2019年08月06日

小説 秒速5センチメートル/文庫もコミック版も買った親に続いて子まで借りてきた!そしてコミック版を読み始めた


新海誠ライブラリー
小説 秒速5センチメートル
新海誠
2018/12/22(角川文庫からは2016/2/25)
汐文社

これのアニメを3年くらい前に見たのを子は覚えているそうだ。夜に大雪の中、男の子が一人で、夕方には着いて2時間ほど会えて帰ってこれるはずの予定が大幅に狂って、遅延する電車で4時間以上乗り継いで深夜に目的地にたどり着く、という設定が身につまされたらしい。

私にとっても衝撃的なアニメ作品だった。豪徳寺から乗って新宿で乗換え、大宮で乗換え、そして人のいない方向へと深夜に雪の中を13歳の男の子が一人でなんて。なんというシチュエーションだろうか。

現実的というか物理的に考えると深夜になるとしても、中1も終わりかけの男の子なのでそこまで危険なこともないだろうし、どんなに込み入った駅での乗換えでも、中学生に乗換えを訊ねられて丁寧に教えない駅員はいない。明るい性格であれば、雪の中に閉じ込められたら真っ先に運転席に向かっていくだろう。そして運転席のすぐ後ろを陣取ってたまに運転手さんに話しかければ淋しくない。こういうことをしない性格の主人公だから、辛いのだ。

子が借りてきたのはハードカバーで、うちにあるのは小さな文庫本だ。ついでにコミック版も買ってあってしかも、中古本として売りに出す用の段ボール箱に入れてあった。子のために取り出しながら読み直して、改めて良い物語だと思った。

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過去記事「アニメ映画「秒速5センチメートル」/こんな抒情的な物語を食い入るように見た子」 → こちら





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タグ:新海誠
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