2019年07月11日

親野智可等の学力が伸びる「作文力」教室 (別冊宝島1688号) /簡素な指示を順守する大切さと向き合うことになった小6の実は天王山の暑い夏


親野智可等の学力が伸びる「作文力」教室 (別冊宝島1688号)
親野智可等
2010/6/22
宝島社

昨年の夏の話だから小6の夏だ。

夏休みは学校の宿題を済ませることから始めた。ぎちぎちに詰めてこなしても、2週間ほどかかった。ものすごい量なのだ。どこでも言われていることだけれど、自由研究がとくに重くのしかかってきた。

植物よりも動物のほうがましらしいけれど子は、生物が苦手だ。でも絵を描くのならばいいよ、と言う。なので自由研究を生物にした。Z会の植物図鑑や動物図鑑にある絵を片っ端から模写した。

何日もかけて絵を模写して、コピーを取って切り抜いて、年表よろしく樹形図にまとめていった。

昔(子が小1のころかも)に買っておいた親野智可等先生の「学力が伸びる『作文力』教室」というのを参考にすることにした。

この夏、作文のために使った。付録の小冊子が秀逸だ。ものすごく簡単なのに実に的確なフォーマットが載っているのだ。が、子はこれを遵守しないで適当に作文を書いてしまった。台無しだ。このときは、まぁ、学校の宿題だし、と思って大目に見たのだ。

が、自由研究のまとめの際に子がこの本を再び手にしたとき、私の頭の中で何かが切れた。子が作文の時と同じように、自由研究でもフォーマットの半分ほどしか使わないのだ。

本当は自由研究を仕上げるのが目的なのだが、この本のフォーマットを足しもせず引きもせずそのまま使うことが目標となった。

ものすごい抵抗だった。何度やってみても何かが抜けるのだ。なぜ、項目通りに埋めていくことができないのか、自分でもわからなかったらしい。

この手のフォーマットは、練りに練られて作られている。どの1つを省略しても成立しなくなるほど徹底してスリム化してあるのだ。なので、この本の通りにできるまで、今回は何度もやり直しした。どうにかこうにかこの本の通りに仕上げた自由研究は、実に良い出来だった。

子も実に満足そうな表情で出来上がったものを眺めていた。そこまで満足するのならば最初からフォーマット通りにやればよいものをと思った。

勉強には素直さが必要だと言われて久しいけれど、本当にそのとおりだ。

自分の選択として「従うこと」(コーチャブルになることを自ら選択する)にすればよいのではないか?と声をかけたら、はっとした表情を浮かべて、晴れ晴れとした笑顔を見せてくれた。

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posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | Z会、小6(2018-19終了) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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