2015年11月20日

リスト★キャベたまたんてい きけんなドラゴンたいじ/久々にわくわく図書館もの

キャベたまたんていシリーズ「キャベたまたんてい きけんなドラゴンたいじ」三田村信行 作/宮本えつよし 絵、金の星社

存在に気がついて予約してあったんですって。それでようやく手にして持ち帰った。「かいけつゾロリ」よりも読み易そうな中身なので、さっさと読み終わって母に回してくれた。

本当に、「かいけつゾロリ」並みの読み易さだ。就学前のお子さんも読めそうだ。でも、探偵ものなのでミステリー有り、謎解きアリ。誘導なしで就学前のお子さんに謎解きミステリーが楽しめたら早熟かも。

それよりも何よりも、続きというか。同じシリーズの「きょうふのおばけやしき」を予約しているらしいのだが、一向に借りてこない。人気があり過ぎてこのシリーズそのものが図書館にあったためしがないのだそうだ。

この度母が初めて知ったこと。
金の星社。そして、作者の三田村信行。

金の星社HPのキャベたまたんていシリーズはこちら → http://www.kinnohoshi.co.jp/shop/result.php?page_offset=0

なぞのゆうかいじけん 1998
空とぶハンバーガーじけん 2001
ぎょうれつラーメンのひみつ 2001
しにがみのショートケーキ 2002
びっくりかいてんずし 2003
かいとうセロリとうじょう 2004
ピラミッドのなぞ 2005
100おく円のたからさがし 2006
ハラハラさばくの大レース 2007
きえたキャベたまひめのひみつ 2008
タコヤキオリンピック 2009
ほねほねきょうりゅうのなぞ 2010
ミステリーれっしゃをおえ 2011
ゆうれいかいぞくの地図 2012
きけんなドラゴンたいじ 2013
きょうふのおばけやしき 2014
ちんぼつ船のひみつ 2015

この記事を読んでくださっている皆様には関係のないことだが、赤い文字で記した2006年は、小3の子が生まれた年だ。「かいけつゾロリ」同様、年に1冊のペースで出ているらしい。題名をタイピングしていて思ったのだが、漢字が「かいけつゾロリ」よりも少ないのかもしれない。もう少し使ってくれないと大人にはきつい。そして、いかにも子が好きそうな題名がずらずらと並んでいる!お化け、宝探し、幽霊、怪盗、、、この手の本が扱う題材は大体同じなのかもしれない。


作者の三田村信行氏は多作だ、と思ったら1939年のお生まれだ。ゾロリの原ゆたか氏がイラストレーターご出身なのと反対に、文章のご専門らしい。

三田村信行 Wiki こちら → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%94%B0%E6%9D%91%E4%BF%A1%E8%A1%8C



児童文学の発展はすさまじいようだ。ちょっと追いかけてみた。



今どきの子供たち、幸せだなぁ。それとも、読みたいものが有り過ぎて時間が足りないか、、、(笑)


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2015年11月11日

三国志(集英社みらい文庫)1/夢中で読む小3男児

神楽坂淳/著、フカキ ショウコ/イラスト。全5巻。うちには(まだ)1巻目しかない。数年前にブックオフで買った。ソフトカバーの漫画の単行本ほどの大きさである。マンガの単行本と同じくらい軽く、持ち運びやすい。

吉川栄治の膨大な「三国志(全10巻)」を最初の10分の1のところで挫折した私。10分の1と言っても最初の1巻は読んだ計算になるのだから少なくはない。が、いずれにしても挫折は挫折である。今読めばまた違うのかもしれないが、若い頃の私には何が面白いのかさっぱりわからなかった。トルストイの「戦争と平和」などを愛好するような膨大な読書量を誇る友人が多数いたのだが、「三国志」を愛好していた友人はいなかった。なので女性には人気がないのかと思っていたのだが、このたびネットで検索をしてみるとそんなことはなかった。少女漫画の題材などにもなっているらしい。

さて、この本を入手した当時、子はテレビで放映していたアニメ「キングダム」を食い入るように見ていた。中国の紀元前、春秋戦国時代を舞台とした戦争アニメだ。ほぼ全編にわたってとにかく誰かと誰かが戦っている。そんなアニメに全神経を集中させている子を眺めていて、三国志も気に入るかもしれないと思った。いきなり吉川栄治じゃ、小学生は逃げるだろう。ガイドラインになるような軽く読める三国志が家にあってもよいのではないか、と考えていたところだったのだ。

この「集英社みらい文庫」は読み易いらしい。それでなくてもツボにハマった「三国志」である。学校に持って行って読み、家に持ち帰って読んだ。大した読書時間もないのに数日で読み終えた。あっという間のことだった。続きをどうする?と問うと「買うほどじゃない」とは言う。ならば図書館かな。が、図書館に行く時間も勿体ないと思う今日この頃の子なのだ。中古でもよいので買えないものかと探してみたが、アマゾンの中古も一向に値段が下がっていない。人気があるのだなぁ。新書で1冊が626円。あと4冊だから、合計すると2504円。安いのか高いのか。判断に迷うところである。

ちなみに、この度初めて「集英社みらい文庫」なるものを知った。Wikipediaによると、2011年に発刊されたレーベルとのことだ。なんとも新しい。公式ホームページがこちら(→ http://miraibunko.jp/ )。なんともきらびやかなホームページである。どこをどう見たら、全貌が掴めるのかよくわからない(Wikipediaのほうがわかりやすいかも)。そもそも、トップページを飾る絵柄や言葉の数々のほぼ全てに、「はじめまして」と言いたくなるほど親近感がわかないのだ。にわかにジェネレーションギャップを感じてしまった。同じ児童書でもかの「かいけつゾロリ」のポプラ社こちら→ http://www.poplar.co.jp/jidou/ )のほうがとっつきが良いとまで思ってしまった。子にホームページを見せれば、もしかすると目を輝かせて読みたい本をあさるかもしれない。昔の文豪などの書いた本を、眉間にしわを寄せながら読む時代は終わったのだろうか?読書さえも、手軽さが今時なのだろうか。

自分が親しんできた漫画文化に照らし合わせて考えてみた。すると少しだけ距離が縮まり、理解出来たような気がしてきた。古典を漫画化したものを多く楽しんできた身上ゆえ、文学の手軽化を真っ向から否定する気にはなれない。これが時代の流れというものなのだろうと腑に落ちた。よくよく考えてみると、吉川栄治の「三国志」だって新聞に連載された大衆小説なのだ。吉川栄治の「三国志」で時が止まっている私の方がどうかしていたのだ。

更に言えば、三国志にも正史と演義(通俗歴史小説)があるというではないか。また、それぞれが独自に発展し、絡み合い、パロディを生み、本場中国と日本が影響し合い、いまなお発展し続けて独特の世界を展開しているらしい(三国志Wiki こちら → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97 )。「集英社みらい文庫」の三国志はどのような内容なのだろうか。どの何も見たことも読んだこともない私には、何をどう検証する術もない。


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「三国志」集英社みらい文庫 こちら → http://miraibunko.jp/book/yomeba/archive/index.html




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2015年11月09日

セント・エルモス・ファイアー/子はどんな青春を送るのだろう

こんなきわどいシーンの多い青春映画を子と一緒に見たわけではない。が、きわどいシーンがなければ一緒に見たのにと思ったのも確か。大人になる一歩手前がどんなに混とんとしているのかを鮮明に描いてくれているので、とても良い人生勉強になったろうと思った。いろんな人生があることもよくわかるし。子が大きくなってもこの手の映画を自ら見ることはないだろうと思ったし。で、親である私が見て思ったことを少々、、、

BSプレミアムで先日放映していた洋画「セント・エルモス・ファイアー」をしみじみと見てしまった。調べてみたらこれ、ものすごく有名なんだそうで。今頃になって初めて見て、感動して、感想を述べようなどというのはおこがましいらしい(すみませんm(__)m)。80年代の映画はBGMがすばらしい。本作品も例外ではなく、1度じっくりと見た後に再度、かけ流しのようにもう一度音楽を楽しんだ。

見ていて思ったのだ。この映画の主人公たちと同じ年代の頃、同じようなアトモスフィアの中で過したことを。なんとなく寄り集まっているもの同士が家族のように助け合うというのか助けないというのか(笑)。そんな集まりもほぼ何の共通項もなく。ただただ時間と場所を共有していただけなのかもしれないし、そもそも、なんで一緒にいたのか、そのあたりの記憶も定かではない。月日が流れて当時の面々は日本全国各地にバラバラと散らばっている。が、時おり連絡があり、、助けるものは助けるし、助けないものはやっぱり助けない。問題が片付いたら何もなかったように互いに自分の生活に普通に戻っていく。皆がどこで何をしているのか、知っているようでいて何も知らない。わかっているのだ。知る必要がない。

数年前、その一人が死んだ。子連れでいきなりの長距離、とんぼ返りの日本縦断も、方々からのリレーのような手助けでかろうじて実現した。日頃は用事がなければ何年でも連絡をしないのに、身を切られるようだった。仲間を一人失ったのだと気がついた。

映画のような美しい場所が我が故郷だったら良いのに、と思うことは多い。が、この映画も例外ではなかった(汗)(汗)(笑)。うっとりするほど美しい。御存じ、ワシントンDCという場所そのものがこんな感じであるが、実際のワシントンDCよりもはるかにそれらしい雰囲気満載だ。

子育てをしていると、自分の人生をしみじみと味わうことが多い。そして思うのだ。子はどんな場所で、どんな仲間に恵まれて、どんな経験を積んでいくのだろうか。この映画の描く年代は親の出る幕の一切ない年代である。母である私は子のその頃の様子を垣間見ることさえないのかもしれない。

この映画を見て思い出した映画が2本あった。「マグノリアの花たち」と「スタンド・バイ・ミー」だ。「セント・エルモス・ファイアー」で検索したら「マグノリアの花たち」とセットになって出てきた。


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タグ:英語の映画

2015年11月04日

3回目の全国統一小学生テスト/満点取りたいな!と言って出て行ったよ?

昨年(小2)の今頃、冬に向かい始めた高い空を見上げつつ、子と手をつないで受けに行ったのが初めてだった。小3になり春に2回目。そして今回が3回目である。小3の秋。子、9歳。来年の年明けには塾をどうするか決める第一段階である。いわゆる新小4となるのだ。

さて、1回目と2回目の不安はどこへやら。今回は玄関先で「バイバイ!」である。大きくて重いランドセルを背負っていない分、身軽でもある。あっさりしたものだ。大きくなったなぁ。いや、ポイントはそこではない。出ていく直前に振り返ってこういうのだ。「満点取りたいなぁ、無理だろうけど。取りたいなぁ」と言ったのだ。おお!その意気込みだ。

そうなんだよね、取れたら気分良いよね。

子はゆっくりマイペースなのでいつも最後まで回答できないし、簡単な問題でケアレスミスも多い。そもそも学校のテストだって満点なんぞほとんど取ってきたことがない。今回も当然のようになんの準備もしていない(m(__)m)。そんな子がこんなことを思ったのだ。今まで受けてきた甲斐があったというものだ。

これからの試験はますます満点なんて取れなくなる。決して取れないと断言できるかもしれない。子にも言ってあるけれど。

勉強というのは、個人の努力が唯一ある程度実る分野である。なんたって、自分が死ぬ気で頑張れば必ず何らかの結果が出るのだ。学年が上がり、思うように行かないことがこの世には多いのだと実感し始める年齢かもしれない。だからこそ、「満点取ったら気分いいだろうなぁ」と思ったかもしれないね。中学受験をするかどうかはまだ決めていないのだが、この時期に受験勉強内容を勉強しておくことは大切な気がしている。高校の授業の内容をすんなりと理解するための基礎固めのような気がするのだ。頭がまだ柔らかいうちに、まるごと記憶すべきは記憶してしまい、考えるための回路が必要であればそれを作っておく。スポーツでもそうなのだろうが、勉強も同じ。この時期はゴールデンエイジなのだと理解している。

どこまで行けるだろうね。とりあえず行けるところまで行ってみよう。一緒に頑張ろう。




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タグ:テスト
posted by kaho at 14:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中受、塾〜小4(2016-17) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年収600万、子どもの偏差値40以上なら、医学部に入れなさい/勉強の仕方!塾や講師の選び方だ

帯にこう書いてある。「一流大学合格がゴールじゃない。わが子を効率的に勝ち組にする!」「東大よりも私大医学部、医学部ならではの奨学金制度、医者としての魅力は学生時代の成績とは関係ない、TVゲーム好きな子供は受験向き、親が授ける科目別勉強法、大反響!緊急重版」「受験と社会の実戦経験をもつ父親こそ、学校での勉強→社会での仕事、を直接結び付つける架け橋となれる。親だからできること、すべきこととは!?」松原好之、講談社

読む順番を間違えた。前回記事に取り上げた「子どもを医学部に合格させる父親はこうやっている」が続編で、こちらが先だ。が、返ってよかったのかもしれない。先に読んだあちらのほうが総論のような気がする。あとから読んだこれ、「年収600万、子どもの偏差値40以上なら、医学部に入れなさい」のほうが各論的、実践的だった。

どんな学部を目指している人にも参考になるのではないか?医学部にこだわることはないのだ。はっきりいえば、合格したい何かの試験があるのであれば作戦を立てるほうがよい。そのことをはっきりと述べているだけである。そして、大学受験に必要な5教科それぞれについて作戦を具体的に述べてあるだけだ。大切なことは、(大)成功した塾教師が本音で書いている(と思われる)点である。

本にアンダーラインを入れることを好まないので、付箋を細く切ったものを用意して読み進めた。アンダーラインを引きたくなる箇所には付箋を貼っていくのだ。付箋の多い本は気になる箇所が多かったということになる。視覚的にわかりやすい。読み直すのにも参考になる。

この本、これから子が勉強人生に頭から突っ込んでいくにあたって定期的に読み直すほうがよいかもしれないと思った。母親の頭を冷やしてくれる。なにをしているの?大丈夫なのか?と本が言ってくれるんじゃないか?という気がする。

内容はどのようなものか?受験を乗り切った大人の皆さんにとっては当たり前の常識のようなことが書かれているかもしれない。が、塾の講師と一度でも話をしたことのある人にはわかるかもしれないが、塾講師は恐るべき営業マンなのだ。塾の存亡が肩にかかっている人たちである。そんな人たちの口上にまどわされることなくわが道を突き進むためには、保護者たるもの理論武装は必然である。この本は明らかに、保護者の味方なのである。

といっても塾は、たいていの学校の先生よりは話が通じる(と思う、と期待する、、、)ので、恐れることはない(と思う、と期待する)けれど、、、



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posted by kaho at 14:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中受、塾〜小4(2016-17) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする