2016年07月02日

リスト★ほうれんそうマン、ゾロリ新作/まほうのへや なぞなぞ大さくせん/久しぶりのゾロリ

先日久しぶりに一緒にブックオフに行ったところ、かいけつゾロリを手にして熱心に立ち読みしていた。と思ったら図書館から久しぶりに借りてきた。

かいけつゾロリシリーズ13
かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん
1993年6月 第1刷
2011年7月 第62刷

この本の最後のほうのページに「ほうれんそうマンとかいけつゾロリ たのしいシリーズ」と題して一覧表が載っている。以前、リストを作ってみたときに、入れるかどうかで悩んだ「ほうれんそうマン」シリーズが当然のように冒頭に入っていた。ただし、「かいけつぞろりしリース」としてのナンバーリングはかの一番有名な「ドラゴンたいじ」が1冊目となっているので、あいかわらずややこしい。

ちなみに、「ほうれんそうマン」のリストを。

1、へんし〜んほうれんそうマン
2、ほうれんそうマンよいこの1年生
3、ほうれんそうマンのおばけやしき
4、ほうれんそうマンのじどうしゃレース
5、ほうれんそうマンのようかいがっこう
6、ほうれんそうマンのゆうれいじょう

なんだか幽霊だらけだ。


さて、かいけつゾロリ13冊目の「なぞなぞ大さくせん」は2つ前の「なぞのうちゅうじん」の続編なのだと子が教えてくれた。こんなにたくさんあるシリーズをてんでバラバラに読んでいるのに、なんでそんなによく覚えているのか理解に苦しむのだが、子供というのはそんなものだっただろうか。

いたるところになぞなぞが書いてある。欄外にまで。これらが実に面白い。いや、しらけるものもあるし、本を投げ出して「ふざけるなぁ〜!」と雄たけびをあげたくなるようなものもある。が、1つ1つ声に出して読みながら一緒に反応を楽しんだひとときは、久しぶりになんだか、とても楽しかった。眠る前の読みがたりとまた一味違う。

ゾロリとイシシ、ノシシたちは相変わらずろくなことをしないけれど、後味のとてもよいお話しぞろいである。


ポプラ社の新・小さな童話206
かいけつゾロリとまほうのへや
2004年7月 第1刷
2007年2月 第10刷

いろんなナンバーリングが混在するのでややこしいのだと以前リストを作ってみた時にも思った。それにしても年に何回、増刷されているんだろうか。

これも、前作の「なぞのまほう少女」の続編(というか後編)なのだそうだ。ゾロリは小2の頃によく借りてきたし、ブックオフで物色もしていた。が、1年前(小3の春)に「もう卒業でしょう」と手持ちのゾロリを全部売りに出した。なので卒業したのかと思っていたのだが、学校で時々は読んでいたようである。こちらで把握している以上にほとんどの本を記憶しているらしい。

この本も仕掛けが多い。裏表紙の気持ち悪い乗り物もじーっと見ていると工夫に満ちている。よく考えるものだと感心する。こんなに工夫の凝らされた本が例えば月に1冊ずつ家に届いたとしたら、小さいころの私ならば心待ちにして喜ぶだろうと思うような心憎い演出オンパレードなのだ。

久々に公式HPを見に行ったら新作が出ていた。
以前の記事のリストの続きとして(← http://kaho.seesaa.net/article/413801556.html )

57、ようかい大うんどうかい 2015年07月
58、きえた!?かいけつゾロリ 2015年12月
59、かいけつゾロリのおいしい金メダル 2016年07月


子は最近ゾロリのアニメを通しで見る機会があったのだが、アニメではゾロリは「ちょっとカッコよすぎる」んだそうだ。でもほとんどが原作に忠実で、ものすごく楽しかったようだ。ちなみゾロリの本に夢中だった小2の頃にアニメを見せたところ、興味を示さなかった。工夫して頑張ってみてもらうようなアニメだとは思わないが(失礼m(__)m)、興味の示し方に時期があることが興味深くて印象に残った。

子に付き合ってゾロリを読んだり見たりしていて思うのは、ゾロリがとても情緒の安定した人物として描かれていることである。陽気で人懐っこく適度に自由で、適度に正義感にあふれ面倒見もよい。天国のママの言葉には忠実で、いざというときの判断力には定評(どこの?)がある。エゴグラムに描いてみると、かなり成熟した人物の示す形になるのではないだろうか。

小2のころにはどうやったら卒業するのだろうかと頭を悩ましたこともあるゾロリだが、久しぶりに読んでみると、このずっこけ冒険物語は愛情にあふれていて人情味たっぷりでとても魅力的だった。


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かいけつゾロリ オフィシャルサイト(ポプラ社公式) → http://www.poplar.co.jp/zorori/
 ↑ 面白そうだ。こんなもの、子に見せたらパソコンを返してくれなくなってしまうかもしれないm(__)m。





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