2015年05月31日

火曜日のごちそうはヒキガエル(ラッセル・E・エリクソン/えぐい題名だけど

「食べられてしまう」物語は苦手な子である。「赤ずきん」「ヘンデルとグレーテル」「ジャックと豆の木」などは題名だけでは内容はわからない。が、一度読んだら二度と手にしなかった。ということで今回のこの本は、題名だけで敬遠していたらしい。

ということで、母の音読で読むことにした。3分の2程読んだところで「また明日」と本を閉じた。すると翌朝、静かだなぁと思っていたら読んでいた。読み終えて本を広げて持ってきた。例の巻末の広告の項である。「これね、全部ね、欲しいのね。」

この本は「ヒキガエル とんだ大冒険」シリーズなのだそうだ。ラッセル・E・エリクソン(Russell E. Erickson)作、ローレンス・ディ・フィオリ(Lawrence Di Fiori)絵、佐藤涼子 訳。評論社 。

1、火曜日のごちそうはヒキガエル (1982/03)
2、消えたモートンとんだ大そうさく
3、ウォートンのとんだクリスマス・イブ
4、SOS!あやうし空の王さま号
5、ウォートンとモリネズミの取引屋
6、ウォートンとモートンの大ひょうりゅう
7、ウォートンとカラスのコンテスト  (2007/12)


原著の題名(たぶん)と(たぶん)出版年

1、A Toad for Tuesday  1973
2、Warton and Morton  1976
3、Warton's Christmas Eve Adventure  1977
4、Warton and the King of the Skies  1978
5、Warton and the Traders   1979
6、Warton and the Castaways   1982
7、Warton and the Contest   Sep 1, 1986

原著は手に入りにくそうである。市場にあってもプレミアムがついている。こういう場合、古本屋に足しげく通って拾い歩けばどうにかなるのかな。スコラスティックなどからペーパーバックで安く出ればいいのに。


値段と言えば日本語版も、全部欲しいと言われても1冊が千円越えの代物が計7冊である。中古もさほど値が下がっていない。そろそろまた図書館通いかな、、、


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2015年05月19日

2年3組にんじゃクラス (元気がでる童話2年生)/くすっと笑える小話満載

題名通り、本当に元気がでる一冊。

昨年の夏ごろにブックオフで見つけた1冊。最近になって自分の本棚で再発見。出して読んでいた。そして、手渡してきて言う。「『2年3組にんじゃクラス』とね、『へんしんニョロニョロ』読んでみて!」

もうね、大笑い。

日を改めて全部を読んでみた。どれも珠玉。素敵なお話がてんこ盛りだった。1年生から4年生まで、4冊がポプラ社から出ている。

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↑ カバーのそでのところにあった4冊全部の紹介。

ということで、

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を注文しました。楽しみ。(4年生の、高いですね。びっくり。)



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タグ:児童文学
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2015年05月01日

うそつきロボット(アイザック・アシモフ)/リスト★岩波書店冒険ファンタジー名作選

ゴールデンウィークに差し掛かるころ、新学期のごたごたもようやく落ち着く。学校でも家でも、読書でもするか?という気分になるというものだ。陽気も良いし、新緑も眩しい。心地よい風を楽しみながら、子は子の、母は母の本を手にゴロゴロしていた。子が静寂を楽しむように静かに言う。「こうやって一緒に別々に(笑)本読むの、案外楽しいね。」 

子が久しぶりに学校から借りてきた本は、ロボットものだった。ロボットと言えばアイザック・アシモフだ。美容室で子が髪を切ってもらっている間に母も読んでみた。と、子が話をしているのが聴こえてきた。「ロボット法三原則って知ってる?」と楽しそうに言っている。そして、3原則を暗誦した。気に入ったんだなぁ。

「うそつきロボット (冒険ファンタジー名作選、第1期)」 。アイザック・アシモフ著、 イラスト 山田卓司、 翻訳 小尾芙佐。岩崎書店。2003年の出版だ。新本がアマゾンにない。イラストはぴったりだし日本語の文章もそれはそれは読み易い。日本語で書かれたものだったのか?と表紙で著者(原作者)を再確認してしまった(笑)。

4作入っている。ロボット三原則に振り回されるロボットと人間の触れ合いのショートストーリーだ。ウェット感たっぷりのもの、コミカルなもの、ミステリー調のもの、ちょっとだけ大人の事情の入る背伸び感たっぷりのもの。星新一ばりのブラックな方向にこけるのか?とひやひやしながら読んだものもあるのだが、そこは子供向け。どれも、しみじみとした情感を漂わせて終わっている。

この本のシリーズは「冒険ファンタジー名作選」である。これの、第1期(全10巻)の10巻目がこの本である。表紙の折り返しに全10巻が載っていた。

1、ロスト・ワールド(コナン・ドイル)
2、火星のプリンセス(エドガー・R・バローズ)
3、27世紀の発明王【ヒューゴー・ガンズバック)
4、いきている首(アレクサンドル・ベリヤーエフ)
5、ぬすまれたタイムマシン(レイ・カミングス)
6、ついらくした月(ロバート・C・シェリフ)
7、黒い宇宙船(マレイ・ラインスター)
8、キャプテン・フューチャーの冒険(エドモンド・ハミルトン)
9、次元パトロール(サム・マーウィン・ジュニア)
10、うそつきロボット(アイザック・アシモフ)


「次!何か借りて来てよ!」と言ってみた。すると、ちょっと悩んでから9作目の本を指さした。「次元パトロール、これならいいよ!予約しとくね!」


リストアップついでに、同じシリーズの第2期(全10巻)

1、地底探検 (ジュール・ベルヌ)
2、月世界最初の人間 (ハーバード・G・ウェルズ)
3、宇宙のスカイラーク号 (エドワード・E・スミス
4、超能力部隊 (ロバート・A・ハインライン
5、逃げたロボット (レスター・デル・レイ)
6、栄光の宇宙パイロット (ゲオルギー・グレーウィッチ)
7、合成怪物の逆しゅう (レイモンド・F・ジョーンズ)
8、星からきた探偵 (ハル・クレメント)
9、光る雪の恐怖 (リチャード・ホールデン)
10、恐竜1億年 (リチャード・マースティン)


流延のラインアップである。またもや揃えたくなってくる。



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↑ この本の中から4作選んであるらしい。読んだことがあるかもしれない。としたら再読になるけれど、読みたくなった。



われはロボット〔決定版〕

↑ kindle版。家の床が抜ける前に(←大げさ失礼m(__)m、本が多すぎるのは確かだけれどm(__)m)電子化を考えようかな。




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