2017年01月17日

明治時代のサバイバル/生活者の目線からみた歴史というんだろうか、戦争メインじゃない


日本史BOOK歴史漫画サバイバルシリーズ12
明治時代のサバイバル
ストーリー チーム・ガリレオ
監修 河合 敦
マンガ もとじろう
日本朝日出版
2016年9月30日 第1刷発行

幕末のサバイバルから戻ってきた3人組が再び、タイムトラベルしてしまう。文明開化で変化していく庶民の生活に触れながら、士族が客商売に転向することの難しさや、時代を乗り切るエネルギー感じていく。様々な妨害を乗り越えて憲法発布までを描く。

フルカラーの威力を思い知るのが、背景から直感的に読み取れる時代背景だ。このシリーズ、一貫して背景がすばらしい。食べ物の変遷や、衣類の変化などもいつもさりげなく中心に据えてある。読み手の暮らしは時代を反映していて、時代の変化とともに変化するのだ、ということを直感的にわからせてくれる。

先に記事にした「大正時代のサバイバル」にも書いたけれど、外国との戦争に関しては一切絵に描かれていない。これまでは、戦争にばかり目が向きがちだった明治、大正、昭和時代である。それが、戦争の影響を受けながら、では、庶民の生活はどのように変わって行ったのか、ということがよくわかる。


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posted by kaho at 04:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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