2015年02月09日

波のパラダイス/ドルフィン・エクスプレス4

黒ねこサンゴロウシリーズの兄弟作品、「ドルフィン・エクスプレス」の第4巻(竹下文子)。サンゴロウ本人は出てこない。が、サンゴロウが関わったこの人、あの人が出てくる。ウミネコ族の不思議な気配も健在だ。 

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テールは、海の特急貨物便、
ドルフィン・エクスプレスの配達員。
ある日、アケビ島でうけとった小さな荷物。
いやな予感は的中し、トラブル発生のあげく、
じぶんの船に傷をつけてしまった。
配達からはずされ、社会勉強にきた子どもの
訓練をすることになったのだが、、、、。

〈ドルフィン・エクスプレス〉シリーズ第四作!


いろんな波が光る。いろんな波が寄ってきて少しずつ何かの模様を描く。いろんな波が一つの何かに収束していく。毎日忙しく飛び回るテールの日常も、永遠に寄せては返す波のよう。そんなテールの日常の瞬間と瞬間をつなぐ。波の点と点をつないでいく感じ。テールは孤児院出身だけれど叔母さんもいる。幼馴染にも友達にも仕事にも先輩にも同僚にも恵まれている。そして、海をこよなく愛するテールの周りにはサンゴロウをはじめとするうみねこ族がそっと寄り添っている。そっと見守っている。そんなうみねこ族の気配が、テールの足を止め、手を止める。

絡み合う逸話の1つ1つが宝石のように輝いている。横にぴったりとくっついて母の声に聴き入る子。その小さな手が時折、何かを大切そうに包み込むようなしぐさを見せる。

2006年2月20日発行。子が生まれた年だ。あと1作でこのシリーズも読み終える。そろそろ続きか新しい兄弟シリーズ、出ないかなぁ。


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posted by kaho at 10:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月06日

流れ星レース/ドルフィン・エクスプレス3

何回かに分けて読んだ。途中で本を閉じると、子が不満顔を隠すように布団に潜り込む。続きが気になるのだ。面白くてたまらない。「黒ねこサンゴロウの冒険」の兄弟作品「ドルフィン・エクスプレス(竹下文子)第3作。残すところあと2作だ。


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テールは、海の特急貨物便、
ドルフィン・エクスプレスの配達員。
最近、ライバル会社のカモメ・ネットワークが、
はでな宣伝と割引サービス作戦で、
得意先にくいこんできている。
ある日、上司のヒナコさんから呼び出されたテールは、
とんでもないことを相談されてしまう、、、。

〈ドルフィン・エクスプレス〉シリーズ第三作!


ロマンチックで面白すぎる。それ以上のことが書けない。この本のあらすじを書いたレビューが殆ど見当たらない理由がとてもよくわかった。

読み終わって子が布団に顔をうずめてから「ふぅー」と満足そうに深呼吸する。そして、おもむろに言う。「よかったねぇ。本当によかったねぇ。」 だねぇ。


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posted by kaho at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こびとづかん、みんなのこびと/絵本というよりは美術書的だが、面白すぎる

「こびとづかん」関係(なばたとしたか)。今まで借りてこなかったのは、競争率が高すぎたためだったらしい。そんなにみんな好きなのか。びっくりした。が、開いてみて気が付く。納得だ。面白いなんてものじゃない。とくに、続編の「みんなのこびと」には爆笑した。素晴らしい設定だ。

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↑ 「今日はね、お土産が4つあるの。1つはね、、、」と言いながら絵本を出す。誰も訊いていないけれど、お土産の2つめは、算数の時間に作ったカラフルに彩色したサイコロ。3つめは家で作ってね、と渡されたサイコロの下図のプリント。そして、4つ目は。筆箱のふたをパカッと開けて見せてくれる。物差しなどを入れる網の中にずらりと整列していた。殻つきの大きなピーナツが9つ。節分だ。が、おお!母には「こびと」たちに見えた。


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園児の頃に読んでいたら、頭の先までハマり込んだに違いない。生き生きとした世界だ。

宿題をしている子の後ろで声に出して読んで爆笑していたら、叱られた。「宿題をね、しないといけないの。わかるよね?」だね、母が悪かった。ごめんなさいm(__)m。



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posted by kaho at 12:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情操教育的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

こびと大百科 & 新種発見!こびと大研究/子どものころを思い出す

先週、「こびと観察入門(1)」の翌日には「こびと大百科」、翌々日には「新種発見!こびと大研究」を借りてきた。
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こびと大百科―びっくり観察フィールドガイド

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↑ 「こびと大百科」はこの手の本の第一冊目だ。写真の迫力に驚いた。丁寧で迫力のある写真を見ているだけで満足である。


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新種発見!こびと大研究

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↑ 「新種発見!こびと大研究」にも写真はある。普通の写真も合成写真も。でも、絵が素晴らしい。子と一緒に絵を舐めまわすように眺めて、小人たちを探して楽しんだ。

合成写真といえば最初に借りてきた「こびと観察入門(1)」にも合成写真は使われていたのだろうと思うのだが、まったく気にならなかった。すべてがロケだと思えてくるほど迫力がある。と思うのだが、一番最初に見た本だからそう思うのかもしれない。

子は、どの1冊も丁寧に読み、「こびと」たちの名まえもすべて覚えきって、大満足である。

「こびとづかん」3冊全部借りてしまった。「これで終わりなんだよね」と子も言う。次は何を借りるのかと問うてみた。すると首を横にまげたまま。返事をしない。実験対決?「全く見当たらないんだよねぇ、、、。」じゃぁ、サバイバルは?「読んでいないのが、見当たらないんだよねぇ、、、。」サバイバルのほうはまだ少し未読のがあると思うのだが、人気があるのだろう。

子は、次は何に目を付けるのだろうか。


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posted by kaho at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情操教育的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする