2018年01月17日

かいけつゾロリの王子さまになるほうほう/60作目、小5になってもゾロリ大好き


かいけつゾロリシリーズ60
かいけつゾロリの
王子さまになるほうほう
さく・え 原 ゆたか
2016年12月 第1刷
ポプラ社

ゾロリにしては本がきれいだ。というか、誰もまだ読んでいないんじゃないか?としか思えないほどの新品を借りてきた。聞くと、実際に新しい入荷だそうだ。発売から1年以上経っているのに?そんなものなのかな。

ダジャレは健在で面白い。細々とした部分まで丁寧に設定してあってすごいなぁと思う。子どもたちは隅々まで読んで楽しむんだろうなぁ。

大人のわたしには、ほぼオールひらがなは目が回りそうである。ほぼオールひらがなで細々と書かれている本筋と関係のない設定を読むのもしんどい。どうせなら直感的に見て取れるように絵にしてくれれば、思ったり思わなかったり。年齢を実感する瞬間である。

ネタバレになるけれど、「(なぞなぞとかそういうのなくても)ゾロリが一番かっこいいよね」と子がボソリっと、つぶやいた。「ゾロリってかっこいいし何でもできるんだから、もっとまともなこと(仕事)をしたらいいのにね」ですって。なるほどなぁ。

それにしても、ゾロリシリーズの息は長い。シリーズが延々と続く息も長いと思うが、一人の子どもがこのシリーズを楽しむ年数の長さは驚異的だ。延々と新作を楽しみにしているのだ。今回も借りてきたと思ったら1番に、しかもあっという間に読んでしまったもの。好きなんだねぇ。


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かいけつゾロリの王子さまになるほうほう (かいけつ ゾロリシリーズ60)

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2018年01月16日

怪談レストラン2化け猫レストラン/子ども世代にとっての第二次世界大戦は生々しくないのか


2 THRILLER RESTAURANT
怪談レストラン
化け猫レストラン
怪談レストラン編集委員会・責任編集 松谷みよ子
絵 かとうくみこ
1998年7月12日 第1刷発行
2009年12月5日 第9刷発行
童心社


借りるものがなくなると(見当たらなくなると)かならず借りてくるのがこのシリーズである。

このシリーズは恐いので、基本読まないことにしている。が、このたびだけは「恐くないから読んでみて」と言われたので読んでみた。確かに、本文は全然怖くない。えぐいことはえぐいので「全然」というと違うけれど「猫が人を化かす」のがいただけない。猫は可愛いがれば可愛がるほどなついてくれるものだ、というところから一歩も動けないので、心が動かないのである。だが、序文と、あとがきが恐かった。震えるほど恐かった。

実際にありそうな話ではありませんか。事実に基づいているのではないでしょうか。これってあれですよね。戸山のとか。

こんなのを小学生たちがこぞって読むんでしょうか。やっぱり恐いです、このシリーズは。

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怪談レストラン(2)化け猫レストラン

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2018年01月15日

若おかみは小学生!Part5/お友達が増えるよ、ってどーゆーお友達なんだか(笑)(笑)(笑)


講談社 青い鳥文庫
若おかみは小学生!Part5
ーーー花の湯温泉ストーリーーーー
令丈 ヒロ子 作
亜沙美 絵
2005年3月15日 第一刷発行
2005年6月25日 第4刷発行
講談社

読むと元気になる本だ。しかも入れ子構造的に面白い。生きているのがとても楽しくなる。けど、よくよく考えると幽霊とか邪気とか、霊感などの世界なんだねぇ(しみじみ)。

幽霊が出てくるくらいだから、しょっぱなから人が死んでいるわけだし。

児童書でこんなに人が死ぬ物語もそうはないだろうな、と思うほどよく死んでいる。というか、死者を扱っている。

温泉、旅館、、、病気、湯治、地獄、、、

なるほどなぁ。

以下ネタバレ、、、




猫絡みのお客様2名のおなぁりぃ。

そして、汚い格好した霊感師まで。

でもって、ご近所の秋好旅館の同級生やおじいちゃんまで巻き込んで、、、

出てきたのが、ちんけな鬼。

すべての関係者の肝心要の真ん中にいるはずの、おばあちゃん(おかみ)と台風の目の秋好旅館の跡取り娘の2人は、なにも知らない、なにも見えないらしい。

そして、次の巻への橋渡し場面がまたまた、、、ウリ坊のそっくりさん。

Part4と同じ日がPart5で、またまた同じ日がPart6となるらしい、、、と認識していたのだが、子がPart5はPart4の翌日だ、という。あるいは数日後なのだ、という。このような記憶の食い違いの場合、たいてい若者が正しい。図書館で1冊ずつ借りているので、すぐに確認することができないのだけれどm(__)m

ピンクのフリフリのお洋服の着せ替え人形が、巻頭に付録で付いている。学校の図書館でも字数が多い割に人気な様子で、読み込まれた本で全体的にヨレヨレなんだけれど、感心なことにこの付録が手付かず。本と同じ程度にヨレヨレだけれどしっかりと本にくっついていた。


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若おかみは小学生!PART5 花の湯温泉ストーリー (講談社青い鳥文庫)

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2018年01月10日

先生は教えてくれない!クレヨンしんちゃんの友だちづきあいに大切なこと/いいねぇ〜良書だ


先生は教えてくれない!
クレヨンしんちゃんの
友だちづきあいに大切なこと
キャラクター原作 臼井儀人
まんが 高田ミレイ
2017年3月12日 第1刷発行
双葉社

この世に出てまだ1年経っていない本に向かって、いつの間にこんなに良い本が世の中にあったんだ?などと思ってしまった。タイトルから定石的に想像する内容とはまったくちがった。とても良い本だった。

マンガを読むだけでもいい。この本の伝えたいイメージが直感的に頭に入るという感覚だ。

なんせ舞台はしんちゃんの世界である。説教臭いわけがないのだ。

こういうの、子が生まれてすぐぐらいに読みたかった。けど、おそすぎたわけではなかったようだ。子が、いつの間にかあっという間に読んでしまっていた。ものすごく面白かったそうだ。そうだろうなぁ。

とにかく、良書である。


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先生は教えてくれない! まんがクレヨンしんちゃんの友だちづきあいに大切なこと

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2018年01月09日

ガフールの勇者たち/「神木」の読み仮名が(駄) 15巻セットがあるんだ(あったんだ)!


ガフールの勇者たち
キャスリン・ラスキー 著
食野雅子 訳
中村 佐千江 訳
Richard Cowdrey 表紙イラスト
有田 満弘 イラスト
メディアファクトリー
KADOKAWA

原題、「 GUARDIANS OF GA'HOOLE 

子が時々、気に入った箇所を音読してくれる時がある。そのときに読み淀む言葉が「神木」だった。「ガフールの神木」である。児童書とは思えないほど遠慮なく漢字がたくさん使われているがその分、しつこいほどフリガナが振ってある本なのだ。なのに、「神木」は最初から最後までフリガナがないのだ。

で、最初にフリガナを見つけたのが、表紙だった。

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15巻中の14巻目のタイトルだ。が、表紙をしげしげと見つめるには、もう物語が切迫している。寝食忘れて読み老けてしまう13,14、15巻、なのである。特に14巻は最後の一番大きな山場である。タイトルなんか目に入らない。そして、本文にはあいかわらず「神木」にフリガナはないのだ。

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そして、外伝の2冊のうちの1冊目の「エピソード0 はじまりの物語」にも「神木」にフリガナがない。

IMG_3136_1.JPG

で、突如、最後の1冊の「特別編 失われた6つの物語」に、最初から最後までとにかくしつこく「神木」にフリガナが振ってあった。ようやく、最後の1冊に、である。

「なんでだろうねぇ(笑)」と子もしみじみと言った。

それだけなんです、この記事。

名残惜しすぎますが(泣)、これで本当におしまい。

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ガフールの勇者たち 全15巻セット

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定価は12,960円(税込)のようです。




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2018年01月08日

ガフールの勇者たち 特別編・失われた6つの物語/宝物のような物語が6つも、読み終わりたくない


ガフールの勇者たち 特別編
 失われた6つの物語
キャスリン・ラスキー 著
中村佐千江 訳
Richard Cowdrey 表紙イラスト
有田 満弘 イラスト
2015年4月17日 初版 第1刷発行
メディアファクトリー児童書編集部
KADOKAWA

原題、「 GUARDIANS OF GA'HOOLE  The Rise of a Legend

ソーレンが「はじめに」を書き、本編をオツリッサが書いている。「おわりに」の挨拶もオツリッサだ。オツリッサが6話それぞれの主人公たちから聞き取った物語をまとめている形だ。粋だなぁ。

1,勇かんな姉妹の話 ソーラとブルンウエラ
2,賢い小さなフクロウの話 フリーサ
3,名誉を取りもどした老戦士の話 アグラモア
4,砂漠を救った兄弟の話 テイビスとクレタス
5,父親の夢と幽霊の話 ブライト
6,運命の王子の話 クリーブ

ソーラはシルバーベールの女鍛冶で、マダム・プロンク(ブルンウエラ)の姉。声の素晴らしい姉妹。医者で人格者の父親を持つが、、、行く末を知っていて読むのでとても悲しい。

フリーサはクラール(海賊)の出身。オツリッサが発行する新聞「イブニング・フート」の副編集長。ピンクが好き。クラール(海賊)だけれど素晴らしい父親を持つ。そしてその父親も、、、ほのぼのとした物語だなぁ。

アグラモアは純血団のナイラの副官。実質のコーリンの育ての親。コーリンやグインダー、ドク・ファインピーク、ダイアウルフたちからの聞き取りで、その知られざる本当の清い心と行いが浮き彫りになる。悲しいけれど崇高な物語。

テイビスとクレタスはトワイライトの兄たち。すみかを失って砂漠に住むようになった経緯、断片的な微かな異変から危機を察する聡明さ、自分たちを迎えてくれた砂漠の住人全員を救おうとする賢くて勇敢な行い。本編では簡単にしか触れられていなかった純血団の潜伏時の様子がとても良くわかる。

ブライトはブラッド・センターの、アンバラの〈緑のフクロウ団〉だ。そして、、、これ以上言えない。ネタバレしたくない。宝物のようなお話。

クリーブはオツリッサのつがいの相手。グロー修道会で医学を学ぶ。暴力と戦争を拒否して中の国のダンヤーの術を身につける。北の王国の最も古い家柄の出身。家の跡取り兄クレイ(クレイモア)を襲った悲劇。クレイの戦闘爪を磨く係のジャックの悲劇。

そして、「おわりに」でオツリッサが爆弾発言!子がびっくりして喜んだ!音読してくれた。

これで、賢いフクロウたちの物語は本当に、お・し・ま・い。



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ガフールの勇者たち 特別編 失われた6つの物語

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2018年01月05日

ガフールの勇者たち エピソード0はじまりの物語/天才エジルリブの前半生、面白いなんてものじゃない


ガフールの勇者たち エピソード0
はじまりの物語
キャスリン・ラスキー 著
中村佐千江 訳
Richard Cowdrey 表紙イラスト
有田 満弘 イラスト
2014年4月18日 初版 第1刷発行
メディアファクトリー児童書編集部
KADOKAWA

原題、「 GUARDIANS OF GA'HOOLE  The Rise of a Legend

面白いらしい、という情報が子から寄せられた。学校の図書館にはないのに、なぜ読んだ級友がいるんだろう?と訊いたところ、級友がハマりすぎて買ってもらって何度も読んでいるんだそうだ。もちろん、本編も全部揃えてもらったんだとのこと。しかも何度も読んでいるんだそうだ。確かに、それだけのことはあった。

以前記事に書いたが、子は本編11に入る直前にこちらを先に読んだ。ものすごく面白かったそうだ。まぁ、こちらから先に読んでしまうと、本編のネタバレになるんだけれど。ただし、コーリンがどうなるのかについては、全く触れていないので大丈夫だ。

オツリッサもそうだけれど、エジルリブ(キールのライズ)は天才肌なんだなぁ。しかも、弟がダークサイドに落ちていった。ソーレンの兄同様に。しかも、そのために最愛の妻を失ってしまう。

若いエジルリブが古い体制に新しい発想を盛り込んでいく場面は生き生きとしている。とても新しいものを感じさせてくれてワクワクする。戦うことを辞めてのちのことも若い身での転身で未来がなんだか明るい。けっしてハッピーエンドでもないのだが、読了感が爽快だ。

この1冊から読み始めても大丈夫だと子が言っていたが、たしかにそうだ。

ああしかし、あと1冊で読了だ。なんともいえず悲しい。

どれだけのめり込んでしまっていたのかを痛感する。面白い世界観だ。改めてそう思った。



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2018年01月04日

ガフールの勇者たち15〈炎の石〉を賭けた対戦/外伝2冊残して読了かな、哀しい王の物語だった


ガフールの勇者たち15
〈炎の石〉を賭けた対戦
キャスリン・ラスキー 著
食野雅子 訳
Richard Cowdrey 表紙イラスト
有田 満弘 イラスト
2012年3月2日 初版 第1刷発行
メディアファクトリー

原題、「 GUARDIANS OF GA'HOOLE #15 The War of the Ember


あけましておめでとうございます。なんだか波乱万丈になるはずの年の明け、嵐の前の静けさのような気もしますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さっそくですが昨年末に親子で熱中したシリーズの、読了の報告から。


親友を母親に殺され、心酔した青フクロウの正体は悪人で。そんな二人を相手に戦わなければならなくなったコーリンの人生ってなんだったんだろうか。物語には書かれていないけれど、ガフールの神木での生活の中に楽しいこともたくさんあっただろうか。そうであったなら救われるんだけれど。

ことの発見者のツノメドリも、ホッキョクグマも、ダイアウルフも巻き込んだ黒フクロウ&青フクロウとの全面戦争の中心にいて、全世界の運命を背負ってしまったコーリン。それだけの力がないとそんなところで立っていることすら出来ないのは確かだけれど。コーリンが選ばれし者で、とても優秀で善良だったことが本人にとっては悲しい運命だったんだなぁ。こんなことが、世の中にはままあるよね、たしかに。

子はまだ外伝の「0(ゼロ)」を読んでいる。本編はまだ「11」の冒頭を少し読んだところで止まっている。が、本編を読んでいるときだったか外伝だったか、「ガフールの勇者たちばかり読んでいたら、気分が暗くなってくるんだよね」と言いながら、並行して読んでいる「若おかみは小学生!」を手にとっていた。気持ちはとても良くわかる。

最終章の「15」を読んだら、子はどんな感想を述べるんだろう。

そういえば、中の国の時の山にいる第七代大師ガップ・セオサンの言い分が自分勝手だなぁと思った。もちろんソーレンたち(正確には霧の谷のベス)が中の王国の存在を知って訪問したのが悪いことの始まりだ、などと言いたそうだ。おたくのドラゴンフクロウのオーランド(ストリーガ)が目覚めたのがそもそもの始まりでしょうに、と言い返したくなった。セオのやり方とガフールの神木のやりかたのどちらがどうなのか、などという議論はもちろん不毛なんだけれど。

そうはいっても中の王国も「ダンヤー」に優れた集団を組織して全面戦争に加勢している。

ところで、すっかりと黒フクロウになってしまったナイラは確かに今回は滅亡した。けれど、青フクロウ(ドラゴンフクロウ)のストリーガの死は確認されていないような気がする。

「燃える石」が火山に戻されたためにまたもやダイアウルフたちの運命が「燃える石」を守ることに左右されることになった。「燃える石」を引き受けなかった中の国はちょっと卑怯な気もしたけれど、蘇ったストリーガが舞い戻って、、、なんていう続編が出たら、などと妄想してしまった。シリーズの何処かで青い目は美しいと礼賛している箇所があったり、「中の国」のモデルはここそこだろうなぁと想像できることから考えると、そういう展開は多少どうかとも思わなくもないのだが。

ナイラを直接なきものにしたソーレンが王に選ばれたのが一番の明るい話題だ。が、頼りになるトワイライトに兄が2人加わって、4人組がさらにパワーアップ。とても楽しそうなトワイライト兄弟たちの様子はそれだけでも楽しい雰囲気で、フクロウ世界の明るい未来を示唆しているような気がした。

けれど、フクロウの未来が明るそうであればあるほど、コーリンの人生ってなんだったんだろうなぁとやっぱり思ってしまう。なんだか、一番悲しい王だったような気がしてくる。たとえば「ガフールの神木」での日常生活や外のフクロウたちとの健全な交流など、楽しいエピソードを外伝で出してくれないかな。

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ガフールの勇者たち 15〈炎の石〉を賭けた大戦

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