2015年12月28日

男の子は10歳になったら育て方を変えなさい/工夫のしようがあるのであれば

松永暢史 著 大和書房 副題「反抗期をうまく乗り切る母のコツ」

帯にこんなことが書かれている。

「こんなはずじゃ、、、と嘆く前に、いまお母さんに出来ること。なぜ子どもは口をきかなくなるのか?それは、母親が口うるさいから。」 

裏「今、あなたの目に映っているのは、幼い頃と変わらない愛くるしいわが子でしょう。しかし、現実は決して昔のままではありません。まずはそれに気づくこと。そして、現実の息子を直視し、今の息子にふさわしい新しい習慣をつくりましょう。このシフトチェンジはもちろん反抗期になってからでも遅くはありませんが、もっと早めに、10歳、つまり小学校4、5年生ごろになったら、今までの育て方を意識して変えてみると、反抗期をずっと楽に乗り切ることができるでしょう。(本文より)」

ブックオフに本を売りに行って、、、思わず買ってきた。子はいま小3、9歳だ。1年後には10歳。2年後には小5。目に入れてもいたくないほどかわいいわが子が、いなくなるのかなぁ、、、、思春期という言葉が頭をかすめるたびに淋しくなる母であるm(__)m。

さて、反抗期がどのように経過するのかは、子ども本人の資質によるところが大きいのではないかと思っていたのだが、そういうものでもないらしい。子どもの資質×母親の性格×父親を含めて家庭環境もろもろや、それらと母親との関係性から生じる要因等々=(???)という具合に、かかわる要因が複数にわたりすぎていて研究のしようもないんだろうけれど、親の努力で少しでもよい方向に持って行けるのであれば、努力してみる甲斐もあるというものである。


(独断と偏見による個人的な)読書メモ
方法
子どもが自分のことを自分で選択できるようにする。

目的
子供が幸せな人生を送れること(未来幸福)。

目標
未来の親を育てる。
 モテる男になる。(やりたいことがやれている、会話能力が高い)
 捨てられない男になる。(家事ができて自立している)
 4人以上の子どもを持てる男になる。(捨てられていない、収入が十分にある)

そう、目から鱗だったのは、世代交代が出来ていることは人生における幸せである、という作者の視点であった。

長期的な高次元な幸福感とは、「自分のやりたいことがやれていること」「パートナーを得て世代交代できている」「人のために役に立つことができている」。

そして、「人がこの世のためにする最も善いことは、世代交代すること」なんだそうだ。「子どもを育てるとは社会のためになることがその本当の目的なのです。」とある。

なぜこれが目から鱗だったのかというと、子育てをしていると社会に迷惑ばかりかけているような気がしていたからである。この思い込みが何処から来たものなのか、子育てを究極の幸せだと感じている自分が自ら考えたことではないのだろうとは思うが、まずはこの自分の意識を変えることが第一歩なのかもしれないと思った。

それはともかくとして子育ての最難関と目される思春期、我が家はどのような経過をたどっていくんだろう。

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2015年12月27日

ちのけがヒクヒクばけもの話(新・日本のおばけ話・わらい話3)/怖いですよ〜

木暮 正夫  (著)、原 ゆたか (イラスト) 岩崎書店

怪談なので、恐い。が、小学校低学年向けの本だから中身は楽しい、かもしれない(?)。ネタバレしそうで申し訳ないが、一番怖いのは表紙のイラストかも(笑)。

これも「あとがき」の読み応えがすばらしい。日本最初の怪談小説「伽婢子(おとぎぼうこ)」や「御伽百物語」を上げ、怪談の果たしてきた役割について考察している。

こわい話はなぜ人を惹きつけるのか?こわい話の果たしている役割とは?どうやら怪談は人間にとって必携、、、?そのようなものであるらしい、、、ひゅーどろどろ〜


目次
1、ふたりのゆうれい
2、きもののふろしきづつみ
3、むねんじゃあ〜
4、ねこのじょうるりかたり
5、みたなっ!
6、きこり小屋にきた女
7、やしきのひとつ目こぼうず
8、おきあがるがいこつ
9、橋の上のひとつ目おに
10、あめ屋と子なきじじい
11、おばがみねの一本たたら
12、長崎のゆうれい寺
13、おそいかかるろくろくび


ややネタバレになるが、12番目の「長崎のゆうれい寺」は題名通り、恐い。場所が長崎だ、内容は押して測るべし。「あとがき」にも触れてあってなるほどと思ったのだが、怪談は争い事や戦争への恐怖話にちがいない。人間にとって一番の恐怖は、同じ人間からの攻撃なのだ。魔性とは人間そのものなのだろう。


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2015年12月26日

あたまのミネラル だじゃれ話(新・日本のおばけ話・わらい話7)/すべるダジャレも続けば

木暮 正夫  (著)、原 ゆたか (イラスト) 岩崎書店

このシリーズ、借りて来ては母に「絶対に読んでね」と手渡してくる。読むとなるほどと納得する。コンパクトにまとまっていてとても面白い。文字がとても多いのだが、平仮名だらけであることだけが難点である。しかも、たまに使われている漢字の採択基準がよくわからない(笑)。目が慣れるまでは何かの記号の羅列を見ているような気分になるのは私だけか、、、m(__)m。


目次
1、こまりきったクマ
2、ばんしゃくのきまり
3、こだまのへんじ
4、スイカちがい
5、ドッグとキャット
6、ナマズのなげき
7、ヒーロー・インタビュー
8、つみなケーキ
9、さらわれたおべんとう
10、おおいた県
11、しゅっちょう
12、かわったまんじゅう
13、ラッコのあかちゃん
14、ティッシュペーパー
15、イノシシのむすめさん
16、けっこんひろうえん
17、いぬのとくい芸
18、ちゅしゃのしかえし
19、ダラリーマン
20、ドームのおわび
21、リサイクリング
22、さいなん
23、ゴリラとなっとう
24、なおらない病気
25、うれのこりの花
26、きょうかいちがい
27、サンゴのたま
28、テンのいいわけ
29、りんごの”SOS”
30、学校のかいだん
31、ほとけさまのこたえ
32、へんなじまん
33、おぼうさんのぎょうれつ
34、おじさんのピアノひき
35、マツタケのきせつ
36、山菜とりの名人
37、毛虫
38、でまえのラーメン
39、ゴジラの子ども
40、カラスのえいご
41、キュウリとクリのマラソン
42、ながい粋のひけつ
44、パパイアのおやこ
45、タコづくし


滑りに滑るダジャレの羅列だ。最初の方は特別面白いともおもえず、笑えなかった。が、ダジャレは続くと少しずつ楽しくなってくる。笑いのツボを刺激され、最後はどんなダジャレにも大笑いし始めるのが人間だ(?)。

これも「あとがき」が楽しい。「駄洒落」の説明に始まり、「東海道中膝栗毛」の十返舎一九のペンネームがそもそも駄洒落であることや「政治や世相をおもしろおかしく風刺した」こと、「狂歌」などについて触れていて、ちょっとした駄洒落をタイミングよく使うことによって場を和ませることのできることなど、笑いの案外と深い歴史と文化、そして機微などがわかりやすく書かれていてとても楽しい。

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十返舎一九Wikipedia → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E8%BF%94%E8%88%8E%E4%B8%80%E4%B9%9D
狂歌Wikipedia → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E6%AD%8C



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2015年12月25日

フェーム/アメリカの芸術学校の4年間〜いろいろな人生

ニコロデオンのシチュエーション・コメディ・ドラマ「ビクトリアス」は2010年現在のLA、ハリウッド芸術学校が舞台だ。同じニコロデオンの「アイ・カーリー」やスピンオフの「サム&キャット」よりも過激なブラック・コメディのような印象がある。芸術学校というところはこんなにも非常識がまかり通るのかと半ばあきれる場面も多い。が、子は大好きでかぶりつきで見ていた。打って変わって、映画「フェーム」は1980年のNYが舞台である。こちらは「ビクトリアス」と対照的に、非常識になり切ることの難しさみたいな葛藤を乗り越えて卒業していく様子が淡々と描かれる。35年前のドキュメンタリータッチの映画である。今時(いまどき)の子が見たらあまりの盛り上がりの無さに、あくびをし始めて途中から眠ってしまうかもしれない。

音楽が素晴らしい。サントラのCDを持っている。というよりも、サントラのほうが先だった。あとで映画を見た。映画は趣味ではないだろう子も、サントラは楽しそうに聴いている。私にとっては映画もとてもよかった。音楽が映像にぴったりだ。どっちが先に出来たんだろう?どうやってこの映画は作られたんだろうか、と不思議に思うほどぴったりだ。


友人の子がアメリカの芸術学校に通っている。授業やレッスンの合間にオーディションを受けては役を貰い、舞台に上がる。その繰り返しの日々らしい。日々のストイックさはには仰天する。日本のお仕着せの学校生活とは先生も生徒も、かかわりがまるで違う。学校生活そのものが本番なのである。が、目の前に展開する光景は驚くような非常識が常識のようにまかり通る日常のようである。奇想天外というか青天の霹靂のようなことが起こるらしい。「ビクトリアス」も「フェーム」も、日本にいて日本での典型のような佇まいの居間のテレビで見ていると作り物のように感じられる。が、実際には本当にあの通りで、あのような日常なのだろうということが、伝わってくる。責任を負っての自由である。未来を自ら切り開くための非凡さである。が、自由とはなんとすばらしいことだろう。非凡さとはこんなにもキラキラと輝くものなのか。

我が家といえば、キンダーガーテンに行ったこともあって多少は普通ではない人生を送っているのかもしれないと思っていた子の人生である。が、ふたを開けてみれば、ごく普通に小学校に通い、ごく普通に運動にハマり、ごく普通に友達と遊ぶ日常を、ごく普通の日本の街の風景の中で送る子を考えると、もう少し非凡な人生を歩ませてみてもよかったかもしれない、などと思ったりもする。

人生は選択の積み重ね。分岐点が来るたびに1つを選び他を捨てることの繰り返しである。

母語を何にするのか、第二言語をどうするのかさえも、選択の1つである。親が自由に選択できるのだ。こういうこと1つ1つを慎重に考え、一族として大きくどのような方向に進むかを考えながら子育てをする民族だって存在するのだ。日本人はその点、選択肢が少ない。少なくとも私の頭の中にはさほどの選択肢はない。あればもっと面白かったろうにと、つくづく思う。友人たちのバリエーションに富んだ子育てを眺めていると、改めてそう思う。

そんな母の脳内反省を他所に、日々を思いっきり楽しんでいる今日この頃の子ではある。が、子はどんな人生を望んでいるのだろうか?知ることが出来たらよいのにとしみじみと思う。


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タグ:英語の映画

2015年12月24日

塾通い開始?冬期講習参加/全国統一小学生テストの結果が出た後で

小3男子。この冬とうとう、塾デビューした。算数だけだが、まずは冬期講習に参加である。全国統一小学生テストを受けに行った塾なので、さっさと一人で支度をして、さっさと行ってしまった。そして、終わったころに電話をしてきた。自習室で宿題を終えてから帰るとのことだった。おお、さっそく順調に塾ライフ始まっているなぁと嬉しく頼もしく思った。

3回目の全国統一小学生テストの結果について記事にするのをすっかりと忘れていた。算数の出来は過去最悪だった。時間が足りなくて後半全く手つかず。計算力だけが回数を重ねるたびに伸びている、という具合である。そして国語。こちらは「満点取りたい!」と言っただけのことはあった。びっくりするような高得点だった。子は理系だと思っていたのだが、ここのところの国語の快挙をどう解釈したらよいのだろうか。そんなことを考えていたら、塾講師が算数だけ冬期講習に通うことを勧めてきた。冬期講習の手ごたえが良ければそのまま算数だけ、小3の間は通塾することを勧めます、とのことだった。

この面接に子を交えるのは、私が塾講師に頼んだ。通塾を楽しいものとして子にインプットしてほしいと依頼した。世界を大きくとらえた視点からの指導に、1本筋の通った世界観を子は得ることが出来るはずである。それは、ツボにはまりさえすれば、ワクワクするもののはずなのだ。

塾講師は子の心をとらえてくれたらしい。しぶしぶながら冬期講習への参加に同意した。事前に宿題も終え、無事に通塾開始である。

大学入試までの10年前後の長きにわたる、勉強生活の始まりだ。




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タグ:テスト
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2015年12月23日

ベン・ハー/子もかぶりつき〜小3字幕で

名画である。私は小さい頃にアメリカのテレビで放映されているのを見た。今の子と同じくらいの頃ではなかっただろうか。こんな長編をよく飽きもせずに見たものだと我ながら感心していたのだが、子も微動だにせずに最後まで見た。

最近の映画はCGが素晴らしくて、簡単に広大な風景や光景を楽しむことが出来る。そんなものと生まれながらに身近に接してきた子が、こういう実写を見て何を思うのだろうかと思っていた。そうしたら見終わってから子が言った。「これ、全部、用意して、写したんだよね?」

手に汗を握ったこぶしをゆっくりと開きながら、「迫力が違うんだよねぇ」とつぶやいた。競争の末、メッサラーが亡くなる場面では「怖い、、、」と本気で怯えていた。今時の子だ。アニメやCGで残酷な場面などいくらでも見慣れているのになぁとびっくりした(名探偵コナン、進撃の巨人、然り)。

小さい頃に縁があって多少は教会にも通い、昨年映画館で「ノア 約束の舟」を見ている子にとっては、宗教の絡む古代西洋史はわかりやすいらしい。今、何かとキナ臭い地域がその舞台であることを話して、その発端の中間地点がこの映画であることを教えたら、頭の中で何かと何かが(何が?)結びついたかのような表情をした。

どんな状況のときも自暴自棄にならず自分を保つことの大切さも、画面からにじみ出てきていて子になんらかの感慨を残したらしい。宗教の何もしらないとしても、何かを許した時になんらかの幸福の訪れることが直感的に理解できるのも、この映画かもしれない。

さて、白人はエデンの園を好む。エデンの園で左うちわでのんびりすることを至上の幸福と思うらしい。そのためなら何でもするかもしれない。白人は他民族を平気で略奪するのだ。白人同士でも然りである。旧約聖書のとおりだ。



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タグ:英語の映画

2015年12月22日

おなかがヨジヨジわらい話(新・日本のおばけ話・わらい話5)/笑い話は健康に好い!

木暮 正夫  (著)、原 ゆたか (イラスト) 岩崎書店

「日本のおばけ話・わらい話」は20巻からなるシリーズである。そのあとに「新〜」シリーズが10巻ほど続き、全部で30巻ある。その中の、「新・日本おばけ話・わらい話」の第5巻目である。「日本のおばけ話・わらい話」の6巻目の「ゲハゲハゆかいなわらい話」と一緒に借りてきた。こちらは私個人的には知っている話が多かった。「★リスト〜」の記事にも書いたが、軽く暗記して落語のようにどんどん話をしていくと、余興にもなり、とても楽しいだろうと思った。と思っていたら本書のあとがきに作者も「咄家」や「語」について触れておられた。なんども触れるようだが、このシリーズの「あとがき」は秀逸だ。奥が深くて、とても面白い。

目次
1、おれじゃあない
2、むりなねがい
3、びんぼう神のアイディア
4、むちゃな先生
5、さけなめおや子
6、へんなおねがい
7、つかのまの二万両
8、ものわすれのめいじんたち
9、こごとのいわれかた
10、うわばみのとろかし草
11、よっぱらいのおとしもの
12、歯のあるこたつ
13、タコのだしがら
14、てんぐのさいなん
15、ひっぱりあいず
16、とんちんかん
17、まぬけなはつめい
18、みこし入道をやっつけるには
19、手と足のけんか
2、はんじょうのひみつ
21、たいこもちと三つ目の大入道



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ゲハゲハゆかいなわらい話(日本のおばけ話・わらい話6)/平仮名だらけにめげずに読んでみて

木暮 正夫  (著)、原 ゆたか (イラスト) 岩崎書店

忙しくて読まなかったら子に言われた。図書館に返すのを遅らせるから絶対に読んでほしいと言う。そんなに面白かったの?平仮名だらけの文章は目にチカチカするが、気を引き締めて読んでみた。が、読み始めると面白かった。平仮名だらけの割に文字だらけの本なのだが、目が慣れると斜め読みも出来るようになった。30分ほどで読み終えただろうか。もっと読みたいと思った。秀逸だったのは、作者のあとがきだった。日本のわらい話は、江戸時代にほぼ完成され、大いにもてはやされました。」の1文から始まる1ページそこそこの文章なのだが、すばらしかった。是非どうぞご機会あらば、手に取ってご一読くださいませ。


目次
1、オオカミのしっぱい
2、そこつのかさうり
3、カエルのぼたもち
4、さかさまのかめ
5、みょうがやど
6、京のカエルとなにわのカエル
7、つみなひとだま
8、はんごろしとみなごろし
9、ごんすけのおつかい
10、たこあげ
11、せんこうそば
12、かみのふんどし
13、へぼうらない
14、ゆうりのかず
15、うわばみのさいなん
16、オオカミのぬかよろこび
17、めあてちがい
18、あみがさのわすれもの
19、一、八、十のモックモク
20、もしもおかねをひろったら
21、かんばんのもち
22、三人のきもだめし


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2015年12月15日

リスト★日本のおばけ話・わらい話(木暮正夫、原ゆたか)/良質の小話を平仮名で

少し前の話だが、子が平仮名だらけの本を借りてきた。2冊。「ゲバゲバゆかいなわらい話」と「おなかがヨジヨジわらい話」。なんでもかんでもゾロリと比べるのはどうかと思うが、とにかく平仮名だらけで大人にはものすごく読みにくい。それでも2冊読んでも30分くらいだろうか。簡単に読めるのだが内容はとても濃かった。このまま暗記してしまえば、小話や余興(なんの、笑)に使えるかもしれない。落語のように披露するのも一興だなぁなどと夢想してしまった。


木暮 正夫  (著)、原 ゆたか (イラスト) 岩崎書店

日本のおばけ話・わらい話

01.チョビッとこわいおばけの話   1986/7/1
02.ブルッとこわいおばけの話 1986/7/25
03.ドキッとこわいおばけの話  1986/8/15
04.まぬけでゆかいなどろぼう話  1986/9/20
05.クスクスゆかいなわらい話  1986/11/17
06.ゲハゲハゆかいなわらい話 1986/12/15
07.ギャハッとゆかいなわらい話 1986/12/25
08.ドカンとでっかいほらふき話  1987/2/13
09.これはナルホドきっちょむ話  1987/2/25
10.とんちでヤッタネ!おどけもの話  1987/3/1
11.できたてホヤホヤおもしろ話  1987/8/28
12.あたまのビタミンなぞなぞ話  1987/9/1
13.キツネとタヌキのばけばけ話   1987/11/10
14.フフンなるほどなぜなぜ話  1987/11/1
15.ピピッとひらめくとんち話  1987/12/30
16.ホンワカかわいいおとぼけ話   1988/1/29
17.ウヒョッとびっくり ゆうれい話  1988/2/1
18.ガタガタふるえるゆうれい話  1988/2/1
19.せすじゾクゾクようかい話  1988/3/1
20.おとなもブルブルようかい話  1988/3/1


新・日本のおばけ話・わらい話

01.こんやもワナワナ ばけもの話  1994/11/18
02.ひざがガクガク ばけもの話  1995/2/10
03.ちのけがヒクヒクばけもの話   1995/3/22
04.ゆかいにガハガハ わらい話   1995/11/14
05.おなかがヨジヨジわらい話   1996/2/23
06.おかしさドッカン わらい話  1996/6/27
07.あたまのミネラル だじゃれ話  1996/9/24
08.あたまのドリンク なぞなぞ話  1996/12/16
09.ともだちビクビク こわーい話   1997/2/12
10.せんせいマッツァオ こわーい話   1997/3/11



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Wikiによると、アニメ映画「河童のクゥと夏休み」が木暮正夫の「かっぱ大さわぎ」「かっぱびっくり旅」を基に作られたとか。完成直前に亡くなられたと書いてある。このアニメ、まだよちよち歩きだったころの子と一緒に見に行った。2007年7月公開とのことだから、子がなんとまだ0歳だ。子の映画デビューは2歳の誕生日に映画館に行ったときに見た「崖の上のポニョ」だと思い込んでいたが、こちらが先だったのだなぁ。もちろん、子が覚えているわけがない。が、まだ0歳の子が2時間以上もあるこのアニメ映画をじーっと座ったまま、じーっと見たのだ。面白かったらしい。舞台となった東久留米、大野、東京タワーの眩しかったこと。主人公たちがキラキラと輝いていたことをよく覚えている。アニメの影響を受けて、東久留米の黒目川沿いをベビーカーを押しながら散策した。川遊びをする人たちも多い、とても美しい川だ。子が少し大きくなったら東京タワーを階段で登った。クゥを思い出して本当に楽しかった。原作者さんはこの映像をご覧になることが出来だのだろうか。



岩崎書店、木暮正夫 こちら → http://www.iwasakishoten.co.jp/author/a86150.html



         
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