2015年06月12日

お人好しの罠〜やさしい人が損をしない10のルール/ママ友関係に役立ちそうな1冊

どこで見かけて買ったのか、忙しさにかまけてまったく覚えていないのだが、気がついたら手元にあったので読んだ。面白かった。

ママ友関係に悩む前に読みたかった。が、ママ友関係がものすごいことになったから、この本が腑に落ちたのかもしれない。

なんといっても、ママ友関係の大方の揉め事は、搾取者と被搾取者(ボスママvs子分ママvsハブられ無視されママ)に限定される。「そんなことないわよ、大げさだわ」とおっしゃる方は、周りにボスママがいなかっただけだ。そういう人たちは平穏無事な子育てを満喫できる。うっかりボスママに迎合してしまった長いものに巻かれろタイプは、ボスママにへいこらするのにこりごりしながら子育てをする。そういうママたちは早く終わってくれないかと毎日をカウントダウンしている。幸いにもボスママと気の合った子分ママたちは、ボスママと一緒に天下を謳歌する。迎合しないママたちをハブくことで自らの結束を強固にしていく。子供時代の弱肉強食そのまま。よく言われるように、まさに猿山。

「ほんとうかしら?作り話じゃないの?」とおっしゃるのならば、子どもを産んで公園デビューしてみたらいいですよ。毎日幼稚園の送り迎えをやってみるとよーくわかります。

ボスママがいそうな雰囲気だったら、さっさと孤立を選んで巻き込まれないよう気を付けるのが一番。でも、そうするためにさえもテクニックが必要な世界なのだ。

つまり、ボスママが近くにいる環境では、気の合ったもの同士が和気あいあいと親睦を深めることが出来ないのだ。「本物のママ友」を作る環境ぶち壊しなのだ。

この本を読んで「当たり前のことしか書いてない」とか、「この世にはこんなお人よしがいるんだ、びっくり」と思う人は、ボスママかボスママ予備軍。お人よしではない当たり前に普通の人にとっても要注意人物かもしれない。

この本、単純すぎて極端すぎて合わないという人もおられるかもしれませんが、その分わかりやすい。

なにはともあれ、困っているママさん、一読を。



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お人好しの罠

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