2016年09月15日

竹中半兵衛(ポプラ社)/短命のイケメン(?)調略に優れた天才軍師


コミック版 日本の歴史39
戦国人物伝
竹中半兵衛
企画・構成・監修 加来耕三
原作 水谷 俊樹 
作画 瀧 玲子
2014年1月 第1刷
2014年7月 第3刷

黒田官兵衛と並んで天才軍師の誉れ高い。沖田総司もそうだけれど、昔のイケメンは結核で倒れるのか(←女である私はポイントがここなのか)。男である子のポイントはおそらくは、作者たちの思惑通り、調略に優れた軍師、だろうなぁ。

主君の城を乗っ取った手際を見初められて、信長の命でリクルートにやってきたまだ駆け出しの秀吉に感じ入り、仕える。同じく軍師の黒田官兵衛と共に大活躍し、官兵衛の息子(松寿丸)の命を助ける。この本ではその際に、松寿丸に関ケ原を案内し「父を超える軍師になれ」と告げたという。

この本では、のちに、黒田官兵衛の息子である松寿丸(黒田長政)は東軍で大活躍し、竹中半兵衛がかつて教えてくれた抜け道を使って、竹中半兵衛の教え通りに、敵の頭を狙い撃ち、石田三成らを打った。巻末の豆知識では、マンガで記した以外の所説、子孫たちのその後などが詳しく描かれていて興味深い。

Wikipediaなどを読んでみても、なんとなく複雑でよくわからない人物の像が、この1冊を読むだけで鮮やかな映像でもって頭の中に残る。ポプラ社のこのシリーズ、やっぱりすごい。

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戦国人物伝 竹中半兵衛 (コミック版 日本の歴史)

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竹中半兵衛Wikipedia  → こちら
黒田長政Wikipedia  → こちら
軍師官兵衛Wikipedia  → こちら
↑ 2年前の2014年に放映された大河ドラマの「軍師官兵衛」を思い出す。子が怖がったので初回のみで、見るのをやめてしまった。子も今なら、喜んでみただろうな。今食らいつくように見ている「真田丸」だって十分に怖いと思う。



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posted by kaho at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする