2018年06月19日

宇宙のネロ/星新一ショートショートセレクション2〜「星新一がずらりとあったんだよ!」と目を輝かせて借りてきた!珠玉の作品群


星新一
ショートショートセレクション2
宇宙のネロ
作者 星新一
画家 和田誠
2001年12月初版
2003年4月第6刷
理論社

「星新一がずらりっと図書館にあったんだよ!」と嬉しそうに借りてきた。星新一は以前一度借りてきたような記憶があるようなないような。話題に上がっただけだったかな?と自分のブログを検索してみたのだが「借りてきた」などという記事がどこにも見当たらない。記録を取っておくことの大切さが改めて身に染みたのであった。

それはともかく、小躍りして楽しみに借りてきた星新一である。

最初の2話は腹を抱えて笑えるほど面白かった。そして3話目からブラックユーモアが混じり始める。最終話にまたまたちょっとは救いのありそうな(?)ショートを読んで終了である。

「ショートショートセレクション」なのでこのままの本を読んだわけではないだろうけれど、どのお話も遠い昔に読んだ記憶がかすかにある。友人に星新一の大ファンがいたのだ。全部借りて読んだ。

星新一がどうのではないのだが、短編は基本的に苦手だ。オムにパスでも苦手だ。だから妖怪ウォッチの映画のオムニパス形式のものがあったが、あれも苦手だ。1話読み終えるごとに本を膝に置いて、読んだばかりの物語を反芻し始めてしまうのだ。余韻に浸るというのか、そのようなものである。印象が深ければ深いほど次の物語に取り掛かるまでに時間がかかる。いきおい、本を読み終わるのにとても時間がかかってしまうのだ。子は、短編をどのように読むんだろうな、楽しみである。

ちなみに、私のお気に入りは「待機」「空への門」「宇宙の指導員」である。もろに1番目と2番目、そして最後の1話だ。子は表題の「宇宙のネロ」を気にいるんじゃないかなと推測している。読み終わったころに聞いてみよう(嬉)。

1話1話が1枚の重厚な絵のような、珠玉の作品群である。

待機
空への門
友好使節
愛の鍵
復讐
しぶといやつ
食事前の授業
信用ある製品
廃墟
雪の夜
処方
友を失った夜
乾燥時代
白昼の襲撃
宇宙のネロ
オアシス
宇宙の指導員



20180616_1.jpg

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タグ:星新一
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posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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