2016年09月09日

びりっかすの神さま(岡田淳)/本読んで腹を抱えてこんなに笑ったの初めて


びりっかすの神さま
岡田淳
偕成社文庫
2006年4月 初版第1刷

図書館から借りてくる大量のライトノベルズも楽しい。けど、うちにも買いためて山積みにしたままの本が大量にある。読まないと旬を逃す可能性があるよ、と声をかけた。その際に一番最初に手に取ったのがこの本だった。

一気に読み終えて、目をらんらんと輝かせて持ってきた。投げるような勢いで手渡してきて「読んで!ねぇ!」と勢い込んで言う。

一見したところ、なんとも冴えない普通の本である。題名からして「びりっかす」。冴えない。その上、表紙の絵に冴えないおじさんがふわふわと羽根をはやして飛んでいる。これが「神さま」?まさかね。おじさんだからエンジェルでもあるまいし。どんなに虹色の帯を背負って華々しく飛んでいたって冴えないものは冴えない。

ということで、忙しいのも手伝って1日放ったらかしておいたところ、夜になって再びいう。「ねぇ!読んだ?ねぇ、まーだ?ねぇ、読んで!ねぇ!」

ということで、読んだ。

止まらない。母も一気読み。

しかも途中から、笑いが止まらなくなってしまった。腹を抱えて大声でゲラゲラと笑い転げてしまった。

純文学読んで、なんでこんなに笑えるの?

っていうか、なんでこんなに面白いの?

しかも、なんともいえない良質の笑いだ。心底、楽しい。楽しくて楽しくて、しかたがない。

なんともいえない良い気分で、心から満たされて、大満足で読了。


「読んだよ!」と子に報告するのが楽しみである。


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過去記事  竜退治の騎士になる方法/岡田 淳 → こちら
        カメレオンのレオン・シリーズ/岡田 淳  → こちら




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タグ:岡田 淳
posted by kaho at 05:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする