2016年09月30日

源義経(ポプラ社)/西郷隆盛、幸村、義経、、、かっこよく描きすぎるから、、、


コミック版日本の歴史17
源平武将伝
源義経
企画・構成・監修:加来耕三
原作:水田の俊樹
作画:瀧 玲子
2009年10月 第1刷

西は奈良の吉野に桜を見に行けば、義経。北に雅な中尊寺を訪ねれば、義経。

平安時代、源氏、平氏、藤原氏、後白河法皇、鎌倉時代。

牛若丸、鞍馬天狗、平泉、みちのく、一の谷、壇ノ浦、能、琵琶法師、ジンギス・カン伝説、、、

、、、なんとも、雅やかなことよ。

この本では、本の表紙の義経の表情を見てもわかるが、義経はどこまでも天然だ。政治的配慮などかけらもない。ただただ己の強さを兄、頼朝のために使った。兄に認めてもらいたかっただけの人物として描かれている。そのあまりの天然さが、政治的配慮とパワーゲームにピリピリしている頼朝と相容れない。そのために馬鹿みたいに無邪気に法皇から官位をもらって喜んで、その上、何も考えずに純粋に自分を慕ってくる弟を、粛正せざるを得なかったことになっている。

平家物語では平氏の悲劇。平氏を討った義経も悲劇。後白河法皇による2大悲劇?平家物語のマンガを読むと、なんでみんな揃いも揃って、そんなに法皇を大切にお運びし続けるのか、半ば滑稽でしかたがなくなるのだが。そういえば、子が小さいころに一緒にフィーバーした大河ドラマ「篤姫」の最後の将軍、慶喜も、、、


20160630_2.jpg

源平武将伝 源義経 (コミック版日本の歴史)

新品価格¥1,080から(2016/9/23 18:45時点)



源義経Wikipedia  → こちら
義経=ジンギスカン説Wikipedia  → こちら
判官贔屓Wikipedia  → こちら

小・中学生のための学習教材の部屋 知識の泉「後白河天皇」 → こちら
 〜源氏(げんじ)と平氏(へいし)をあやつった天皇〜

Yahoo! Japan 知恵袋
日本史の勉強の仕方(天皇・貴族・武士の関係性について)  → こちら
鎌倉時代になり、天皇と貴族の政治から武士の政治に代わったのは  → こちら





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験終了組(本人・親)へ
にほんブログ村に参加しています。
バナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになります(○^.^○)/
ブログパーツ

posted by kaho at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする