2018年04月18日

花火の図鑑(ポプラ社)/オールカラーの素晴らしい図鑑にうっとり、情報もたっぷり


花火の図鑑
写真・文 泉谷玄作
2007年7月 第1刷発行
2008年4月 第2刷
ポプラ社

大きい本ではないけれど2.6センチの厚みを誇る、要するに図鑑である。オールカラーの写真なので紙も重い。読み応えもたっぷりだ。子が図書館で借りてきてしみじみと眺めていた。

「一度でいいから花火を作ってみたいんだよね」という。花火を?と一瞬頭の中をハテナ印が飛び交った。子が花火大会を楽しんだといえば、ディズニーシーの短い花火をうっとりと眺めていたのが唯一の記憶である。あとは、どんな花火大会に誘っても、行こうとしない。我が家から見える花火でさえ別に何の興味も示さない。なので「なんで花火?」と思ったのだが、「花火」は「火薬」である。「火薬」といえば武器である。なるほど。

「はじめに」のところにこう書いてある。

「『いま上がった花火は『千輪菊なの?』と聞かれたとき、みなさんは「千輪菊」とか「いまのは冠菊よ」などと、すぐに答えられるでしょうか?夜空の打ち上げ花火を見てこれは、「千輪菊」とか「冠菊」と答えるのはむずかしいかもしれません。そこでこの『花火の図鑑』では、はじめての人が実際に夜空の打ち上げ花火を見たとき、これはどういう種類の花火なのかを、わかるようにくわしく紹介してみることにしました。そればかりではありません。実際の花火をつくっている校庭や花火を打ち上げる現場など、ふだん、めったに見ることができないような現場も紹介しています。そして、もっとも高度な花火が打ち上げられる花火の競技大会などの知識もひととおりわかってもらえるように工夫しています。
どこの花火大会にいっても、この図鑑をガイド役に花火をみたら、一人でも、家族みんなでも、また友人とでもより楽しく花火をみることができるでしょう。
さあ、今夜も楽しい花火大会です。夜空を見上げながら、花火の音と光の、瞬間につくられる芸術品を心ゆくまで楽しむことにしましょう。」

この通りの、すばらしい1冊だった。


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posted by kaho at 15:17 | Comment(0) | 情操教育的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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