2019年05月08日

リスト★坊ちゃん、里見八犬伝、蜘蛛の糸、杜子春、鼻/講談社21世紀版少年少女シリーズ、読書感想文に選んだ5冊はほぼ初めての純文学体験


21世紀版 少年少女日本文学館 全20巻
1  たけくらべ 山椒大夫 2009/2/24
2  坊ちゃん 2009/2/24
6  トロッコ・鼻 --- 蜘蛛の糸、杜子春 2009/2/27
16 しろばんば 2009/4/2
全巻 2009年04月03日

21C版少年少女古典文学館 全25巻
21 里見八犬伝(栗本薫)2010/3/18
全巻 2010年03月30日

講談社

講談社のこれらのシリーズ全巻、中古ならとても安いし、Kindle版も出ている!

図書館で借りた。5冊借りてきて読んだのは3冊だなぁ。昔の純文学、全然好きじゃないらしい。けれど、夏目漱石と芥川龍之介は気に入った。南総里見八犬伝は栗本薫のものだが、エグかった、と言っていた。

夏目漱石は「吾輩は猫である」を小3か4の頃にチャレンジした。途中で挫折したのだが、けっこう面白かったらしい。今回「坊ちゃん」を大笑いしながら楽しんでいたのでそのうち「吾輩は猫である」も再読するかもしれない。「草枕」や「三四郎」「それから」「こゝろ」などは興味ないかもしれないが、読めば私よりもよほど理解しそうな気もする。

芥川龍之介の短編は、選んだ3作が面白かったそうだ。理解できないものも多かったと言っていた。筆頭が「トロッコ」。トロッコの筋書きを覚えていないのだが、私も確かに面白くなかったと思った覚えがあった(笑)。

里見八犬伝についてはいろいろと言っていた。

里見さんは困っている近隣をいろいろと助けたのに、攻め込まれてあっという間にやられてしまった。なんというひどい時代だろうね。そういえば、あの場所のあの近くって、平将門たちが似たようなことをしたところに近いね、

等々。

借りた5冊の中で私だったら「たけくらべ」とか「しろばんば」を選びそうである。子とは読書傾向が微妙に違うのかもしれないなぁと改めて思った。面白いものはどちらも面白いと思うわけだから、ほぼ大丈夫(なにが)といえば大丈夫(だからなにが)なのだが(笑)。

図書館にずらーっと並んでいたこの2つのシリーズ、ラインアップが素晴らしい(下記に題名をリストアップしておいた)。時間があれば片っ端から読めば?と言いたくなる。

けれど時間がない。となると、芥川賞受賞作品をさかのぼっていくのが実際的かもしれない。

私は一通りの自分の読書欲を満たしたのちはアガサ・クリスティーを発端にしてミステリーに傾いていった。なので、どちらかと言うと直木賞作家の作品に偏っている。今考えるとあの比較的若くて時間のある頃に、芥川賞受賞作品を読めばよかった。今ならばさっさとネットで調べてネットで予約して読んでいけばよい。あのころは(といってもなんと(!)ほんのちょっと前のことなので考えてみるとびっくりなのだが)そういう手段がなかった。なので思いついてもすぐに目の前の多忙にかまけて霧散してしまっていた。そして同じ職場の人たちと本の貸し借りをして楽しんでいた。あれはあれでとても楽しい読書体験ではあったが。
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21世紀版 少年少女日本文学館 全20巻公式HP → こちら

1  たけくらべ ほか
2  坊ちゃん
3  ふるさと・野菊の墓
4  小さな王国・海神別荘
5  小僧の神様・一房の葡萄
6  トロッコ・鼻
7  幼年時代・風立ち
8  銀河鉄道の夜
9  伊豆の踊子・泣虫
10 走れメロスほか
11 二十四の瞳
12 赤いろうそくと人魚
13 ごんぎつね・夕鶴
14 ビルマの竪琴
15 ちいさこべ・山月記
16 しろばんば
17 母六夜・おじさん
18 サアカスの馬ほか
19 雪三景・裸の王様
20 汚点・春は夜汽車


21C版少年少女古典文学館セット公式HP → こちら

1  古事記
2  竹取物語 伊勢物語
3  落窪物語
4  枕草子
5  源氏物語 上
6  源氏物語 下
7  堤中納言・うつほ物語
8  とりかえばや物語
9  今昔物語集
10 徒然草 方丈記
11 平家物語 上
12 平家物語 下
13 古今著聞集 ほか
14 太平記
15 能・狂言
16 おとぎ草子ほか
17 西鶴名作集
18 近松名作集
19 雨月物語
20 東海道中膝栗毛
21 里見八犬伝
22 四谷怪談
23 江戸の笑い
24 万葉集 ほか
25 おくのほそ道 ほか


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posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 文学作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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