2019年08月02日

リスト★小説 星を追う子ども(新海誠、あきさかあさひ)/面白い世界観!文章は読みにくかったけれど面白かった。


新海誠ライブラリー
小説 星を追う子ども
あきさかあさひ
新海誠 原作
2018/12/22(角川文庫からは2017/6/17)
汐文社


夏休みに入って子がニコニコしながら借りてきた新海誠の本3冊のうちの1つ。本棚にあったものを全部借りてきたんだろうな。

「地下世界アガルタ」の着想と地上の我々の世界との関係性が面白い。せっかくここまで構想しているのだから、もっともっと厳密に詳細を詰めて巨大な世界観を構築すればものすごく面白いのに。そして「妖怪ウォッチ」や「スターウォーズ」のように過去の出来事をフォーカスしてみたり、世界観そのままに未来の世界を描いてみたりすると良いのに。そのくらい素敵だと思った。

アニメではどんな映像なんだろうかと気になって検索して予告編などを見てみた。映画の名作「スタンド・バイ・ミー」とアニメの名作「ラピュタ」か「ナウシカ」「トトロ」「ゲド戦記」を合わせたようなレトロな雰囲気。

最新作「天気の子」以外の劇場アニメ6本中、見ていないのはなぜか、これのみ。見てみたいなぁ。

ちなみに、この本、文章が読みにくかった。新海誠氏ご本人の文章を読みたいと切に思った。そう思いながら読んだのだけれど、そう思うのは私だけではなかったみたいだ。  → こちら「『星を追う子ども』読書メーター、感想レビュー」

さらにちなみに、同じリーズの「ほしのこえ」も新海誠氏ではなく大場惑氏によるノベライズだけれど、「ほしのこえ」は読みやすかった。というか、なにも引っかかるものはなかった。「『ほしのこえ』読書メーター、感想、レビュー」にも文章への違和感に関する記載は一切見当たらなかった。

KADOKAWA系列汐文社の「新海誠ライブラリー」ハードカバーの5刊セット(2019年4月)を図書館が仕入れたのかもしれない。子の借りてきた本はほぼまだ読まれていないようで、とてもきれいだ。装丁は単行本なので読みやすい。ターゲットもなるほど、小学校高学年から高校生となっている。

新海誠、長編短編アニメ
  彼女と彼女の猫(2000)
1、ほしのこえ(2002)★大場惑★佐原 ミズ
2、雲のむこう、約束の場所(2004)★加納 新太
3、秒速5センチメートル(2007)★新海誠★清家 雪子 
  猫の集会(2007)
4、星を追う子ども(2011)あきさかあさひ★三谷知子
5、言の葉の庭(2013)★新海誠★本橋 翠
  だれかのまなざし(2013)
  クロスロード(2014)
6、君の名は。(2016)★新海誠★琴音 らんまる 
7、天気の子(2019)新海誠

(番号を振っているのは中長編アニメ、太字は汐文社新海誠ライブラリーに入っている5冊。小説在り、★コミック版あり。橙文字は今回子が借りてきた3冊。)


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タグ:新海誠
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