







         
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2015年02月25日

グース(Fly Away Home)/せっかくの映画を日本語で見てしまった。が、、、

先日BS日テレで放映していたものを録画した。映画に出てくるのはカナダガン。雁という鳥は大きい。白鳥ほどではないが、一抱えほどのボリュームがある。よちよち歩きの赤ちゃんよりも大きいという印象だ。そんな鳥が、ピヨピヨのヒヨコ時代から必死に自分の後ろをついて走り回ってくれるなんて、動物好きの子どもにはたまらない魅力だろう。その上、グライダーを強くしたような飛行機に乗って、雁たちの先頭を飛ぶのだ。子は夢中になるに違いないと思った。大当たり。日本語吹き替え、自然な調子で好感が持てる。吹き替えしか見たことがなかったことになかなか気が付かなかった。

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子に、グースの複数形は?と問うと「ギース!」と即答する。が、日本語で何というのか知らなかった。「ニルスが一緒に飛んでいた鳥の群れがグースでしょ」と説明したら、「ニルスは人間だから飛べないの!ガチョウに乗っているんだよ!それに雁の群れだし!」と言う。雁はグースだし、ガチョウもグースだし。「でも白いよ!」豚とイノシシの関係だ。グースを揶揄して心無い大人が使う言葉がダック。もしかして、ダックリングなんて言っていない?「アヒルじゃないよ!」と子が映画に向かって抗議する。簡単なやりとりを聞いて「あれって、きっとこう言っているよね」と英訳し始めたり。やがて、「湖を渡ったらどうして軍に包囲されるの?」「どうして嫌がらせする人がいるの?」と次々と質問を飛ばし始めた。

芸術家同士の結婚と離婚。遠く離れた国で暮らしていた理由。野生の鳥を飼ってはいけないこと。野生の鳥を許可なく飼っているから盗まれた(保護された?でも、いくら違法だったからといって勝手に持って行くの、いいのかな)こと。雁は渡り鳥であること。渡りの速度や飛行時間に合わせて、人の乗る飛行機も設計しないといけないこと。中継点に湿地帯がないと雁は休めないこと。そのために、計画を練っていること。空を飛ぶときに許可の必要なこと。勝手な国境越えは、やばいこと。でも、アメリカ人はスケールの大きな面白い話が大好きなので大丈夫だったこと、開発をしたい人と自然を守りたい人との間の攻防戦。

説明しないとわからないことが、こんなに多い映画だったとは思わなかった。

しばらくして子が小さく叫んだ。「そうか!開発って、お金儲けだね!」 

子に質問されて、なるほどと思うところの多い映画だった。ニューヨークにも近いカナダのオンタリオ州には、子の大好きな絵本「バムとケロのもりのこや」の作者、島田 ゆか氏も住んでおられるらしい(Wikipediaより)。かつてはピアノの巨匠、グレングールドも。人々を魅せてやまない「ダーウィンが来た!」でもよく舞台になる大自然。水と森のバランスに優れた広大な自然が広がる一帯である。空を飛ぶことを趣味にしている人も多い。一方、ここから離れる妻が、遥かかなた南半球のニュージーランドを選ぶのも、いろんな意味で、なるほど、と唸るようなシチュエーションである。

そもそもなぜこのようなことが可能なのかといえば、白人の世界征服の歴史がある。アーリア人の大移動好きだ。しかも自分たちで破壊した自然を自分たちで取り戻すという、わけのわからないことを繰り返す。広大な草原や森林に互いが見えないようにポツリポツリと離れ離れに広大な家を建てて住む形態さえ、日本人とは明らかに性質を異にする。

国境に対する認識のこと。人種が同じなのに国が違うこと。その上に、経済学(?!)から、渡り鳥の生態、航空力学に至るまで。

子は抒情的な映画に退屈するタイプだ。最初からドタバタしていないと興味を持たない。この映画も冒頭は子にとってはわけがわからないと思われるし、本格的に楽しくなるのは中盤からだ。子、やや疲れ気味だった。楽しくなる前に眠ってしまうかな?と思ったのだが。少しずつ質問をし始めて、最後は身を乗り出して見ていた。終わってから「あら、眠るんじゃなかったの?」とからかったら「ま・さ・か」とあっけなく切り返されてしまった。


アマゾンを見て回っていたら、2作品パックというのを見つけた。2作品目は「ウォーター・ホース」。

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ネッシーをモチーフにした少年の話。2007年アメリカ。ニュージーランドで撮影されたスコットランドのお話だとWikipediaに載っていた。2007年といえば子が生まれた翌年だ。映画館デビューの1年前。そういえば宣伝していたのを思い出した。ネッシーは永遠に子どもたちのアイドルだ。音声、字幕とも英語、日本語完備。


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タグ:英語の映画

2015年02月16日

崖の上のポニョ/初めて映画館で見た映画、幼児の映画館事情

金曜ロードSHOW!でやっていた。たまたまだが、子の映画館デビューで見た作品だ。ポップコーンを食べるのも忘れてひたすら画面にくぎ付け。終わっても、浸りきって楽しそうだった。その後、宮崎アニメの定番、トトロにハマる。何十回も繰り返しみるようになる。そうこうしているうちに、待望のオンエア。ロードショーの2年後だった。覚えていないだろう。初めて見た映画だと紹介したくて録画した。が、「怖いから、消して!」と拒否された。2回目のオンエアは更に2年後。スルーした。そして、今回。以前怖がって拒否したことなど、記憶にもない。画面にくぎ付け。目をキラキラさせて見た。

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ひたすら面白かったらしい。4歳の時、何を怖いと思ったのか、聞きたかった。が、一切なんの記憶もないのだと言う。映画の冒頭で話の全てが凝縮して語られる。ポニョは人魚。お父さんは魔法使い。お母さんは海の神。お父さんが子育てしていて、たくさんの妹がいる。ポニョは宗介に出遭って「人になりたい!」と思った。

その時点で母が「あとは特に見るところのない映画だから」と言ってしまった。そうしたらあとで怒られた。だよね(汗)。言葉を間違えた。

5歳の宗介が母親と離れ離れになる。ポニョの魔法の力を頼りに母親を探す。その頼りの魔法の力が消えていく。ポニョ本人も魚に戻ってしまう。子が手に汗を握る。宗介が母親に会えて泣きじゃくる。「宗介はまだ5歳だもんね。一人で頑張ったもんね。」と母が言葉を添えたら、こくりっと小さく頷いた。

ハッピーエンドに、親子で揃ってテレビ画面に向かってGJ(グッドジョッブ)サインを送る。「よかったね!」(笑)

同い年の女の子が自分ちで一緒に住むことになった、という設定に子が目を輝かせた。子は、どんな突飛な設定にもまったくひっかかっていなかった。が、そんな子が気にした場面が2か所あった。宗介が自分の母親を「ママ」と呼ばなかった瞬間。そして、車の運転のすごさ。 宮崎アニメにおける保護者の存在感のなさには、いつも引っ掛かるらしい。トトロと平成狸は飽きるほど何度も見る子だ。が、ラピュタ、千と千尋、ハウル、アリエッティは見たがらない。ナウジカともののけ姫も見ないかもしれない。そんな子だが、成長して自分の住む街を探しに旅立つ「魔女の宅急便」にはどんな反応を示すのだろう。


幼児の映画館だが暗いのさえ大丈夫ならば、にぎやかになりそうな映画と時間帯を選べばたいていのお子さんは大丈夫である。子は集中して見るので、オムツをしている間はそれこそ何の気兼ねもなく、通った。好きなようにジュースも飲んだ。が、オムツが取れてから状況は一変した。当然だが、2時間以上トイレの間隔が空かなければ無理だ。そしてまた4歳ごろから再び通うようになった。ただし、ジュースは映画が終わってからだ。最近はポップコーンも飽きたらしい。結局、何も買わずに映画だけシンプルに見ている今日この頃である。

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2015年01月18日

カリオストロの城/金曜ロードSHOW

なんと36年も昔の作品。親子で楽しんでいるご家庭が殆どだろう。親子で同じアニメを楽しむ時代が来たのだ。が、親子程度で驚いている場合ではない。年末に楽しんだ映画「グレムリン」でグレムリンたちが映画館で楽しんでいたディズニー映画「白雪姫」は実に78年前のもの。アメリカという国では「白雪姫」というアニメを3世代共通の話題として語れるのだ。もしかして、日本でも既に3世代?アメリカでは4世代か?世の中不景気では困るけれど、文化的には成熟したよい時代になった。


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↑ このBD、2014/08/06 の発売とのこと。。「最新HDマスターを使用したデジタルリマスター版ブルーレイ」とのことだ。画質が良いかもしれない。だとしたら見ごたえがある。が、値段も良すぎる。日本語しか入っていない。DVDには英語も入っているのだ。

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↑ といっても、英語の音声の入っているのはこのDVDのみか。音声も字幕も日本語と英語がある。英語版の輸入品を買っても、音声は日本語。英語の字幕が付いているだけ。子が何度も見たがるようならば、英語音声のものを考えてしまう。2001/04/26発売なので、画像はどうだろう。全部すべて一度に満足する製品はなかなかなさそうだ。ちなみにこのDVD、中古ならば半額程度で手に入るようだ。

母が生まれて初めて驚愕を持って鑑賞したアニメだった。話の筋がこんなにバカバカしいのに、なんでこんなに面白いのだろう。クラリス人気で映画そのものの評価がうなぎ上りになるのを嬉しく見つめた。そして今、隣で子がゲラゲラと爆笑しながら見ている。その姿が小さいころの自分と重なって眩しく見えた。


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2014年12月22日

映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!/映画館で映画

母はのんびり屋である。が、子育てですっかりと鍛えられた。幼児の母たる者、なにごとも素早く決断して、素早く行動して、素早く手にしなければならない。ということで、妖怪ウォッチ。前売り券は普通の前売りの親子券を手に入れた。が、そのあとは早いぞ。ロードショー2日目には行ってきた。

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するとなんと、出かける正にその瞬間、宅急便が届いた。中身は妖怪ウォッチと零式、そして、送り主のお宅でダブっていたメダルたち。いきなり2本の妖怪ウォッチと大量のメダルの保有者となった子。「突然お金持ちになるってこんな気分なのかな?」と、きょとんっとしていた。ーかいのぉーせ・い・だよね。

↑ 写真、左上がメダル。メダルの下にはマクドで夏にもらったシール。写真左下が零式と妖怪ウォッチ。ウォッチの下の箱は、昨日買ったもの。溶かしたチョコレートを入れてくるくる回すと中が空洞のチョコを作ることのできるテンプレート、妖怪ウォッチバージョン。写真真ん中が映画のパンフ。パンフの下方がエプソン品川アクアスタジアムの妖怪ウォッチコラボ・フライヤー。パンフの右上に親子前売り券のカード。パンフ上方にはマクドで売っているカレンダーについていたスケジュールのためのシール。写真右端は秋に子が自分で買ってきた塗り絵ノート。写真右下は先日コンビニの開店祝いで買った食玩のDVD。

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↑ 入場者プレゼント「ダークニャン」。今回は前売り券特典の10倍(?)、500万点用意しているらしい。中学生以下に配られるとのこと。全国に小学生は650万人強。幼、中も合わせると概算してターゲットは千3百万人ほどか。その中のどのくらいの人数がこの映画を見ることになるんだろう。メダルは余るんだろうか、それとも500万用意しても足りないのだろうか?

映画、掛け値なしに楽しかった。ギリギリセーフなのかアウトなのかと大人はハラハラドキドキの、ギャグもパロディも最高。テンポがよく、話の筋も楽しい。とにかくゲラゲラと笑える。映像は美しいし、音楽も最高だ。デッサンも素晴らしい。気合が入っているのがムンムンと伝わる。日本のアニメーションの技術と美術の粋を集めたような芸術作品だ。マーケティングも徹底している。細部も凝っている。舞台は毛馬本。くまモンがウロウロしてとても可愛い。何しろ、おじいちゃんおばあちゃんが大活躍だ。祖父母世代まで取り込むつもりらしい。気合十分である。次回作は来年の冬休みだそうだ。次回作も、冬に夏休みの話をするらしい。倒錯している。楽しみである。

子は、家に帰ってもブームが続く。床に散らばるメダルの山に頭から突っ込む。興奮醒めやらず。ようやくおとなしく布団に収まった。と思ったら、眠っていた。


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↑ 春休み映画の予習。フライヤーを貰ってきた。さっそくドラえもんの前売り券を買っておいた。特典にドラえもんを2体もらった。背中のスイッチを押すと胸のネクタイのようなものがピコピコ光る。「キラぴか☆ヒーロードラ」である。全国10万名様。子連れの場合、前売り券を買うよりもレディースディに行く方が安い。が、なかなかそうはいかないのだ。今回もそうだった。春はせめてウルトラマンギンガをレディースディに鑑賞したいと思っている。レディスディを逃したら、前売り券は安い。ドラえもんは3月7日より、ウルトラマンギンガは2015年3月14日よりロードショー。

映画ドラえもん のび太のスペースヒーローズ 宇宙英雄記
ありがとう!映画ドラえもん35周年
公式HP こちら → http://doraeiga.com/2015/

劇場版ウルトラマンギンガ「決戦!ウルトラ10勇士!!」
公式HP こちら → http://m-78.jp/ginga/2014/movie/
前売り券、大人1300円、小人600円、親子券1900円。ファミマにて。


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