2016年06月18日

化学の魔法/夏休みの自由研究のテーマに子が選んだ良書

子は今年小4なのだが、その子が小1のころから温め続けていた「自由研究」のテーマが小3の夏に一区切りついた。

3年越しの大仕事だった。

小1の夏にはあまりの難しさに手を出すことすらできず、思いついた材料をちょろちょろと集めただけだった。夏休みの宿題は四つ切の画用紙に絵を2枚描いてお茶を濁した。小2の夏がきた。学習まんが本を2冊ほど読み込んで頑張ろう!と気合だけは十分だったのだが、やはり難しすぎた。レポートの最初の1ページを書いただけで挫折。近くの工具店が開催した工作教室で作った作品を出品してお茶を濁した。小3の夏。小2の時にとん挫したレポートの冒頭部分を見て奮起した。今年ならできる!と思ったらしい。夏休み中かけて少しずつ準備をはじめた。学習漫画以外の母が準備した参考書にも目を通し、レポートを作成していく。最後に参考資料の紹介もして、目次にする紙をはさんでから、表と裏の表紙に研究に対する自分なりの印象を絵にして飾る。通し番号を付けて目次を作成して、閉じて終了。

大好評だった。

3年がかりだったんですもんね。大作です。横で見ていた母からすると、落としどころはどこになるんだろうかとハラハラしたものです。が、まとまったものを手渡されてファイリングを手伝ってほしいと言われた時には、本当に感動しました(親バカ)。

でもね、3年がかりの大仕事が終わってしまったのだ。今年からはどうなるんだろう?とふと思ったときに子が次の課題を口にしたのだ。母はそれを聞いて唸った。どこから手を付けたらよいんだろうか。

グーグル先生に聞いても、アマゾンで検索しても、これといったものが出てこない。しかたがない。図書館に一緒に行くことを提案した。まずは参考書選びからだ。

ということで、子が選んだのがこれだったのだ。物理の次は化学だった。


化学の魔法〜やさしく学べるおもしろ化学実験教室」 
キャシー・コブ & モンティ・L・フェタロフ 対馬 妙 訳 
ソフトバンククリエイティブ 2006/7/15
by Cathy Cobb & Monty L. Fetterolf  2005
Japanese translation rights arranged with Prometheus Books,Inc.,Amherst,New York through Tuttle-Mori Agency,Inc.,Tokyo


著者のお二人はサウス・カロライナ大学理学部の非常勤講師と教授。訳者は日本獣医畜産大学卒の翻訳家。

原題(英題)が「 THE JOY OF CHEMISTRY  The Amazing Science of Familliar Things

邦題の「魔法」のほうがキャッチーだ。子もこの言葉に反応してこの本を手に取ったに違いない。が、英語の題名のほうが内容をよく表しているように思う。なんたって「化学の喜び」なのだ。JOYは何にも代えがたい至福を表現する言葉なのだ(よね?)。家庭にある材料本格的な化学実験をしているのだ。そんな溶液なんて家にあるわけないじゃん?!と突っ込みたくなるような名前が材料欄にあるのだが、本の冒頭に台所に転がっているような材料でのその作り方が書かれている。

目次の最初がこんな風に始まるのだ。

「化学の魔法」を楽しもう
安全のために守るべきこと
実験に使用する溶液と指示薬のつくりかた

こんなふうなのに、どういう実験ができるんだろうかといぶかしくなる。が、目次はこう続くのだ。

1 原子核と電子は(以下略)、、、、
2 元素周期表の(以下略)、、、、
3 燃焼の(以下略)、、、、
4 酸とアルカリの(以下略)、、、、
 ・
 ・
 ・

そうなのだ。本来化学とは生活に密着したものだ、ということに改めて気が付く。家の中にある生活用品から小難しい名前の付いた溶液を作り出すところから始めると、それが肌身で感じられる(だろう)。わずかでも爆発なりを伴う可能性のある実験に関しては必ず「防護眼鏡をかける」と手順の第一番目のところに何度でも(最後まで)書かれている。手取り足取り、最後まで丁寧だ。


なんという本が世の中にはあるんだろうかと感動した。学生時代に出会いたかった本だと思った。が、原作でも2005年。日本では2006年に出ている。子が生まれた年なのだ。子の世代は本当に何もかもが恵まれている。またもやしみじみとそう思ったことだった。

ちなみに、実験内容はどれも本格的ではあるが大人が見る限りではさほど難しものでもない。失敗しないためのちょっとしたコツや、適当にやってもよい箇所などのポイントも丁寧に書かれている。なんといっても溶液作りから始めるのだから、この本を1から順番に丁寧にやっていけば相当に理解が進み、実力が付くようにできているように思う。

知識欲に燃えた小学生にもある程度の理解は可能だろう。だが漢字に振り仮名はないし、実験そのものとなると小学生の手に負えるのかどうかは微妙になる。日頃から料理などに目の向いている女の子には大丈夫かもしれない。料理と化学の関係に目覚めてくれれば家庭科も理科も一生(?)安泰だ。が、元気な「いわゆる」男の子にとっては目の行き届かない状態が往々にして起こるんじゃないか、と。「男の子らしい男の子」を育てて10年近くになる母である私は、そこのところが多少(大いに?!)気になるのである。つまりは100%親がかりか。今年の夏は猛暑と言われているけれど、我が家は格別ローカルにまったく文字通り冷や汗大量放出の手に汗握るじつに「熱い」夏になりそうであるm(__)m。



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化学の魔法 やさしく学べる、おもしろ化学実験教室

中古価格¥1,048から(2016/6/18 12:54時点)



 ↑ 名の通り、ソフトバンクの出版社。

サイエンス・アイ → http://sciencei.sbcr.jp/
 ↑ ソフトバンククリエイティブが運営するWebサイト。かゆいところに手の届くような面白そうな本がずらり。時間が許すなら、片っ端から読んでみたい。子が中高生になったらこのあたりの本に手を出し始めるんじゃないか?と思えてならないようなラインアップだ。




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2016年06月17日

リスト★めざせ!トリックアート・マスター/算数の入試問題攻略に一役買うか?

「めざせ!トリックアート・マスター」 編著 中久木成一 汐文社

子はこの手の本が好きである。抱え込んで読んで(見て)は「ほー!!!」とか「なるほどねぇ〜〜〜!!!」と時折うなっている。母が手に取ってみていると、横から覗いこんで「どれを見ているの?これ、見えた?見つけられた?」と、実ににぎやかである。

先日、塾の説明会で算数の入試問題なるものを数点解いてみる機会があった。いずれも提示条件がわずかに足りないために正攻法では解けないものばかり。問題用紙をちょっと遠くに置いて遠目に図を眺めていると「あ!」と類似点に気が付いて、魔法のように解けてしまうような例題が並んでいた。このときは、こういう問題を塾側がわざと選んだのかもしれない。が、トンチクイズを解いているような気分になったのは確かだった。

極論だとよいのだが昨今の算数は、算数ではないのかもしれない。何のために毎日計算問題をたくさん解いて時間を競っているのだろうかと、日頃の学習内容を見直したくなってくる。

「トリック・アート」というと、錯覚を使った芸術的なものが多い。子はそのようなものも大好きだが、この本に載っているのはもっと、なんというか、どういえばいいのか、ちょっと違う。と思って、編著者の「中久木成一」さんをググってみたらなんと「クイズ・パズル作家」さんだった。道理で。

ちなみに子は「ステレオグラム」をどうしても見ることができないのだと悔しそうに言っていた。目の焦点を画像よりもはるかに遠くに合わせておいてから目と遠くのものとの間に画像を入れる。そのまま画像を眺めるともなく眺めながら、画像を前後に動かす。するとある瞬間にごつごつしていた画像がすーっと滑らかなものに変化して、何かが浮かび上がって見えてくるのだが。いったん見えるとあとはもう、画像の場所を遠ざけようと近づけようと、見えるものは見える。目の焦点を別のものに合わせた瞬間に見えていたものが消える。マジックのようだ。今でこそ作成ソフトがあるようだけれど、昔はどうやってこんなもの作っていたんだろう?

マジックといえば、「中久木成一」さんのHPの中の略歴の下に「制作実績」が載っている。そこになんと、子が先日も本を借りてきた Mr.マリック の名が。「Mr.マリック超魔術少年団1」(小学館)の中でパズル出題をしているそうだ。HPを見て回ると、子が夢中になりそうなクイズやパズルがずらりとアップされていた。

この本、カテゴリーを「美術の本」にしておいたが、情操教育かもしれないし、算数などの学習書に入れるほうがよいのか。以前も似たような本を取り上げて悩んだことを思い出した。


作品リスト (アマゾンより)

びっくり!!トリックアート〈7〉わーいみえた!!(汐文社)2012/8
びっくり!!トリックアート〈8〉ほらっめた!!(汐文社)2012/10
びっくり!!トリックアート〈9〉やったみつけた!!(汐文社)2012/11
めざせ!トリックアート★マスター(汐文社)2013/2
チャレンジトリックアートアドベンチャー(汐文社)2013/8
トムとジェリーのなぞ解きトリックアートパズル(汐文社)2015/2/13



最新作の「トムとジェリーの〜」などは、トムとジェリー大好きな子にとっては飛びつくような1冊だろうな。図書館に通っていればいずれは借りてくるような気がする。楽しみである。



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めざせ!トリックアート★マスター

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中久木成一、公式HP → http://www.nakakuki.net/


ステレオグラム 3D Stereograms → http://gorosuke.at.webry.info/201402/article_1.html
 ↑ まったく関係のないものが浮かび上がってくるのも楽しみだが、見えている絵が立体的になるのも迫力があって好きだ。↑ こんなの。
3D画像の世界〜脳を騙す楽しみ → http://www.geocities.jp/satdaysunday3d/00.htm
 ↑ なぜ立体に見えるのか、から、作り方、楽しみ方に至るまで。至れり尽くせり。


         
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タグ:大型本
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2016年06月16日

リスト★吉川豊 まんが学習シリーズ 理論社/英語でも?「ドキドキ!忍者教室」から始まった

先日感動した「ドキドキ!魔法修行」(吉川豊、理論社)を調べていて、同著者の「ドキドキ!忍者教室」の表紙に見覚えのある事に気が付いた。子に確認すると、「そうだよ!借りてきたじゃない?!あれ、面白かったよねぇ」と嬉しそうに教えてくれた。おお、やっぱりそうか。忙しくて記事にしなかったあの本だ!

ということで、その当時にやりたかったことを改めて今回やってみた。あの時に挫折した理由がうっすらと見えてきた。まとまった一覧表が見当たらないのだ。これほどまでに面白い作品集のほとんどが図書館などをターゲットに発刊されていた、というのも大いに関係するかもしれない。発売元が2010年に一度経営破たんしていることも関係あるかもしれない。

ということで、いま借りている「ドキドキ!魔法修行」の広告ページに載っている一覧表と、アマゾンの検索と理論社の公式HPの検索を行ったり来たりして、まとめてみた。アマゾンでは著者の「吉川豊」で検索しても全作品は出てこないので、シリーズごとに検索をかけることとなった。理論社には現在も新刊本で入手できるものしか載っていないが、50冊以上ある。

いずれどこかで何かの入試にチャレンジするのであれば、固有名詞や固有の数字を頭に叩き込む必要もいずれは出てくるだろう。けれど、まず最初に頭に入れたいのは、こういう大きな流れや概念である。時間を作って定期的に図書館に通い、片っ端から借りて一緒に読もうと思った。


吉川 豊

1958年、神奈川県平塚市に生まれる。中央大学経済学部卒業後、永井豪のダイナミックプロダクションに所属したのち1985年に独立。いわゆる学習まんがとは異なる特異の作風を確立。海外でも広く翻訳され、人気をよんでいる。(「ドキドキ!魔法修行」の著者紹介より)

英語で出ているものもたくさんある!読み比べしたら、英語力も付きそうだ!


理論社

まんが化石動物記 全10巻 たかし よいち原作

 1、きょうりゅうなぞのはかば  1988/11
 2.きょうりゅうのたまごをさがせ  1988/11
 3、まぼろしのくびながりゅう  1989/1
 4、よみがえったナウマンゾウ   1989/3
 5、きえたたくさんのかいじゅう  1989/5
 6、シーラカンスをさがせ   1989/7
 7、こおりにねむるマンモス  1989/9
 8、マンモスはいきている  1989/11
 9、げんしじんがあらわれた  1990/2
10、えん人のなぞをおって  1990/4


まんが世界ふしぎ物語 全10巻 たかし よいち原作

 1、ピラミッドのひみつ   1990/12/20
 2、ミイラと墓どろぼう   1990/12
 3、王家の谷にねむる宝   1991/2
 4、なぞの少年王ツタンカーメン   1991/3
 5、まぼろしの王国トロイア  1991/6
 6.よみがえる黄金の宝   1991/8
 7、ジャングルにきえたマヤ  1991/10
 8、インカ帝国のひみつ   1991/12
 9、ねむりからさめたミイラ   1992/2
10、日本にのこるなぞのミイラ   1992/4


まんが世界なぞのなぞ 全8巻 たかし よいち原作

 1、燃えろ!若きジンギスカン  1992/7
 2、王者ジンギスカンの最期  1992/10
 3、消えたムー大陸のなぞ   1993/2
 4、ノアの箱舟をさがせ  1993/4
 5、迷宮ラビリントスの島  1993/7
 6、天にそびえるバベルの塔  )1993/10
 7.死者をよぶアンコールワット  )1994/2
 8、不老不死の国?吉野ヶ里  1994/4


まんが人間の歴史 全7巻

 1、人類誕生/ヒトはサルからはじまった!  1994/12
 2、氷河期の勝利者たち/ヒトはこうして生きのこった!  1995/4
 3、古代文明のあけぼの/ヒトはつくるよろこびを知った!  1995/7
 4、文明の光と影/ヒトはなやんで大きくなった!  1996/1
 5、思想と科学のめばえ/ヒトは「なぜ」からはじまった!  1996/4
 6、宗教がもたらした世界/ヒトはそして神をもとめた!   1996/11
 7、人間・終わりなき戦い/ヒトははたして生きのこれるか!  1997/4


まんがふしぎ博物館 全7巻 〜まんがでめぐるなんでも博物館

 1、ドキドキ!モンスター博物館 1999/4
 2、ドキドキ!ふしぎトラベル  1999/9
 3、ドキドキ!SF王国  2000/4 
 4、ドキドキ!妖怪めぐり  2000/4
 5、ドキドキ!ぜつめつ動物園  2001/5
 6、ドキドキ!どうぶつSOS!  2002/5
 7、ドキドキ!サバイバル分校!  2003/5
 8.ドキドキ! 忍者教室  2006/11
 9.ドキドキ! 魔法修行  2007/8
10.ドキドキ! 仙人伝説  2007/8
11、ドキドキ!占いってなんだ?   2007/11
12、ドキドキ! 宇宙人っているの?  2008/2


まんが生命のふしぎ物語 全5巻

 1、いのちのもと誕生  2002/11
 2、いのちの海は大にぎわい  2003/6
 3、いのちの上陸大作戦  2003/12
 4、いのちの生き残り作戦  2004/4
 5、考えるいのち・ヒトの登場   2005/1


まんがことわざ研究所 全5巻 〜爆笑しながら読む日本語
 1、犬も歩けば、、、  2005/5
 2、笑う門には、、、   2005/7
 3、好きこそ物の、、、  2005/10
 4、楽あれば、、、  2006/1
 5、禍を転じて、、、  2006/4


まんが新・世界ふしぎ物語 全4巻

 1、永遠のなぞ大ピラミッド  2008/6
 2、だれがかいたナスカの地上絵   2008/10
 3、イースター島のなぞ 巨人像モアイ   2009/2
 4、世界にのこるストーンヘンジのなぞ   2009/8



学習研究社

「新ひみつシリーズ」 学研まんがひみつシリーズ

 (33)地震のひみつ  2013/3 (←アマゾンでの評価もびっくりするほど、ものすごく高い。)




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ドキドキ!忍者教室

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 ↑ ほんとうだ!英語訳の本がずらり!本の題名を和名と英名で比べてみるだけでも面白い。


理論社Wikipedia → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E8%AB%96%E7%A4%BE
 ↑ こんな良書なのに、シリーズとしてまとまった紹介が少ないのが不思議だったのですが、理論社が一度経営破たんをしたのですね。それで新作も止まったのでしょうか。再生後、経営が軌道に乗ってきたようなので図書館向けだけでなく、個人宅でも揃えやすくしてくれると嬉しいのですが。

 ↑ 初期のころの原作者。1989年に久留米信愛女学院短期大学教授就任している。その前後5年ほどの間に大量の共著が出ている。が、Wikipediaの著作一覧には載っていない。アマゾンで検索すると著作、原作など266件ヒットする(あくまでヒット件数の表示数。内容未確認です)。2016年(88歳)現在も、最新作が出続けている。いずれも、面白そうだ。


ひみつシリーズ(学研)Wikipedeia → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
学研まんが地震のひみつ(JoeMatsumoto's blog) → http://joematsumoto.hateblo.jp/entry/2013/12/01/000000_1
学習漫画のゴーサイン出る(地味な漫画家・富士山みえる) → http://mieru1.exblog.jp/2037076/

おすすめの学習まんが − 理論社のまんが(低予算型教育メソッドのブログ - 塾に行かずに中学受験!めざせ、小学生のうちに英検1級!) → http://ameblo.jp/budget-edu/entry-11559613593.html
 ↑ 検索すると、「吉川豊」さんのまんが学習本が大好き、図書館で借りてハマった、など、多数。




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2016年06月15日

ドキドキ!魔法修行/人間と魔法と宗教と科学の根深い関係と現在の生活と未来と

「ドキドキ!魔法修行」吉川豊 理論社2007/8

図書館から子が借りてきて夢中になって読んでいる。子のいない間にこっそりと手に取ってみたら、母の私も夢中(笑)。あっという間に読み終えた。が、内容がとても濃い。数日間旅をしてきたような気分に浸った。考えてみたらそれはそうだ。悠久の時を超えて、はるか人間がまだ人間をやっていたのかどうか怪しいころにまで魔法の起源はさかのぼるらしいのだ。

「魔法」というのは人間の思考産物としては不思議な概念である。人間というのはよくよく考えてみたら貝殻を失ったヤドカリのようなものだ。素っ裸にするとよくわかる(先日の大河ドラマ「真田丸」で秀吉に攻め込まれそうな北条氏が風呂に入ることもできないでいることを、側近に指摘される場面があった)。ヤドカリははさみを持っているのだから人間よりもましかもしれない。そんな人間が広大な自然の中で生き延びていくときに何を考えるのか、何をよりどころにするのか。そして、次なるステップはほかの人間に先んじることが大切になる。力だ。権力だ。そういうものを得るために何を志向するのか。それを丁寧に紐解き、人間が「魔法」という言葉でいったい何を夢見て、何を目指し、そして現在、何を手に入れているのか。そして、今後はどういう世界を手に入れようとしているのかに至るまでを表現している1冊だった。

科学の始まりの歴史を教えてくれる。そして魔法との境界はどこにあるのかを問う。一方、宗教の世界観が現在の芸術やエンターテインメントの分野に及ぼしている影響などについても考察が及んでいる。なるほど、これらは1つの次元で語ることのできる世界なのだと気が付く。人間の営みとは、こういう思考の中で大きなうねりを作っており、何千年もの悠久の時を経て具現化されいっているのだと気が付く。その集大成の中で今の豊かな生活があるのであり、これから先の人間の生活の行方というものもこれらの線上に発生していくのもであることに思いが至る。

考古学と倫社と哲学を混ぜたような本なのかもしれない、、、。かつて一世を風靡した「哲学史、入門書の「ソフィーの世界」にも通じる。物事の本質に迫る話だ。自分って何だろう、人間って何だろうと考え始めるきっかけにもなりそうだ。一方で、分子(化学)や物理の世界を見つけた先人たちの本質を見つめる目と執念などにも思いの至る本である。そして、宗教を生み出し頼りたくなる人間という存在の、心理にも。

子が学校から帰ってきたので「読んだよ!」と言いながら返したところ、叱られた(笑)。「自分だってまだ読んでいないのに!ひどいよ!」。でも、なんだか嬉しそうだよ?魔法にまつわるホワイトサイド(ジェダイ?)とダークサイド(?)に関する発展と知識などもとてもわかりやすくまとまっている。とても簡単に読めるのに、永遠に手元に置いておきたいような良書だった。こんな本にこんな小さいころから出会うことができて、簡単に読むことのできる環境にある子のことが、とてもうらやましくなった。



カバーの折り返しにあった著者の言葉

「呪術、シャーマン、精霊、白魔術、黒魔術、呪い、タリスマン、呪文、錬金術、賢者の石、マンドラゴラ、ホムンクルス、魔女、使い魔、魔方陣(まほうじん)、、、。伝説の魔術師アグリッパが案内する「へーっ、なるほど、そうなんだ!」の魔法ワールド。この本を読めば、あなたも今日から魔法使い、、、、とは言わないけど、魔法物の映画や小説が今までよりずっと楽しくなることはまちがいない。それくらいの魔法はこめておきました。ほ〜ら、あなたはこの本を読みたくなる〜「チチンプイプイのプイ!」、、、って、それは催眠術だろ!!」


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ドキドキ!魔法修行

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 ↑ 霊感に限らず、凡人には見えない何かを見る人というのはいるものである。自分だってわかったものではない。見えるのが当然だと思っている世界が、ほかの人には見えていないことだってありうる。子育てをしていると多種多様のいろんな人に出会うのだが、人間はそんな第六感のようなものを分担して持っているような気もする。そして、集団でいることによって他者の第六感の恩恵を受け、自分のそれを集団に還元してお互いさまで生きているような気もしてくる。

 ↑ これってなに?と思ったのだが、見れば一目瞭然。子供のころ、欲しかった(笑)。高い割には効力のほどを怪しんでいたため、あえて手に入れることはなかったが。

マンドラゴラの堀り上げ → http://blogs.yahoo.co.jp/nadezhda/5149437.html
 ↑ ナス科の植物は、花岡青洲のチョウセンアサガオもそうであるが、怪しげなものが多いなぁ。食べる「ナス」は美味しいが、畑に植わっている姿を見ると、結構あれも怪しげである。毎日のように食べるほど大好きなのだが、毒々しい植物なんだよなぁと料理するたびに思う(笑)。

 ↑ 錬金術師が手掛ける人造人間。人造人間と言えばフランケンシュタインやキャシャーン、仮面ライダーが浮かんでくる(笑)。いまではロボットがすごい。アシモにびっくりしている場合ではない。

 ↑ 子供のころに1度はあこがれるかも。地面に描いて術を唱えたら本当に何かが起こりそうで恐かった(笑)。1度だけやりかけたが、何かが起きた時に後始末ができないことに気が付いてやめた。一緒にいた弟が蒼白になっていたことを覚えている(笑)。こういう絵柄を見るとフリーメイソンが浮かんでくるのだが、なぜだろう、、、




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2016年06月13日

ギネス世界記録2016/読書に入るのかどうか微妙だが、スゴい世界だ!

今更ギネス、されどギネス、、、

「ギネス世界記録」クレイグ・グレンディ (編集)2015/9/10

アマゾンによると「ベストセラー1位」だ。まったく知らなかったm(__)m。

図鑑のように厚い本を図書館から借りてきて、子が抱え込むようにして熱心に読んでいた。オールカラー、写真だらけ。その上大きい。しかもハードブックだ。なのに紙の質が悪いというわけではないのだが、大きさの割には軽くて扱いやすい本だ。

子が感動して見せてくれたページは次のようなものだった。

最も派生シリーズがつくられたテレビ番組「ウルトラマン」
人工クリスマスツリーに飾られた電飾の最多数「大阪UFJの世界一の光のツリー」
最も背の高い雪だるま「アメリカ、メイン州ベスルの住民が1か月かけて作ったのっぽの雪女」
ロンドンでのレゴのイベントで風船でできた「巨大なミニフィギュア」

そしてびっくりしたのが、

建築の分野
「レゴ」
=「プラスチック製結合ブロック」

だけで堂々の見開き2ページ。

次のページにはレゴ派生のゲームソフト、「マインクラフト」

これも、堂々の見開き2ページ。

「最も人気が高かったビデオゲームのベータ版」とある。

先ほど書いた風船でできた巨大なミニフィギュアもレゴがらみだ。映画の中でも別枠で特集されているスターウォーズのページの一番上には、ずらりとスターウォーズ関連のミニフィギュアが並ぶ。ビデオゲームの項目には「最も売れているスーパーヒーローのビデオゲーム」に「レゴ バットマン THE VDIEO GAME」というレゴゲームがあがっている。YouTubeの項目にも、レゴミニフィギュアのアナ雪が大きく載っている。

レゴだらけではないか。

これも、知らなかった。こんなに世界的にレゴだらけだったとは。


この本、当たり前だがレゴ関連以外にももちろん、ありとあらゆるすごいことだらけである。子が、「少し気持ち悪いこともあるけれど、おもしろいよー!」と目を輝かせて言っていたのだが、本当だった。

どう面白いかというと、、、説明しきれない。目次に軽く目を通してみるとわかるかもしれない。


ギネス世界記録2016

※ 日本語版オリジナルコンテンツ
    継続は人気なり!?有名人のスゴイ記録
    ニッポン・スポーツ界の世界一者
    日本のスゴ技を探せ!匠ニッポン・プロジェクト
    目から驚く!視的好奇心くすぐる記録
    日本各地で生まれた、涙と感動の記録物語
    大人も子ども孤高なる挑戦!個人による世界記録
    あなたもリアルに記録に挑戦する!?

1、地球
    イン・フォーカス:タンボラ山
    雷
    氷
    滝   
    海
    宝石と鉱石
    地球の資源

2、動物
    イン・フォーカス:シロナガスクジラ
    コウモリ
    クマ
    ハナバチ、ジガバチ、スズメバチ
    チョウとガ
    イルカ
    ゾウ
    カエルとヒキガエル
    トガケ
    ペンギン

3、人間
    イン・フォーカス:驚愕の人体解剖
    最高齢の人々
    究極の人体
    ボディパーツ
    人体改造
    双子
    脳の働き

4、人間の偉業
    イン・フォーカス:スポーツスタッキング
    走る!
    ジャンプ!
    押すぞー!
    引っぱるぞー!
    もちあげるぞぉー!
    投げるよー!
    ジャグリング
    こわすぞー!
    バランス
    自転車
    総決算!!まだまだるよ!

5、おかしな偉業
    イン・フォーカス:大地の大様
    楽しい食べ物
    超ド級の食べ物
    巨大なもの
    バルーンの芸術
    みなさ〜ん!!出番ですよー!
    スタントマン&不死身な奴ら
    コレクション
    超〜お高い、、、

6、現代の世界
    イン・フォーカス:最高額所得者
    お金と経済
    面白い仕事
    海賊
    戦禍の世界
    監視防犯
    ゴミ&リサイクル
    農場にて
    ペット

7、建築
    イン・フォーカス:最も高い建物たち
    珍しい住居
    エコ都市
    彫像&彫刻
    発電所
    テーマパーク
    建築機械
    レゴ
    マインクラフト

8、科学&エンジニアリング
    イン・フォーカス:大型ハドロン衝突型加速器
    先端科学
    奇跡の素材
    科学操捜査
    考古学
    リモコン技術
    軍事技術
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 記録速報!
 クレジット(世界共通ページ)

2014年版(赤い表紙)も借りてきたので見比べてみた。これはこれでまた面白い。ページから受ける印象も違って楽しい。時代が反映しているのかもしれない。どちらの版も、何度読んでも新しい情報が目に入る。飽きることがない。いずれにせよ、ベストセラーの威力を目の当たりにしてしまった。この秋に出る予定(?)の2017年版は、購入してゆっくりと見ることにしようかな。


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ギネス世界記録2016

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ギネス世界記録2014 (単行本)

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Amazonを見ると、2006年のものから2016年までの11冊がずらりとそろっている。新本で手に入るのは2014年からの3冊のようだ。2015年と2016年のものはKindle版がある。2000円だ。



ギネス世界記録公式HP → http://www.guinnessworldrecords.jp/
ギネス世界記録公式FB → https://www.facebook.com/guinnessworldrecordsjapan 






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2016年06月10日

Mr.マリックの超魔術大図解!/やって見せたら子が驚いた(笑)(嬉)!

「Mr.マリックの超魔術大図解!」 Mr.マリック  (著), 若林 とおる (イラスト) 汐文社 2002/4

子はマジックが大好きなのだ。キンダーガーテン時代も小1の夏にも、七夕の笹の葉に飾る短冊に「マジシャンになりたい」と書いた子。もうそんなかわいらしいことは書かないが、今でも本を見つけるといそいそと借りてくる。それを、母が先に読んだ。ほとんど何の準備も必要のない簡単で素晴らしいマジックを見つけたので早速やってみた。本当に単純なマジックだったのだが、子が目をむいて驚いた。「どうやってやったの???!!!」

あまりにも単純だから余計にびっくりしたのだろうな。この本、そんなちょっとした気の利いたマジック満載だ。もしも私がどこかに呼ばれてちょっとした余興をやることになったら、やってみたいかもと思うマジックが少なくとも3つは簡単に見つかった。

子の学校ではいろいろな名目でお楽しみ会がある。仲良しで組んでお芝居をやったり、歌を歌ったりの余興を考えて練習して、本番を迎えるのだ。クラスメートたちの反応がよかったら本当に楽しいらしく、準備にも気合が入る。そんな余興の1つにマジックは本当に役に立つだろうと子の学校生活を見ていると思うのだ。

この本、アマゾンではまったくレビューがなかったのでびっくりしたが、素晴らしい内容である。イラストが本当にわかりやすくて、すーっと頭に入る。もっとも、Mr.マリックの本はたくさん出ている。DVD付のものもある。動画があったほうがわかりやすいかもしれない。お気に入りの本をこっそりと手元に持っておいて時々読んでおけば、いざというときに役に立つこと、請け合いだ。


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Mr.マリックの超魔術大図解!

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LILLIPUT-MAGIC-HP
【Mr. マリックの超魔術大図解】 
Mr. マリック/ 汐文社/125/4-8113-7399-5/2002/4/15/2002/6/10/初版第三刷/\1300
↑ マジックの大好きな人のHPの蔵書一覧のようです。このアドレスのページの真ん中から少し下にこの本の詳細が表紙の絵とともにアップされています。

Mr.マリック公式ホームページ → http://www.maric.jp/
↑ 「手首を通り抜けるハンカチ」というのがありました!子が帰ってきたら、やってみよう。驚くだろうな(笑)(笑)(笑)。



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2016年06月09日

小説版「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」/ものすごく嬉しそうに借りてきたよ

ディズニーアニメ小説版35「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」  文:橘高弓枝  新書版/2013/10/8

映画のことをほぼ全く知らずに読んだ。子に感想を聞かれて「これはもしかしたら映画を見ると面白いかもよ」と思ったままを答えたところ、子がびっくりするほど悲しそうな顔をした。「せっかくおもしろそうだと思って借りてきたのに。」それでも、母の読み終わったその本を、子は大切そうにランドセルに入れて学校に持っていった。続きを読むのを楽しみにしているようだ。

子は生まれてから小学校に入るまでの幼少期、寝ても覚めてもハロウィーンが大好きだった。1年中パンプキンやバット(こうもり)と過ごしているようなものだった。なので、この映画、好きかも?と思って打診したこともあるのだ。が、まさかの却下だったのだ。なので今回ものすごくびっくりした。好きだったわけ?

TDLのホーンテッド・マンションに行った時の反応も微妙だったのだ。よちよち歩きのころに春か夏に行った時の通常バージョンは怖すぎた。子が悲鳴を上げて目を固く閉じた。なので、その上から目を両手でふさいでひたすら終わるのを待った。が、終わって建物を出てすぐににっこり笑って「ぼく、怖くなかったよ!」と言うm(__)m。そして、もう少し大きくなったときにも、入りたいという。怖いよ?大丈夫?と子に何度も念を押したが後戻りしようとしない。冬だったので「ホーンテッドマンション・ホリデーナイトメアー」になっていた。「怖くないよ?ね、怖くないでしょ。」とひたすらつぶやきながら、乗り物と母にしがみついていた。目は開いていた。なので通常バージョンほどは怖くなかったらしい。が、そうはいっても怖かったようだ(笑)。以来、この映画の話を一切したことがなかったのだった。

ということで、この映画、見たことがなかった。改めてWikipediaを見ると、1993年公開のミュージカルだという。小説版のあとがきにもストップモーション・アニメーションで撮影されたのだと書かれている。膨大な時間がかかっているらしい。そして、独特の風合いがあり、CGとは違った趣があるという意味のことが書かれていた。2006年にデジタル化された3Dバージョンが制作されたとのことだ。子が生まれた年だ。この宣伝を私は目にしたのかもしれない。

子はホーンテッド・マンションのアトラクションを覚えていた。「この本!あれでしょ?覚えている?」と嬉しそうに、なぜかひそひそと声を潜めながら、教えてくれた。

これはハロゥイーン映画なのか?クリスマス映画なのか?と読みながら疑問に思っていたのだが、クリスマス映画のようだ。今年のクリスマスは是非、ドク ター・スースの緑色のモンスターが活躍するグリンチのクリスマスと抱き合わせで(ものすごい組み合わせだ)この映画を楽しんでみようかな。

Youtubeに主だった歌がアップされている。が、日本語で見るか、英語で見るか、決心がつかない。なんせ、アナ雪など、どちらも違うけどどちらもよい、と思うのだ。


、、、、英語のほうが怖い(spooky)かもしれない(笑)(笑)(笑)。最初に英語で見て、もう一度見たかったら日本語にしてみようか。その前に、DVDかブルーレイディスクを手に入れなければ(笑)。

そういえば一つだけ唐突すぎてあれ?っと思った場面があった。ネタバレになる。ここまで有名なのでどんなにネタバレしてもかまわないと思うが、気になる方は読み飛ばしてください。サ リーの気持ちに気が付いたジャックが、本当は自分もサリーのことが気になっていたのだと告白する場面だ。小説版にはそのようなことをほのめかす伏線は一切 なかったのだ。なので、ジャックが言葉巧みに取り繕ってサリーを口説いているように思えてしまった。映画ではどうなんだろう。


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↑ レビューを読むと、評判がいい。映像がものすごく美しいらしい。DVDならば中古で格安だし、3Dまで必要かと考えるとこの価格は少々痛いので、悩みどころだ。





リスト★ディズニーアニメ小説版 → こちら

ナイトメアー・ビフォア・クリスマスWikipedia → こちら

ホーンテッドマンション・ホリデーWikipedia → こちら

ストップモーション・アニメーションWikipedia → こちら


         
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2016年06月08日

スパイアニマル Gフォース/ディズニーアニメのノベライズがよかった!

なんだかんだといろんな意味で初の3Dが云々と宣伝されていたディズニー映画。改めてWikipediaを見ると、日本での公開が2010年。子が4歳の時に映画は何を見に行っただろうか。キンダーガーテンに入った年だ。だが英語への熱意がいまいち感じられなかった。そのためモチベーションづくりに腐心していた。英語で上映してくれる面白い映画はないか?と思っていたのに、この映画がアンテナに引っかかってこなかった。字幕版がまったく上映されていなかったなどということはないと思うので内容で自動的に跳ねてしまったかもしれない。

当時はまだ私も御多分に漏れず育児のお花畑の中にいた。周囲に自然志向の人たちが多く、私自身の嗜好とも共鳴してシュタイナーなどが好きだった。現実に目の前にいるわが子はそんな世界とは180度どころかもう一回転して480度回転分ほども全く違う。生まれて間もなくからすでに、石やプラスティック、金属が好きで機械や武器が大好きだった。そんな子供の嗜好に気がつけていなかったか、修正するものだと思い込んでいたか、見たくなかったか、はたまたそれはそれ、これはこれ、と思い込んで取り合っていなかったか。

SF映画を英語で見るのはややハードルが高いと思う。日本語で聞くとわかったような気のする小難しい単語が英語で弾丸のように語られる。状況説明と雰囲気づくりのために多用されるのだ。それもあって、見に行くのを止めてしまったかもしれない。

が、周囲のいかなる横やりにもかかわらず人というのはいずれは自分の趣味趣向に合致する分野にしっかりと戻っていくものである。

子が意気揚々とこの本を借りてきた。主人公がハムスターであることも小4の男の子の気持ちをわしづかみにするらしい。(まったく理解できない母である。)が、読み終わると神妙になった。「最後がね、、」、と言葉を濁す。その割にはしつこく「とにかく読んで。」と言い続ける。そして、読み終わった母も言葉が少なかった。「読んだよ。」「読んだの?ね?」「読んだ。うん。」

問題意識もはっきりしていてスケールが大きい。ブラックな要素と抒情的な要素が絶妙に絡み合って問題を複雑にしていく。極上のSF。素晴らしい筋書きの素晴らしい物語だった。小説版としては映画に忠実であるよりも、もう少し設定を複雑にして登場人物(登場動物)の背景を細かく描いて描写して盛り上げて行ったら、もっと面白いだろうな。

そして、気がついたのだ。もちろん映画はとてもよく出来ているのだろう。けれど、もしかしてこの物語、小説にして読む方が感動するかも?

映画を観ていないので比較が出来ないのだが、ふとそんなことを思った。興味深い1冊だった。

それにしても子もとうとう、こんな複雑な入れ子構造の物語をあっさりと理解するようになったんだね。「大きくなったねぇ〜!」と大袈裟に抱き締めてうるうると泣きまねをしてみせると、嬉しそうな顔をしつつもしらーっとした態度を見せていそいそと逃げていった。

いつか映画を観る機会があったらぜひ字幕で、英語を楽しめたらいいなぁと思った。(ニコラス・ケイジのスペックルズ、どんな感じだろうな〜)



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DVDのほうに吹き替えの言語や字幕などの情報が見当たらない。が、ブルーレイー3Dセットには音声(英語、日本語)、字幕も(英語、日本語)の表記がある。3Dの人気、半端ない。




これまでに見た映画の感想レビュー ネタバレあり → http://www.kacho.ne.jp/hobby/dorama/d-top2.htm
↑子が見たいと言ったことのある映画、見て喜んでいた映画が多数。こういうラインアップが好みなのか、と思ったので個人的覚書にリンク。

リスト★ディズニーアニメ小説版 → http://kaho.seesaa.net/article/432557975.html




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2016年06月06日

戦国人物伝 豊臣秀吉/「真田丸」に感謝の日々〜社会科無視型だった子の救世主だ!

例のポプラ社のコミック版、学習漫画である。今度は「豊臣秀吉」だ。食べるのを忘れて読んでいる。夢中だ。

もともと武器の好きな子だった。お城見学にしても資料館を見学するにしても、武器が展示されているかどうかで充実度が決まる。その流れで忍者が大好きだ。そこに大河ドラマ「真田丸」がハマった。

小3になるとそれまでは「生活科」とひとくくりにされていた教科が理科社会になる。理科のことはすんなりと「教科」としてとらえたのに、社会科の方は授業だとは全くとらえていなかった。テストの点数が恐ろしく悪いので不思議に思っていたところに宿題を無視したので、判明した。白地図を埋める宿題が出たのだ。なのに、「必要ないのだ」と言い張った。そして、授業中に先生が長々と日常会話を始めるのだと文句を言い始めた。

久しぶりに本当に頭が痛くなった。「社会科」というものを知っているよね?教科書はどれ?と突っ込んだ。「社会科」という言葉はわかっていたようで、すんなりと見せてくれた。が、なるほど。子の戸惑いも納得できると思った。が、こういう内容(どういう内容)をそれなりの目で見て、視点を変えて俯瞰して改めて眺めることによって、地理や歴史へとつながっていくのである。そのようなことを懸命に子に説いているところにやってきたのが「真田丸」という救世主だったのだ。

子は、大河ドラマ「真田丸」を軸にして、真田信繁(幸村)、宮本武蔵、そして今回は豊臣秀吉、といろんな方向から戦国時代を眺めて感心している。登場人物一人一人の生い立ちも、人間関係の複雑さも、駆け引きの強弱も、すべてが面白くてたまらないらしい。戦いの場である同じ城でも、いろんな方向から眺めている。同時に、塾で習い始めた都道府県名と対比させて、旧国名を覚え始めた。

子のクラスでも「真田丸」は大人気のようだ。男の子たちがとくにハマっていて、遊んでいても話題に上るほどである。将来の中学受験、高校受験、大学受験で助かる男の子たちが全国にどのくらいいることか、と思ってしまう。

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戦国人物伝 豊臣秀吉 (コミック版日本の歴史)

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リスト★ポプラ社 コミック版 日本の歴史 → http://kaho.seesaa.net/article/438334003.html 


日本地図(都道府県と県庁所在地) → http://happylilac.net/sy-tizu2.html
江戸時代ちょっと前(天正10年)の日本地図 → https://library.kodaira.ed.jp/local/tkk/tkk33/tkk33_04.html
(資料図)旧国名と五畿七道 → http://earlgreyimperial.bufsiz.jp/edo_q/edo_q04_goki_sitidou.htm



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2016年06月03日

ことわざ絵本(五味太郎)/ことわざ好きの息子がゲラゲラ笑う

子がいつの間にか読んでいて、ゲラゲラと笑いっぱなしなものだから、母もこっそりと読んでみた。可笑しい。面白い。子の前で読んで思いっきり笑い転げたら、子が喜んだろうなぁ(笑)。

私がなるほど、と唸ってしまったのが「壁に耳あり、障子に目あり」の現代版は、、、という話題である。巨大な家具屋を夜遅くに見て回ったことたある。もう客も少なく、店員はもっと少なかった。最上階に行った。本当に誰もいないのでエレベーターから降りるのをためらったのだが子がさっさと降りてしまったのでついて行った。そして、視線を感じたのだ。「壁に耳あり、障子に目あり」の現代版は、、、、ちょっと前の話である。今はもうありとあらゆる場所で当たり前なのだろうなぁ。

ことわざが大好きな子にはたまらない1冊だっただろうなぁ。検索したら2冊目もあるらしいので思わず買ってしまった。ついでに、同著者の「正しい暮らし方読本」というのが目に入り、レビューがあまりにも良かったので一緒に買ってしまった。

現在、子は小4の春を満喫中であるが2年前の小2の夏に、こと検(ことわざ検定)を受けてみたことを思い出した。(「ことわざ能力検定10級/こと研攻略?!」 → http://kaho.seesaa.net/article/408519205.html

↑この過去記事にあるお風呂に貼るポスターだが、もう必要がないと思うのに子はまだ貼ったままにしておきたい、という。4年目突入である。こんな程度の内容にこの値段は高すぎるんじゃないかとぶつぶつと思いながら買ったのだが、貼っている時間もさることながら効果も抜群で、コストパフォーマンス最大限である(笑)。

何はともあれ、「ことわざ絵本2」の到着が待ち遠しい。今度は是非、親子で一緒に腹を抱えて笑おう。


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ことわざ絵本

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ことわざ絵本 PART‐2

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ことわざ検定公式HP → http://kotowaza-kentei.jp/





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