2018年02月28日

若おかみは小学生!8/待望の研修先がとんでもなかった(笑)転んでもただでは起きないおっこ


講談社 青い鳥文庫
若おかみは小学生!8
ー花のゆ温泉ストーリーー
令丈 ヒロ子 作
亜沙美 絵
2006年7月15日 第1刷発行
講談社

最初はどうなるんだろうかとヒヤヒヤした泊まり込み研修だが、なんのなんの。悪(ワル)のはずの鬼さんが良い働きをして、、、(笑)(笑)(笑)。

あの人とあの人が取り合ったあの人ってのが、おっこのあの人で、現在のあそこのあの人だ。というのも判明して人間関係がますます縦横に深みを増していく。

けどよく考えると、これまたおっこが大活躍しているのが主だ。そりゃぁ困難を解決すればそれだけ経験値も上乗せされて身につくものだろうし、そうやっていろいろあって深みを増す人間関係は宝物になるのはわかるんだけれど。そもそもの趣旨にはあまり沿っていなかったかも、って気がついたのは読み終わって堪能して、しばらく経ってからだった(笑)(笑)(笑)。

けど、従業員がやる気を失うのがどんな状態の時なのか、など、おっこは身をもって知っていく。自分のところだけでアレコレしているだけでは決して経験することのないことである。ということは、身になっているんだなぁ。よかったよかった。


20180216_1.jpg

若おかみは小学生!~花の湯温泉ストーリー~(8) (講談社青い鳥文庫)

新品価格¥670から(2018/2/16 17:26時点)





         
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

今川義元(ポプラ社)/怖いほどの切れ者の美男、江戸時代の基礎となった人物なのかも。


コミック版日本の歴史57
戦国人物伝
今川義元
規格・構成・監修: 加来耕三
原作: すぎた とおる
作画: 玉置一平
2017年4月 第1刷
2017年5月 第2刷
ポプラ社

昨年(2017年)の大河ドラマ「直虎」で、春風亭昇太の怪演が印象的だった、この本では、細面の今風のイケメンである。名門今川家の第11代当主。幼い頃から切れ者で、切れ者過ぎて実の母親に怖がられて疎まれ、裏切られたことになっている。そんなこともあり、師匠の太原雪斎と常にあった。太原雪斎は徳川家康の教育係もしている。

そして義元が父親の氏親とリレーするように作った「今川仮名目録」と「仮名目録追加」を信長が参考にしており、それを秀吉が継承し、家康につながるようすが簡潔に描かれていて印象的である。

今川家がどうなったのかというと、徳川家が庇護して存続したとしっかりと書かれている。

巻末の豆知識は、母親の寿桂尼のこと、戦国大名と禅僧の関係、そして「今川仮名目録」と「仮名目録追加」の3つである。

ポプラ社のコミック版日本の歴史を子が集中的に読んだのは2016年の春から。主に2016年の秋だった。小4の2学期、3学期だ。なので、その後に出版されたものをほとんど読んでいないことに気がついた。子が学校の図書館に予約を入れてくれて、借りてきてくれたのだ。

あまりにも久しぶりで、最初はちょっと戸惑った。けれど、すぐにその世界観を思い出して引き込まれた。このシリーズは史実を詳細に伝えることよりも(もちろん厳重に吟味されているけれど)、その人物の生い立ちや人となり、趣味や興味の方向性、世界観、人生観などが極めて印象に残るように描かれている。この本を元にして周辺を紐解くと、驚くほどにするするといろんなことが頭に入ってきて、あっちとこっちが結びついていくのだ。

久しぶりに楽しかった。やっぱりこのシリーズ、最高だ。



20180213_1.jpg

戦国人物伝 今川義元 (コミック版日本の歴史)

新品価格¥999から(2018/2/13 21:46時点)



今川義元 Wikipedia → こちら
今川氏 Wikipedia → こちら
太原雪斎 Wikipedia → こちら



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 学習漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月26日

かんたん!めちゃウケマジック3/3巻目から借りてしまったけれどとても良い、素晴らしい本だ


かんたん!めちゃウケ
マジック3
編著・土門トキオ
2013年8月 第1版 1刷
汐文社

朝、居間のテーブルにこのようなものがいくつも置いてあった。下敷きの上に、紙が載せてあるのだ。紙はしわしわしている。水で濡らしたものを乾かしている状態である。

IMG_4242s.JPG

そして子の枕元には、カラフルな表紙の「マジック3」という本が。

ははぁん。

ペラペラとめくってみて納得した。これは、「仕込み」なのだ。

この本、漫画である。そして面白い。のっけから「ごきげん いかフライ? 授業がはじまるヨ〜ン。マジカル学園にようこそ!」と始まる。そして看板には「呪 入学」と書かれているのだ。

ギャグに気がつかないときのために(?)、登場人物たちが看板の間違いに気がついて一生懸命に訂正を主張する場面がけっこうしっかりと大げさに描かれている。なので必ずギャグに気がつく。とても親切だ。

入門編、初級編、中級編、上級編の4編に分かれていて、それぞれに7〜8個のマジックが紹介されている。この本は3巻目なので、1巻、2巻はもっとやりやすいマジックが沢山紹介されているのかもしれない。

とにかく絵がわかりやすいので、書かれている順番通りに準備して練習すれば、あっという間に教室の人気者まちがいなしである。

なによりも、読んでいるだけでも想像、創造が膨らむのがよい。

今時の子どもたちは本当に好いな、こんな本が身近にいくらでもあっていいな、と思った。が、発売年月日を見ると2013年である。出版されてからまだ4年半しか経っていないのである。子が小学校に入学した年の夏休み(小1)である。この時期、1、2年の差が大人とは比較に鳴らないくらいに大きい。1,2年と言わず「若おかみは小学生!」を読んでいても改めて思い出したが、数カ月の差がとても大きな体験の差を生む年齢だ。

我が子が恩恵を受けるのでもギリギリかぁ。これから先のお子さんたちがラッキーなのだな。

学校の図書館に借りたい本がないというので、まだ長期休みでもないのに公立の図書館に行くようにしている。行くたびにこのような面白い本を拾ってくるのだ。子育てをするなら、図書館の近くに限るかもしれない。しまったなぁ(なにが)と思いながら、楽しそうに何時間でも図書館で過ごす子を眺める今日このごろである。


20180212_1.jpg

かんたん!めちゃウケマジック〈3〉

新品価格¥1,404から(2018/2/12 10:30時点)





         
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

タグ:マジック
posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 情操教育的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

まんがで読む南総里見八犬伝/学研の、このシリーズは本当に面白い。古典の教養力アップだ〜


学研まんが日本の古典
まんがで読む
南総里見八犬伝
監修 板坂 則子(専修大学教授)
シナリオ 三上修平
まんが 柊 ゆたか 小金瓜 ちり 上地 優歩
2015年6月6日 第1刷発行
学研

舞台となる室町後期というのは、幻想的で抗いがたい魅力を醸し出しているものだなぁ。貴族社会を引きずっている最後の時代で、その儚さというか、そのようなものに引きずり込まれるんだろうな。

滝沢馬琴が、生涯の殆どをこれの執筆に費やしたことが解説に書かれていて、子も「よほどこの世界を描くのが楽しかったんだろうな」と感想を述べていた。

膨大な量の世界観をたった1冊の漫画本に納めてあり、圧巻だ。

短い時間に膨大な長編小説を読み切ったような、達成感を覚えた(笑)。

ものすごく楽しめた。

このシリーズ、源氏物語を子が借りてきたときから興味があったけれど、本当よさそうだ。残りのものも、どんどん借りてきてくれないかな。



20180211_2.jpg

まんがで読む 南総里見八犬伝 (学研まんが日本の古典)

新品価格¥1,404から(2018/2/11 19:25時点)



過去記事 2件 ↓


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 学習漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

若おかみは小学生!7/遠距離恋愛vs身近な素敵な人?!思慮深いステキなお兄さんも味方だね〜


講談社 青い鳥文庫
若おかみは小学生!7
ー花のゆ温泉ストーリーー
令丈 ヒロ子 作
亜沙美 絵
2006年1月15日 第1刷発行
2006年6月6日 第3刷発行
講談社


「Congratulations!」と書かれたピンクのイチゴのケーキ7本のろうそく付き、というイラストの絵葉書が巻頭のおまけ。これ、なんだろうね?


静志郎(あだなが鳥居くん、神社の息子だから。同級生)に聞いて花の湯にやってきた桜丘宗次は清志郎のおじ。変わり者だけれど実は秀才の大学院生。

静志郎くんはおっこのことが大好きな同級生。

おっこは東京の彼氏、ウリケンと長期恋愛開始早々で不安定。

おっこの周りには心強い幽霊が2体。けど、悪さする鬼がウロウロしている。

何か起こらないわけがない(笑)(笑)(笑)(笑)

けど、宗次さんはとっても良い人だったねぇ。彼のおいっこの静志郎くんは輪をかけて良い人で、ちょっと切なかったなぁ。

最後、彼氏のウリケンが見つけてきてくれた案件で次の騒動が始まる。楽しみで仕方がない。

ところで、この回でようやく夏休みが終わったんだねぇ。1巻目が5月。両親を事故で無くしたおっこがおばあちゃんちの旅館に移り住んでまだ5ヶ月目なのかな。大人の感覚だと、ようやく慣れた頃なんだけれど、子どもの感覚だと確かに、こんなものかもしれないと思った。久しぶりに子ども時間の密度の濃さを思い出した。


20180211_1.jpg

若おかみは小学生!(7) 花の湯温泉ストーリー (講談社青い鳥文庫)

 Kindle版 540円  新書670円


         
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

若おかみは小学生!6/ふふふ、とうとう、、、ネタバレするけど、、、でもねぇ、、、


講談社 青い鳥文庫
若おかみは小学生!Part6
ーーー花の湯温泉ストーリーーーー
令丈 ヒロ子 作
亜沙美 絵
2005年8月15日 第1刷発行
2005年6月20日 第3刷発行
講談社

おお!ついに。主人公おっこは、外見に全然気を使わない、どちらかというと鈍感だ。けど、そういうほうがいろんなことがうまくいくのかもしれない、の典型かも。

なにがついに!なのか。ふふふ、彼氏ができちゃったよ。

いいなぁ。

こんなに厚い本なのに、子は夜更かしをして黙々と読んでいた。子が読み終わってから手渡され、読んでみて納得(笑)。気になって気になって、とてもじゃないけれど途中で本を置くことなどできやしない。

こんなにも鈍感なおっこが、どうしていろんなことがうまくいくのかといえば、そりゃぁもちろん3人(人外の面々だそうだが)の幽霊や鬼のおかげだけれど。

このシリーズ、なんでこんなに面白いんだろう?主人公が女の子なのに、なんで子まで夢中なんだろう?

あ、今回は、巻頭におっこの着せ替え人形あり。とても可愛いよ。


20180209_1.jpg

若おかみは小学生!~花の湯温泉ストーリー~ (6) (講談社青い鳥文庫)

新品価格¥670から(2018/2/9 16:02時点)






にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

吉四六さん(語りつぎたい日本の昔話6/とにかくお気に入りゲラゲラ笑いながら音読してくれる


語りつぎたい日本の昔話6
吉四六さん
小澤俊夫 監修
二俣英五郎 絵
小澤昔ばなし大学再話研究会 再話
2011年3月3日 第1刷発行
小峠書店


子が気に入った物語を音読してくれる。それを聞いていると、きっちょむさんは詐欺師だと思う。騙されたまじめな人たちのことを考えると安易に笑えないのである。なんどもそのように子に伝えるのだが、子は吉四六さんが大好きだ。とても嬉しそうに「これ、借りたよ」と見せてくれる。図書館から帰ってきても、いの一番に探して読み始めるのだ。そして、げらげらと笑い転げている。そのたびに、なにが(なぜ)そんなに面白いんだろうか?と気にはなるのだが(笑)。

公式ホームページによると「表題作他、雷のごちそう、どうもとこうも、へへへへ、けちんぼ、屁こきじい、天昇り、ほれ薬、亀の天昇り、雷屋ごろはち、まのいい猟師、この橋わたるべからず、右の手をはなせ・左の手をはなせ、おしまい等63話収載。」とのことで、63話全ての題名が書かれている。

63話かぁ、すごい数だ。

まあとにかく、子のお気に入りである。




20180208_11.jpg

吉四六さん (語りつぎたい日本の昔話)

新品価格¥1,620から(2018/2/8 17:56時点)


子どもの本の小峰書店、「吉四六さん」公式ホームページ → こちら




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

イソップ童話[下]/巻末の解説が詳しくて深い、紀元前の香りと知恵の集積を感じる〜


かいせいしゃぶんこ
イソップ童話[下]
二宮フサ 訳
小学中級以上向
1983年5月 第1刷発行
2009年8月 第25刷発行
偕成社

おなじみの『ウサギとカメ』『アリとハト』『ゼウスの裁判』『木こりとヘルメス』などを収録。紙も人も動物も、渾然一体となっていた古代の匂いが、そのエネルギーが、いま、あざやかによみがえります。さし絵には、美しい中世の木版画をつかい、わかりやすい定訳でおくります。

とのことだ。

巻末の解説がとても詳しくて興味深い。子が「イソップってアイソポスなんだって」と教えてくれた。

紀元前6世紀頃(今から2600年位昔)の、ギリシャが舞台だ。奴隷だったのが頭が良くて開放され、リディア王クロイソスに仕えて功績を立てたらしい。彼の詩について多くの説があり、ひどく醜い人だったとも言われたとのこと。

イソップ物語も、紀元前3世紀に10巻にまとめられ、紀元2世紀に子どものための短い子に書き直され、15世紀に印刷術が発明されて本誌にも使われている木版画が挿絵になったとのこと。日本への伝来は16世紀、、、、と続く。

固有名詞や年が具体的に沢山入っていてとても詳しいのだ。面白くて仕方がない。

伝説の奴隷イソップは、わからずやの主人や、自分をみくびりいじめる人たちを説得する武器として寓話をつくっています。その教訓も、抽象的な道徳ではなく、権力を持たない弱者のために実生活の知恵、保身の術を説いています。べつの見方をすれば、ここには、昔も今もあまり変わらない、弱肉強食の掟の支配する現実社会が反映しているといえます。その意味でイソップ寓話は、子どもにも知的な刺激を与え、きびしい現実の見方を自然に学ばせるでしょう。」とのことだ。

あいかわらず、子が気に入った物語を音読してくれる。


グリム童話やイソップ物語を読み進むにつれて、子の内面がどんどん成熟していくような気がしたのだが気のせいだろうか(親ばか失礼m(__)m)。切れの良い言い返しを聞いていると、それらの影響をとてもよく感じられるのだ。子の中で紀元前からの寓話が生き生きと再現しているのを感じて、なんだか楽しくなってきた。



20180208_10.jpg

イソップ童話(下) (偕成社文庫2073)

新品価格¥756から(2018/2/8 17:50時点)





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

タグ:イソップ
posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

イソップ童話[上]/グリム童話ほど怖くないかも、でもやっぱり恐いかも?(笑)(笑)(笑)


かいせいしゃぶんこ
イソップ童話[上]
二宮フサ 訳
小学中級以上向
1983年5月 第1刷発行
2009年8月 第25刷発行
偕成社

子が「イソップ物語が読みたい」という。「グリム童話よりも明るそうだから」だそうだ(笑)。子供向けはひらがながが多すぎる。大人向けは挿絵が怖すぎる。ということで、公立の図書館の司書さんに相談してみたらこの本を推薦してくれた。

子に見せると物凄い勢いで手を伸ばし、借りる前から読み始めた。司書さんが満足そうにニコニコしながら、そーっとたち去っていった。

収録の題名を書き出したいと思うのだが難しい。数えてみようとも思ったけれどすぐに諦めた。上下合わせ358編もあるとのことである。

ということでカバーの折り返しにある言葉を。

『キツネとブドウ』『ネコとネズミ』『北風と太陽』など親から子へと,語りつがれてきたイソップ物語。教科書でおなじみの話もあります。するどい教訓の数かずは、まさに風刺の宝庫。定評あるシャンブリ版全358を、上下2巻におさめ、差しへは、美しい中世の木版画を使用。わかりやすい完訳でおくります。」

アマゾンによると「「北風と太陽」「ネコとネズミ」「金の卵をうむメンドリ」「旅人とクマ」など、教科書でもおなじみの作品を、うつくしい完訳で。」とのことである。


あいかわらず、気に入った物語があると音読してくれる。そして感想も述べずに、級に黙ったと思ったらもう黙読を始めていて、自分の世界に没頭である。これも、どこにでも持ち歩いて、あっという間に読んでしまった。


20180208_9.jpg

イソップ童話(上) (偕成社文庫2072)

新品価格¥4,236から(2018/2/8 17:01時点)

↑ 新品価格がすごいことになっている。もともとは700円だ。増刷されていないんだろうか。新しいシリーズでも出るんだろうか?だといいのだけれど。







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

グリムの昔話(1)野の道/(2)の森の道よりも低学年向け?かな、でも名作ぞろい


グリムの昔話
(1)野の道 編
おやゆびこぞう 赤ずきん 七わのカラス 森の家 ほか
訳 矢崎 源九郎
  植田 敏郎
  乾 侑美子
およそ小学中・高学年から大人まで
2000年10月20日 第1刷発行
2015年8月20日 第15刷発行
童話館出版


ぱらぱらと中を見ると(2)の「森の道」よりもひらがなが多く、内容も少しわかりやすいようだ。逆に言うと今現在の(新小6)の子には少しだけ物足りないかもしれない。大人としてももう少し漢字をたくさん使ってくれたほうが読みやすいといえば読みやすい。文字の大きさなどは同じなようなのでその辺へのストレスはない。なんせ、名作揃いだものねぇ。

1、おおかみと七ひきの子やぎ 
2、いさましい ちびの仕立やさん
3、ブレーメンの おんがくたい
4、みつばちの 女王
5、三まいの 鳥のはね
6、おおかみと きつね
7、きつねと 馬
8、うさぎと はりねずみ
9、麦の ほ
10、土をまるくもった おはか
11、白いへび
12、麦わらと 炭と 豆
13、おやゆびこぞう
14、小人と くつや
15、金の がちょう
16、ものしりはかせ
17、三人の きょうだい
18、四人の うでのたつ きょうだい
19、ホレおばさん
20、七わの からす
21、赤ずきん
22、おいぼれズルタン
23、みつけどり
24、ルンペルシュティルツヒェン
25、かしこいグレーテル
26、みそさざいと くま
27、おいしいおかゆ
28、雪しろと ばらべに
29、森の 家

このシリーズには(3)「森の道」があるらしい。童話館を続けていたら配本があったかもしれないね。どうするかな、別途買うかな。



20180208_7.jpg

グリムの昔話〈1〉野の道編

新品価格¥2,160から(2018/2/8 16:43時点)


20180208_8.jpg

グリムの昔話〈3〉森の道編

新品価格¥2,160から(2018/2/8 16:45時点)




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

タグ:グリム
posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

グリムの昔話(2)林の道/いよいよ読むものがなくなって探してきたら面白くてハマる!



グリムの昔話
(2)林の道 編
白雪姫 ヘンゼルとグレーテル ハンスぼうやはりねずみ ほか
訳 矢崎 源九郎
  植田 敏郎
  乾 侑美子およそ小学中・高学年から大人まで
2000年12月10日 第1刷発行
2016年5月20日 第16刷発行
童話館出版

「借りたい本がないんだよね、イソップ物語はうちにある?」という子。グリムならあると思うよと答えたところ、黙々と自分の本棚を見つめて探し出した。で、読み始めたと思ったらもうかぶりつき。学校に持っていき、外出にも必ず持ち出してあっという間に読んでしまった。こんなに文字の小さい、ぶ厚い本なのに。

時々感想を述べてくれる。それがまた、的を得ていてとても面白い。

子らしいというなかんというか、2巻目から読んでしまい、1巻目を手にしてそのことに初めて気がついていた(笑)。

(ということで、くりかえすけれど)これは2巻目の内容である。

1、こわいことをおぼえたくて、旅にでかけた男
2、糸をつむぐ三人の女
3、テーブルよ、ごはんのようい
4、いばら姫
5、白雪姫
6,ヨリンデとヨリンゲル
7,金の子ども
8、貧乏人と金持ち
9、ひとつ目、ふたつ目、三つ目
10、おどりすぎてぼろぼろになった靴
11、釘
12、ならずもの
13、ヘンゼルとグレーテル
14、名づけ親になった死神
15、ガラスのびんのなかのおばけ
16、ハンスぼうやはりねずみ
17、ねことねずみがいっしょに住むと
18、兄さんと妹
19、漁師とおかみさん
20、灰かぶり
21、天国へいった仕立屋
22、六人男、世界をのし歩く
23、小さなろば

気に入った物語があると音読してくれる。

「けど、やっぱりグリム童話は恐いね」と言いながら、1巻目に手を伸ばした(笑)(笑)(笑)。

日常の何気ない会話がちょっぴり深みを帯びてきたと思うのだが、グリム童話のおかげかもしれない。

時間が出来たら私も読んでみようと思った。

20180208_6.jpg

グリムの昔話〈2〉林の道

新品価格¥2,160から(2018/2/8 16:24時点)






         
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

タグ:グリム
posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月13日

リスト★子どもの文学・青い海シリーズ/スカラスティック社のような簡素な良い本を思い出すような〜



童話館の「子どもの文学・青い海シリーズ」をアマゾンで検索してみたところ、読んだことのあるおもしろ本が散見された。このシリーズ、どんな概要なんだろう?とにわかに気になった。ので、アマゾンで検索した範囲だが、表にしてみた。

子どもの文学・青い海シリーズ

1、フクロウ探偵30番めの事件  1995/7

2。学校ねずみのフローラ  1996/6/1
3、もぐらのカモネと森のなかまたち   1996/6
4、パパは専業主夫   1996/7
5、チャーリー・ムーン大かつやく   1996/8
6、子ねずみラルフのぼうけん  1996/9
7、野ねずみハツラツ六つのぼうけん   1996/10/1

8、火のくつと風のサンダル   1997/8/1
9、のどか森の動物会議   1997/11

10、バンブルムース先生とゆかいななかま  1998/2/1
11、白い馬をさがせ  1998/6

12、ジャクソンねこのほんとうの家   1999/12

13、ぶたのフレディ名探偵   2000/9

14、町かどのジム   2001/10/1

15、ぶたのフレディ南へ行く  2004/6

16、サイテーなあいつ  2011/6
17、身がわり王子と大どろぼう   2011/12/1

18、ポーラをさがして  2012/8/1
19、マイ・ベスト・フレンド  2012/11
20、ばけたらふうせん  2012/11/1
21、サムライでござる    2012/11/1

22、おれがあいつであいつがおれで  2013/8/1
23、銀のうでのオットー  2013/8
24、ふたりの星  2013/12/1

25、ベイジル―ねずみの国のシャーロック・ホームズ  2014/1/1
26、フリスビーおばさんとニムの家ねずみ  2014/4

27、目こぼし歌こぼし  2015/1/1

28、とんでろじいちゃん   2017/3/1

29、バイバイわたしのおうち  2018/2/1


太文字は(たぶん)我が家にあるんじゃないかな、とか読んだことがあるような気のするもの。本そのものは、読みやすい簡単な作りのハードカバー。ハードカバーなのに、スカラスティック社の規格の揃ったソフトカバーの簡素な本を思い出させる。対象的なのに。コンセプトか何かが似ているんだろうな。表紙を見ていると全部片っ端から読みたくなる。おもしろそうだ。


最新刊は出たばかりのようだ。↓


↑ 童話館からの新刊。一時的に品切れですって。けど注文はできるようだ。どんな表紙なんだろう?楽しみだ。


20180208_5.jpg

バイバイわたしのおうち (チア・ブックス)

中古価格¥598から(2018/2/8 15:22時点)



アマゾン「子どもの文学 青い海シリーズ」おすすめ順 → こちら



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月12日

学校ねずみのフローラ/ねずみが主人公の方は子に大人気!新小6、大人が伴走、追いつかない(汗)


子どもの文学●青い海シリーズ・2
<小学校中・上級向き>
学校ねずみのフローラ
作 ディック・キング=スミス
絵 フィル・ガーナー
約 谷口 由美子
1996年6月20日 第1刷発行
2016年1月20日 第19刷発行
童話館

フクロウに続いて子はネズミものも大好きだ。小学校1年の頃に図書館で見つけた「教会ねずみ」シリーズにはまった。猫と仲良く暮らすねずみたちの話だ。大型の絵本に紙面いっぱいの絵。けど文字も大量だった。小1が読むような量とは思えなかったけれど、何度も繰り返し読んでいた。今でもたからものである。

「番ネズミのヤカちゃん」とか、「アナトール」なども大好きである。

ということでこれも、あっという間に読んでしまった。

学校の図書館で本を借りてくるのは、学校側が表彰したり、冊数を競わせたりするためではないかと疑った(失礼m(__)m)こともあったのだが、借りれないときには家の本を読むということは、読書が好きなんだなぁと初めて(おいおい)思った。

おかげさまで国語には苦労したことがない。社会かも然り。

残るは理科と算数である。

特に、算数は難関だ。

どうしよう、、、などと、本の感想記事に書いても仕方がないのだけれど(泣)。


前回記事の「フクロウ探偵」以後、子の読書スピードが早すぎて追いつかない。2月になったのでもう新小6だ。下手すると大人向けの文庫本だって読んでしまうのだ。一緒に読んで、読んだものをレビューしたいのだけれど。それが適わないときも記録として書いていこう。


ちなみに、「子どもの文学●青い海シリーズ」には面白いものが多そうだ。読んで楽しかったねぇ〜!と思った本が多い。もちろん子の趣味趣向やダンジョの違いでハマったりハマらなかったりする、というのはあるけれど。


20180208_4.jpg

学校ねずみのフローラ (子どもの文学―青い海シリーズ)

新品価格¥1,512から(2018/2/8 14:21時点)



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

フクロウ探偵30番めの事件/フクロウつながりで手に取った探偵ものはメアリ・アリスの作者!


子どもの文学●青い膿シリーズ・1
<小学校中級向き>
フクロウ探偵30番めの事件
作・絵 ジェームズ/マーシャル
約 小沢 正
1996年7月10日 第1刷発行
2016年8月20日 第21刷発行
童話館出版

学校の図書館に「なにもない」のだという。人気のある本は返す端から借りられていくんだろうな。「サバイバル・シリーズ」や「学校対決」などにいたっては「果たして学校に本当にあるんだろうか?」というのだ。目にしたこともないそうだ。なので、予約を数冊入れたそうな。予約は苦手だと言っていたのだけれど、背に腹は替えられなくなったらしい。

さて、待っている間に何を読もうか。

部屋の本棚に読んでいない本が結構ある。どれが童話館の配本できたものだったのか、ブックオフやアマゾンなどで手に入れたものだったのか記憶にもう残っていないのだが。

子も「ガフールの勇者たち」の記憶が鮮明なのだろう。題名に「フクロウ」とついているものを出してきた。フクロウなのでとても頭脳明晰な主人公である。探偵ものなので、読み進むに連れて、読むのをやめられなくなる。はたして、子も最後は眠るのも忘れて読みふけり、朝早く起きては読みふけり。あっという間に読んでしまった。

挿絵に見覚えがあると思ったら、「メアリ・アリスいまなんじ?」の絵だった。メアリ・アリスは可愛らしいアヒルさんだ。時報案内しているだけなんだけれど、、、なんだけど、、、(笑)(笑)(笑)

<小学校中級向き>とあるけれど、けっこう文字が細かい。漢字もしっかりと使われていて、大人にも快適である。

内容?ミステリーをレビューするのは難しいですねぇ(笑)(笑)(笑)後半、というか3分の2まで行ったか、と思ったかどうかのあたりから急転直下。面白すぎて本が手から離れなくなりました。




20180208_1.jpg

フクロウ探偵30番めの事件 (子どもの文学 青い海シリーズ)

新品価格¥1,512から(2018/2/8 13:53時点)

         
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 02:00 | Comment(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする