2015年02月16日

崖の上のポニョ/初めて映画館で見た映画、幼児の映画館事情

金曜ロードSHOW!でやっていた。たまたまだが、子の映画館デビューで見た作品だ。ポップコーンを食べるのも忘れてひたすら画面にくぎ付け。終わっても、浸りきって楽しそうだった。その後、宮崎アニメの定番、トトロにハマる。何十回も繰り返しみるようになる。そうこうしているうちに、待望のオンエア。ロードショーの2年後だった。覚えていないだろう。初めて見た映画だと紹介したくて録画した。が、「怖いから、消して!」と拒否された。2回目のオンエアは更に2年後。スルーした。そして、今回。以前怖がって拒否したことなど、記憶にもない。画面にくぎ付け。目をキラキラさせて見た。

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ひたすら面白かったらしい。4歳の時、何を怖いと思ったのか、聞きたかった。が、一切なんの記憶もないのだと言う。映画の冒頭で話の全てが凝縮して語られる。ポニョは人魚。お父さんは魔法使い。お母さんは海の神。お父さんが子育てしていて、たくさんの妹がいる。ポニョは宗介に出遭って「人になりたい!」と思った。

その時点で母が「あとは特に見るところのない映画だから」と言ってしまった。そうしたらあとで怒られた。だよね(汗)。言葉を間違えた。

5歳の宗介が母親と離れ離れになる。ポニョの魔法の力を頼りに母親を探す。その頼りの魔法の力が消えていく。ポニョ本人も魚に戻ってしまう。子が手に汗を握る。宗介が母親に会えて泣きじゃくる。「宗介はまだ5歳だもんね。一人で頑張ったもんね。」と母が言葉を添えたら、こくりっと小さく頷いた。

ハッピーエンドに、親子で揃ってテレビ画面に向かってGJ(グッドジョッブ)サインを送る。「よかったね!」(笑)

同い年の女の子が自分ちで一緒に住むことになった、という設定に子が目を輝かせた。子は、どんな突飛な設定にもまったくひっかかっていなかった。が、そんな子が気にした場面が2か所あった。宗介が自分の母親を「ママ」と呼ばなかった瞬間。そして、車の運転のすごさ。 宮崎アニメにおける保護者の存在感のなさには、いつも引っ掛かるらしい。トトロと平成狸は飽きるほど何度も見る子だ。が、ラピュタ、千と千尋、ハウル、アリエッティは見たがらない。ナウジカともののけ姫も見ないかもしれない。そんな子だが、成長して自分の住む街を探しに旅立つ「魔女の宅急便」にはどんな反応を示すのだろう。


幼児の映画館だが暗いのさえ大丈夫ならば、にぎやかになりそうな映画と時間帯を選べばたいていのお子さんは大丈夫である。子は集中して見るので、オムツをしている間はそれこそ何の気兼ねもなく、通った。好きなようにジュースも飲んだ。が、オムツが取れてから状況は一変した。当然だが、2時間以上トイレの間隔が空かなければ無理だ。そしてまた4歳ごろから再び通うようになった。ただし、ジュースは映画が終わってからだ。最近はポップコーンも飽きたらしい。結局、何も買わずに映画だけシンプルに見ている今日この頃である。

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