2026年02月05日

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか(2025秋季)/まとまりよく終わった、2期も来そう

さいひと」。OP/ED 大好き。1話目の最初の逸話がその場しのぎの話では全くないことと、13話もあるのに1話目と最後の一コマが見事に呼応していた。アニメは良くまとまっていて見良いとは思ったけれど、面白いかと言われるとまあ。でも、原作の人気半端ないらしく、2期来そうとのこと。

物語の大半を会話で説明する。人の名も国の名も凝っていて難しいので1つも覚えていない。そのため、説明の大半が理解できずに終わった。まあそれでもなんとなくそこはかとなくわかることはわかる。話の肝が、ヒロインの拳衝動と王太子の計算のし過ぎを互いにけん制し合う(じゃれる?)ところにあるので、そればかりが延々とちりばめられていて、ちょっと飽きて眠気に襲われることがある。とはいえ、これだけの複雑な物語を13話できれいにまとめているのですっきりした気分で視聴を終えた。

面白いのが敵役がなんと転生者であること。転生者としてのアドバンテージがアニメでは鉄砲の導入にしかないのが淋しいけれど、原作ではもっとたくさん、複雑にアドバンテージ(チート)を駆使して物語に絡むのかもしれない。が、それよりもなによりもWikipediaには本当に複雑な設定や物語が記されており、アニメでは相当単純化させたようす。

ドキドキするのが、諜報活動が半端なくえぐいこと。ヒロインと同じ聖女ですら闇落ちして諜報員やっていたなどと言う設定は初めて。そして、ヒロインが最強であることは間違いないのに、女神との代理戦争であるため力が拮抗すること。さらには、最後の最後まで王太子の愛が本当にヒロイン一筋なのか、一抹の疑問が残ること。アニメではあまり表現されていないけれど、本性を知る登場人物には腹黒と呼ばれており、相当の策士なのはたしか。なのに、王太子の加護が最愛の人からの愛情によってしか発動しないという実に滑稽ともいえる設定。

いずれにせよヒロインは聖女の一人であり、国にとっては手放してはならないもので、王族の誰かが王族に引き込まないといけない。そして、ヒロインの実家は兄がもう一人の聖女に一目ぼれされているので、公爵家に迎え入れるための集中教育などが始まったりしたらこれまた突き抜けた笑いが生まれるかも。でも、ネット上ではそのような展開は語られていない。完全に個人的な脳内妄想。

Filmarks3.5という高評価も納得の良くまとまった作品だと思った。心優しい脳筋な最強ヒロイン。余り物語りが広がらないような気もしてそこもハラハラする点なんだけれど、その分周囲が腹黒いので大丈夫かも(なにが)。

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↑アニメの絵の美しさでもしかしてと思ったけれど、コミック、本当に絵がきれいとのこと。

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posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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